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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【5月教区例会】

この記事は2022年5月に掲載されたものです。
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コロナの影響で、しばらくの間、各支部での「総会」ができませんでしたが、この度、下京支部と城南支部に於いて「総会」が開催されることになりました。大変心うれしいことです。

さて、4月27日の「教区長会議」の席上、表統領から教祖140年に向かう年祭活動について、次の3点を中心にお話しくださいました。
1.教祖年祭の意義
2.お預かりしている教会の現状を把握する
3.年祭活動に向かうそれぞれの心構え

表統領は「『段取り八分、仕事二分』という言葉があるが、今は段取りを行うときである。『みちのとも』6月号に私と内統領のインタビュー記事が掲載されるので、しっかり読んでもらいたい」ともおっしゃいました。

今期は三年千日の年祭活動の真っただ中を進んで参ります。いずれおぢばからお打ち出しがあると思いますが、先生方とさまざまなことを共有し、教区としてどうのように年祭を迎えるか相談して参りたいと思います。

また、4月29日には「全教一斉ひのきしんデー」を終えることができました。提唱90年という節目から、全ようぼくへの声掛けをお願いいたしました。しかし当日は雨模様のため、早い段階で中止や延期を決定した支部もあれば、雨が降り出すまで行った支部もありました。いずれにしましても改めて御礼申し上げます。そのような中、右京支部が道友社の取材を受けました。どのような記事になるかわかりませんが、大変うれしいニュースです。

今後とも日々のひのきしんに励むよう、それぞれよろしくお願いいたします。


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