基本情報
| 支部長 | 山口道則 |
|---|---|
| 電話 | 025-523-6573 |
| 教会 | 鮫ヶ城分教会 |
| 住所 | 〒943-0834 上越市西城町4丁目3-30 |
| 支部長 | 山口道則 |
|---|---|
| 電話 | 025-523-6573 |
| 教会 | 鮫ヶ城分教会 |
| 住所 | 〒943-0834 上越市西城町4丁目3-30 |

11月1日(土)
第5回ようぼく一斉活動日が、田端分教会を会場に開催させて頂きました。
上越支部では、祭儀式のお役に当たる者のみおつとめ着を着用し、他参加者はハッピで3交代のおつとめ総会をつとめさせて頂きました。



おつとめ後に諭達拝読・ビデオメッセージ拝聴・支部長のあいさつで締め、引き続き懇親会を開催させて頂き、勇んだおつとめ総会をつとめさせて頂く事ができました。

98名の参加者の内56名での懇親会でしたが、余興では、バイオリンとフルートによるコラボでの演奏・ウクレレで替え歌を交えての披露や子供達のダンスやカラオケで親睦をはかりました。

余興の最後には
「サライ」を皆で総立ちして歌い、動き始めたふるさと上越を離れて暮らしているにも関わらず上越で参加された方も含め、おやさま140年祭に向けて御存命のおやさまにお喜び頂こうと参加者が心に誓い、閉会しました。

「サライ」
遠い夢すてきれずに 故郷(ふるさと)をすてた
穏やかな春の陽射しが ゆれる小さな駅舎(えき)
別離(わかれ)より悲しみより 憧憬(あこがれ)はつよく
淋しさと背中合わせの ひとりきりの旅立ち
動き始めた 汽車の窓辺を
流れゆく景色だけを じっと見ていた
サクラ吹雪の サライの空は
哀しい程青く澄んで 胸が震えた
恋をして恋に破れ 眠れずに過ごす
アパートの窓ガラス越しに 見てた夜空の星
この街で夢追うなら もう少し強く
ならなけりゃ時の流れに 負けてしまいそうで
動き始めた 朝の街角
人の群れに埋もれながら 空を見上げた
サクラ吹雪の サライの空へ
流れてゆく白い雲に 胸が震えた
離れれば離れる程 なおさらにつのる
この想い忘れられずに ひらく古いアルバム
若い日の父と母に 包まれて過ぎた
やわらなか日々の暮らしを なぞりながら生きる
まぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながらいつか帰る 愛の故郷(ふるさと)
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰るその時まで 夢はすてない
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に佐藤副支部長から参加者への労いの言葉で締め、参加者からは喜びのメールが届くなど、喜びあえた活動日を御守護頂きました。
「ご参加下さいました方へ」
第5回ようぼく一斉活動日に、多用の中ご参加下さり誠にありがとうございました。
開催にあたり不手際やご不満があった事と思いますが、スタッフ一同心より御礼申し上げます。