基本情報
支部長 | 木下 雅利 |
---|---|
電話 | 054-253-8454 |
教会 | 駿静分教会 |
住所 | 〒420-0051 静岡市葵区南田町1番28号 |
支部長 | 木下 雅利 |
---|---|
電話 | 054-253-8454 |
教会 | 駿静分教会 |
住所 | 〒420-0051 静岡市葵区南田町1番28号 |
中駿西支部(前山道広支部長)は五月三十日十時より、志静分教会と井川分教会の二か所の教会でコロナ終息のお願いづとめを勤めた。
当日は、管内の教会長・布教所長が参集して、コロナウィルスの終息はもとより、罹患された方々の身上平癒とともに、様々な困難に直面している方々の一日も早い平穏な日常の回復と社会的・経済的な混乱の収まりを願ってつとめられた。
このコロナ終息のお願いづとめが勤められた背景には、毎年開催されていた支部おつとめ総会が感染拡大により中止せざるを得ない中で、それならば、御本部に合わせてお願いづとめをという声から、感染対策の観点から参拝者を教会長と布教所長に絞り、密にならないように二か所の教会に分ける対策とられた。
前山道広支部長は、一度きりではなく継続して勤めたいとの想いから、以降毎月支部例会後に、管内教会長、布教所長と共にコロナ終息のお願いづとめを勤めている。
☆六月二十八日の中駿西支部おつとめ総会は、中止とさせていただきましたが、当日(出来れば同時刻十時)に、各教会及び各ようぼく家庭に於いて、おつとめをつとめ、総会にかえさせて頂きたいと思います。
当日は、コロナウィルスの終息はもとより、罹患された方々の身上平癒とともに、様々な困難に直面している方々の一日も早い平穏な日常の回復と、社会的・経済的な混乱の収まりを願って、支部管内で心を合わせてつとめさせて頂きましょう。
中駿西支部(前山道広支部長)では、十一月四日(月)十時より駿静分教会を会場として、大池藤次先生(教区主事・島田分教会長)を講師にお迎えして「さあ ひのきしん」をテーマにようぼく成人講座を開催した。
総合司会のもとに、自己紹介を行い四班に分かれた参加者も時間の経過と共に、気持ちもほぐれてテーマシートに沿って活発に練り合いを行った。
講話の中に、ひのきしんは親神様の御守護をもとに「させて頂いてありがとう」の心を持って勤めることで、ボランティアとの違いを明確にされて、更にみかぐら歌よりひのきしんの言葉が出てくる下りの、それぞれに実例を挙げて、ひのきしんの尊さを大変分かり易くお話下された。また大きな身上を抱えて通っておられる方が、更に身上が見つかってもなお現在勇んで通られている姿や、日々のひのきしんを通して布教所から教会になられた方の事を例に、ひのきしんの「気づき」について話をされ終えられた。
今回改めて、ひのきしんに対しての気づきと実行を世の中に映して行かなければと感じさせて頂いた講座でした。
中駿西支部(前山道広支部長)は、6月30日(日)、駿府分教会を会場に「おつとめ総会」を開催した。
午前10時より、おつとめ衣を着用した教会長、ようぼくが支部長の手にあわせ、親神様、教祖、祖霊様を礼拝、坐りづとめを支部役職者がつとめ、十二下りのてをどりを各地域ブロック毎に4交代で勇んでつとめさせて頂いた。
おつとめ終了後、講話として前支部長の大河原豊さん(愛日分教会長)が、お道の話を分かりやすく、時にはユーモアをまじえてお話し下さり、教祖伝逸話篇の一節「人がめどか、神がめどか。神さんめどやで。」を引用され、お互い親神様をめどに勇んで通らせて頂きましょうと締めくくられた。
続いて、前山道広支部長は歴代の支部長が敷いて下さったレールのお陰で、役目が円滑に進めている事に感謝の意を表され、皆様方には今後とも支部活動の充実のためにお心をお寄せ頂きたいと挨拶された。
婦人会から大河原和枝主任が婦人会創立百十周年決起の集いへの参加を呼びかけられた。
午後からは、昼食を頂きながら婦人会のフードバザー、ビンゴ大会、子供達に金魚すくい、スーパーボールすくいなどの催し物が開催され、楽しいひとときを過ごした。
参加者は大人91名、少年会員15名の計106名だった。