天理教
教区・支部情報ねっと 

基本情報

支部長岡部 順
電話03-3720-4295
教会日徳分教会
住所〒145-0064 大田区上池台1丁目43番8号

掲示板

11月支部幹事会報告

  • 2022年12月16日 (金)

11月30日 日徳分教会で開催 7名出席

・11月4日 全体会議の報告 教区活動目標 全支部「みんなでひのきしん」

・支部名簿管理者担当者 牧野副支部長に決定 来年2月4日担当者説明会

 (支部内活動の参加の呼び掛けとして有効利用したい)

・月例ひのきしん報告 11月13日 参加者8名

・教区清掃ひのきしん2名参加(19日)

・12月9日教区大掃除 井上先生

・支部情報ねっと→毎月更新しているので見てください。

・社会貢献活動 元気プロジェクト:大田調布支部からこれまでに45kgお届け済み

・フードパントリー:食料品賞味期限2ヶ月以上残っている物 教区で4日に集めて寄付

・教区製リーフレット再開(来年2月末から)

・11月25日 全国支部長研修会(本部第二食堂) 支部長参加

・支部として教祖140年祭活動は諭達弟4号をふまえた活動

 本部布教部打ち出し、「教会内容の充実」の支部例会などで輪読(やり方を検討する)

 教区としては「みんなでひのきしん」。社会貢献活動(PETボトル、使い捨てカイロ、フードドライブ)

 (例):各ブロックでの活動 彦根東ブロック(ヨガ)、日徳ブロック(12下り)、おやじひのきしんやじ→活動を写真に記録してほしい。

・10月31日 教区婦人会委員部長講習会(都川、彦根東、日徳が参加)

・11月20日 教区学生会総会

・11月27日 本部女子青年大会(猪頭りみ支部女子青年委員長参加)

・11月29日 女なりもの講師勉強会(大美原、南和台の奥さんが参加)

・全国教会所在地録CD3000円

・手配りひのきしん者昼食会 来年1月8日 11時30分かに彦根東にて。年末にはひのきしん者にお歳暮配布

・教区の税理士弁護士無料相談会 毎月19日までに申し込み。翌月4日午後1時から面談

・教区赤い羽根募金 珠峰 3000円、大井町 3000円、大光 1000円、本中原 2000円、日徳1000円

・災害助け合い募金 珠峰 3000円

・車イス基金 珠峰 8000円

・人間いきいき通信→天理いきいき通信と改名 4項15円(来年1月から)

・支部長:支部内の教会の月次祭を参拝させていただきたい(現在、5教会参拝済み)

・来年1月より例会を復活する。初例会1月30日午後2時 日徳分教会 幹事会は11時より

 

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  • 2022年11月02日 (水)

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 秋季大祭を参拝させていただきました。真柱様による諭達第四号のご発布がありました。たぶん4年ぶりくらいの真柱様の肉声です。私は西地下のエレベーターで車イス貸出しのひのきしんをしておりましたが、一旦手を止めて全文を拝聴させてただきました。

 みなさんも真柱様の生の声を聞いて、それぞれの思いがあったことと思います。やっぱり肉声はいいですね。本当に「親の声」を直に聞いた気持ちでした。 

 皆の一声千声よりも、しんばしらの一声(M39.5.26)とのおさしづを、以前、宮森内統領の神殿講話でお聞きしました。どんな事情の時のおさしづなのか知りませんが、まさに今のお道の状況にピッタシはまったおさしづだと思います。

 宮森先生は「真柱様のお言葉が私たちの信仰の指針であります。皆、真柱様のひと声を聞かせていただきたいのであります」と。この言葉は、本当にお道の信仰者の思いをまさに代弁された言葉だと思いました。そして「そのためにも、真柱様がお戻りくださるときには、皆が心をそろえて勇んでひながたの道を歩んでいる姿をご覧いただけるよう、いまこそ精いっぱいおぢばに心を尽くして、たすけ一条に邁進させていただきましょう」と講話を締められていました。

 本当にそうだと思います。親の思いに沿い、そして教えの実動をしましょう。

 

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月例ひのきしん報告

  • 2022年10月10日 (月)

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10月9日、月例の洗足池清掃ひのきしんの報告です。

9時30分~10時30分 参加者5名でした。

いつもの休日の洗足池公園の様子は。隣接の野球練習場では少年野球の試合が行われていました。

 ひのきしんが始まると試合待ちのチームのコーチ曰く「清掃してくれているので、各自のバックや道具は木の下に集めるように」と指示をしてくれ、公園内に散らばっていたバックや野球道具が一ヶ所に集まりました。

 いつもの野球チームの情景ですが、少年チームを指導する監督、コーチも無報酬のひのきしんです。学校とは違い、普通の家庭のお父さんが指導に当たっています。もちろん野球経験者の方たちばかりと思いますが、各自がトレーニング、バッティング、守備、投手の専門部分を任されており、おそらく当日の練習試合に臨むにあたって、それぞれが勉強して来られていると思います。それも大変なことです。

 どのチームもまとまっていると思います。今年の夏の甲子園で仙台育英高校の監督の優勝インタビューで「青春は密」との発言が話題を呼びましたが、毎週のように手弁当で子供たちの指導に当たっている姿は、すがすがしく思え、またすばらしい「ひのきしん」をされていると思います。

 普通のお父さん、家族を支える大黒柱。普段は仕事で大変、怒られたり謝ったり、上を見たり横を気にしたり。たまには休日はゆっくりしたいが本音ですね。そして明日はやっぱり仕事です。

 いつも見る光景ですが、長く働いていた経験を持つ私としては、現役時代の自分に重ね合わせて見えてしまいます。働く=はたはた楽させる=ひのきしん。良く分っています。でも日曜日夕方6時30分、テレビで「サザエさん」の音楽がなると、「あーー、明日も仕事か」。この気持ちは幾つになっても変わりませんでした。

 洗足池ひのきしん、いつもの光景、でも毎回、いろいろな悟りをさせてもらうことができます。感謝です。

また来月もやります。

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全教一斉にをいがけデー報告

  • 2022年10月08日 (土)

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9月28日、全教一斉にをいがけデー初日は東横線の田園調布駅頭で路傍講演をさせていただきました。弁士は7人でした。他に参加者は4人でした。3年ぶりの路傍講演は青天の中、勇んでつとめさせていただきました。

その後に、全員でよろずよ八首を奉唱して神名流しをさせていただきました。なかなか一人ではできないことも支部の活動として大勢でやれば、勇んで路傍講演を勤めることができます。全員でのよろずよ奉唱はすがすがしい気持ちでした。

追伸、田園調布は読売巨人軍終身名誉監督のミスター長嶋さんの住まいがあるところです。駅頭に文化勲章受章お祝いの大弾幕がありました。さすがミスターです。

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障害者おつとめまなび参加報告

  • 2022年10月08日 (土)

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9月25日に厚生部まこと会の会員と共に、本部 社会福祉課主催の天理教障害者協議会および障害者おつとめまなびに参加しました。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催となりました。

 午前10時より東右一棟4階講堂において天理教障害者協議会総会が開催、親神様、教祖、御霊様を遥拝の後、布教部 土佐剛直次長のあいさつ、社会福祉課課長兼障害者協議会委員長の村田幸喜本部准員のあいさつ、続いて天理教肢体障害者布教連盟委員長の任を受けている牧野があいさつさせていただきました。

 天理教肢体障害者布教連盟は昭和42年に自ら障害者であった兵庫の津田道雄さんが「みんなが集まれば何かできる」と同じ立場の仲間を集い、「たすけあい」の教理の実践を求めて、今の連盟の礎である歴史を残してくださいました。黒門前で仲間を集い、全国の会員を訪問して支部を結成し、月刊誌の発行、研修会、おぢばがえり団参など、驚くほど精力的に活動されました。また視力、聴力の連盟と行動を共にして30年におよぶ障害者スポーツ大会や合同福祉大会の開催を経て、このあと行われました障害者おつとめまなびへと活動は結実されました。

 

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社友大会報告

  • 2022年09月28日 (水)

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各位

9月25日に天理市民会館で行われました社友大会に出席しました。

・松村社長挨拶

 天理時報特別号「人間いきいき通信」の名称とページ数変更を発表

・道友社業務連絡

・手嶋龍一氏記念講演

現在のロシア、ウクライナ戦争から始まり、第二次世界大戦、日中国交回復、キューバ危機、台湾危機など、近代史全般に亘って詳細というか裏の真実らついて講演された。詳細はいずれ道友社から内容が提供されると思います。

 ハッキリ言ってお道の関係者に対する講演としてはもったいないといレベルでした。マスコミによく登場する政治家、評論家を集めて、話してあげたほうが効果抜群の内容でした。仕事で知る得る知識と勉強した知識を当事者に確認しているところがすごいと思いました。

 よくテレビのニュースの終わりに、解説者は「国や政府に〇〇〇した対応が必要だと思います」などの国、政府に対して問いかける形でそのニュースを一旦締めますが、それは全部ニュースが正しいということが前提となっています。手嶋さんの話を聞いていると、報道内容は一部分で、手嶋さんは多面的な見方と、真相を探る思考から問題把握に当たっているように見えました。

今回の話を聞いていてスマホで見るネット情報は見出しと、少しの解説だけ。それもいつも同じ人、同じテレビ、同じ新聞・雑誌が情報源。しかも何回も繰り返し登場。嘘も100回言えば真実のことわざ通りになってしまうと思いました。

 正直、手嶋さんのテレビでの発言はちょっと癖があり、「エッ」と「首振り」が気になっていましたが、1時間の講演はまったく飽きさせない、次を聴きたくなるような内容でした。流暢な話し方、ハッキリした意見、変に笑いを取らない正統派。見事でした。

次回の講演希望者

厚労省の事務次官を勤めた村木厚子さん

山下康裕JOC会長

フジテレビ プライムニュース担当 反町理氏

高須クリニック院長 高須克弥氏

期待しています。

 

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おつとめ総会報告

  • 2022年09月28日 (水)

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各位

 3月18日に大美町分教会に於いておつとめ総会が開催されました。3年ぶりの開催でしたが、新型コロナ感染の終息がハッキリしない中の開催でしたので、今年は支部幹事の役職者が中心となり開催されました。

 式典では9月28日に行われます全教一斉にをいがけデーに合わせて路傍講演用パネルを使って4人が路傍講演模擬練習を行いました。続いて「ひのきしん」をテーマに基調講演(牧野副委員長)が行われました。そして基調講演を受けて「お話の感想、ひのきしんのエピソード、今後の活動の抱負」をテーマに3班に分かれて、練り合いが行われました。

≪練り合い報告 抜粋≫

 ・練りあいの中で、ある女性の会長さんから「小5の時に母の身上(すい臓がんステージ5)たすかりを願い、上級のトイレ掃除に1年半に亘って日参したとの話がありました。もちろん家族、信者さんがそれぞれに心定めをしてくださり、不思議にも癌の身上はご守護頂き、50年以上過ぎた今も健在とのこと。国立がんセンターでも大変不思議に思われ今でも経過観察を受けているとのことでした。

゛・教区の女子青年会委員長を拝命したとき、委員はほとんど集まらなかった。時間もあるし、これではいけないと思い、教区のトイレ掃除を始めたとのこと。そうしたらおぢばの行事開催に向けて活動を始めると、教区の全支部の委員が参加してくれるようになったとのこと。・

最後に岡部支部長より挨拶があり、お弁当が配られて解散となった。参加者21名でした。

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9月月例ひのきしん報告

  • 2022年09月14日 (水)

9月11日に月例のひのきしんが行われました。参加者は5名でした。みなさんご苦労様でした。

2年間以上のブランクがありましたので、なかなか参加者人数は戻りませんが、続けことが大切。

ひのきしんは「かりもの」のお礼との教えです。またその報恩、感謝の姿は社会には恩返しの姿として映ります。

来月もやります。10月9日です。20220911_102851-1

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R185年8月幹事会報告

  • 2022年09月02日 (金)

各位

8月30日 日徳分教会に於ける幹事会の報告(要旨)です。

・8月4日全体会議報告 東京教区の取り組みとして、全支部でのひのきしん「みんなでひのきしん」

          教会所在地リスト提出、元気プロジェクト報告(キャップ36k回収)、お節会再開   

・月例ひのきしん  8月14日 洗足池周辺 5名参加 次回は9月11日

・支部情報ねっと  これまでの掲載回数の集計 練馬98、大田調布69、江東61

         今年度 練馬14、大田調布13、足立10

・社会貢献活動  ワクチンは2キロで一人分 大田調布支部では15キロ回収

         フードパントリー 食料品賞味期限2ヶ月以上残っているもの、4日に教区へ

・おつとめ総会  9月18日(日曜日) 10時から大美町分教会にて、ハッピと白足袋持参

        コロナ禍のため支部役職員夫婦および手配りひのきしん者で勤めます

        基調講演 テーマ「ひのきしん」・・・牧野副支部長

        にをいがけデーの練習 3人 天理教プラカードの講演練習

        「ひのきしん」をテーマに3班でねりあい

        お弁当を配って終了です

・全教一斉にをいがけデー 

        28日  田園調布駅頭で路傍講演、神名流し、集合写真で終了

        29日  洗足池駅周辺のにをいがけ

        30日  久が原駅周辺のにをいがけ  各10時集合

・支部としての教祖140年祭活動は、今年10月26日の諭達を踏まえて活動を決める

・今後の教区活動 

        10月23日 教区青年会総会

        10月30日 まこと会総会

        10月31日 教区婦人会委員部長講習会

        11月27日 本部女子青年大会

・ラインを活用した支部連絡網 別紙の通り グループラインおよびメール等の連絡網ができました。

・手配りひのきしん者昼食会  R186年1月8日 彦根東分教会にて開催

・その他   災害助け合い募金 珠峰1万円、日徳1千円  車イス基金 珠峰6千円

      今暫らく支部例会は控え、幹事会のみ 9月幹事会はなし、次回10月29日13時(大美町)

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仙台育英高校 須江監督のインタビュー

  • 2022年08月27日 (土)

各位

 夏の甲子園、天理高校は2回戦敗退でした。大阪桐蔭高校もベスト8で終わりました。みごとに優勝したのは仙台育英高校でした。東北を代表する文武両道の学校です。もちろん初優勝、しかも東北地方でも初優勝とのこと、おめでとうございます。

 その須江監督の優勝インタビューが話題になっています。

 「高校生活っていうのは・・・密なので」「全部ダメダメと言われ、活動していてもストップがかかって、どこかでいつも止まってしまう苦しい中で、でも本当に諦めないでやってくれて」「すべての高校生の努力のたまものが、たまたま僕たちがここに立っていたということだけなので、全国の高校生に拍手してもらえたらと思います」

 そして最後に大会のテーマ曲「栄冠は君に輝く」の君は全ての東北の人だと思いましたとインタビューをしめくくりました。

 何という監督のインタビューでしょうか。須江監督39歳です。返す言葉がありません。前述したように奈良県大会決勝戦の2アウトで天理ナインが集まり、生駒高校の状態を知っていましたので、「今日は優勝の歓喜は止めよう」でみんなが一致。それもすばらしい話でしたが、今回の夏の甲子園、優勝の締めに、こんな感想が述べられる指導者がいたのかと思えば。

 優勝はもちろんのこと、この指導者の元で野球に打ちこんだ生徒たちは、優勝旗に優るとも劣らない経験をつかみ取ることができました。どちらも本当に良かったです。

 高校野球フアンなら須江監督おっしゃることは誰もが思っていることだと思います。しかしあの場面で、思っていることを全て言い尽くせたのは、須江監督だったからでしょう。やっぱり常々「みんなの代表」「みんなのおかげ」「感謝、慎み、たすけあい」の気持ちがあるから、あの名言が出たのだと思います。「全国の高校生に拍手してもらいたい」。すばらしい言葉です。

 いつも思うことですが、年齢や信仰の有無ではなく、やっぱりその道を極める人は=心技体を極めているのですね。そして自分の周囲、もっと広い立場、環境までに思いが行き届いて「感謝、慎み、たすけあい」を実践されている姿は「ようぼく」ですね。勉強させていただきました。須江監督ありがとうございました。

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