去る11月4日、教務支庁を会場に第3回ようぼく一斉活動日を開催しました。開講の挨拶で伊藤支部長は、2回目のテーマ「おさづけ」で、閉会後に道路で倒れていた方に取り次ぎした話をしました。詳しくは「みちのとも12月号」をご一読ください。

3回目は「教会参拝」をテーマとして、仙臺大教会長　加藤元一郎先生を講師に「教会参拝　日参ってすごい！」と言う演題でお話頂きました。

私たちが日常でスマートフォンをどこに行く時も持つように、どこに居ても、誰と居ても「信仰を持つ」には教会に参拝する事が大事で、教会に足を運ぶことで信仰が身に付いていくお働きを頂けるとお話くださいました。

そして、教会に数多く参拝したらご利益頂けるとか、そう言うことではなくて、教会に運ぶことで自分の心が変わり、人生が変わり、運命が変わる、神様に心を変えて頂ける、と言うお話に皆さん成程うなずきながら真剣に聞いていました。

講話を頂いた後は班別に分かれ先生のお話を基にお茶を頂きながら話し合いの時間としました。講師の加藤先生には、各班を回っていただき親しく声を掛けて下さり心温まる嬉しい時間となりました。

最後に「教会参拝、日参で得た喜びを持って4回目の一斉活動日にお会いしましょう」と締めくくり閉会しました。

中央支部は令和7年5月31日に教務支庁を会場に開催しますので、皆さまお誘い合わせてお出かけ下さい。

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