教区 掲示板
道の学生ひのきしんデー開催報告
- 2025年09月20日 (土)
- 【教区からのご案内】
去る9月14日(日)、秋田の海岸に集まった学生たちは、それぞれのきっかけでこの行事を知り、足を運びました。参加理由は友人からの誘い、教会や家族からの話、風のうわさ——そのどれもが、今日という一日をつなぐ糸でした。

海岸には、ペットボトル、缶、プラスチック、下駄、サンダル、紐、かご、小浮き、漁具、そして“肩”や“徳”といった不思議なものまで、さまざまな漂着物が散らばっていました。拾いながら、最初は「こんなの捨てたら怪我するやん!」と怒りが湧く子もいました。でも、手を動かすうちに夢中になり、気づけば「綺麗になってくると、なんだか嬉しいような!」という喜びに変わってきました。中には「自分の部屋も掃除しようっと」と思った人もいて、行動が心を整えていく感覚があったと思います。




この清掃は、ただのボランティアではありません。「ひのきしん」とは、親神様への感謝を心に留めて行うすべての行動。日々生かされていることへの感謝を具体的に表すことです。思いやり、助け合い、そして“陽気ぐらし”の実践——それが、今日の一歩一歩に込められていたと思います。
最後の挨拶では、11月や3月にも何かがあるような話が出て、これからの活動への期待が膨らみました。「春学」「ワークアンドトーク」など、次の語りの場を楽しみにする声も多かったです。
そして何より、今日という一日を支えてくれたすべての人へ——誘ってくれた友達、遠方から来てくれた仲間、初参加の子、子供たち、企画・運転に協力してくれた先生方——「みんながいてはじめて成功する一日だった」と、心からの感謝が語られていました。

学生会という場は、悩みながらも人のために何ができるかを考え、協力し、ぶつかりながらも根本にある親神様への心を忘れない。そんな尊い時間が、今日の海岸にも確かに流れていました。
全国で共に、一手一つ。それぞれの場所で、それぞれがやるべきことを。この一瞬を大切に、また次の語りへとつなげていこう。とても有意義な一日となりました。

本部学生会の菊池さんより
秋田教区、初めてお邪魔させて貰いました!
とってもあったかくて、楽しくていい教区だなぁと思いました!
学生会、まだまだ大変な事も多くあると思います。やっている学生の皆!一瞬です!どんなに悩んでも気づいたら終わってる!悔いのないように!
支えてくれる保護者や教会の方々、教務支庁、学担の先生方、いつも学生会活動へのご尽力感謝致します。そして、学生にとってはこの期間は一瞬です!その子にとっての一瞬を大切にしてほしいと心から思います!
僕は学生会を陽気ぐらしをすごく体現している組織だと思います!
お道について考え、人の為に何ができるか考え、その中には親神様に寄せる心があって、仲間で協力したり、悩んだり、ぶつかったり、それでも先に書いた根本が皆の中にある。こんなに尊い時間はそう多くありません。
関わって下さる皆さんが少しでもそれを感じてくれていたら嬉しいです!
全国で共に!一手一つ!それぞれの場所でそれぞれがやるべき事を!これからも一緒に頑張りましょう!
とってもあったかくて、楽しくていい教区だなぁと思いました!
学生会、まだまだ大変な事も多くあると思います。やっている学生の皆!一瞬です!どんなに悩んでも気づいたら終わってる!悔いのないように!
支えてくれる保護者や教会の方々、教務支庁、学担の先生方、いつも学生会活動へのご尽力感謝致します。そして、学生にとってはこの期間は一瞬です!その子にとっての一瞬を大切にしてほしいと心から思います!
僕は学生会を陽気ぐらしをすごく体現している組織だと思います!
お道について考え、人の為に何ができるか考え、その中には親神様に寄せる心があって、仲間で協力したり、悩んだり、ぶつかったり、それでも先に書いた根本が皆の中にある。こんなに尊い時間はそう多くありません。
関わって下さる皆さんが少しでもそれを感じてくれていたら嬉しいです!
全国で共に!一手一つ!それぞれの場所でそれぞれがやるべき事を!これからも一緒に頑張りましょう!