基本情報
支部長 | 木村 真次 |
---|---|
電話 | 075-822-4332 |
教会 | 芦明徳分教会 |
住所 | 〒616-8062 京都市右京区太秦安井春日町11-10 |
支部長 | 木村 真次 |
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電話 | 075-822-4332 |
教会 | 芦明徳分教会 |
住所 | 〒616-8062 京都市右京区太秦安井春日町11-10 |
■支部長あいさつ
皆さまのおかげで2月を迎えさせていただき誠にありがとうございます。
教祖140年祭に向かって三年千日仕上げの年であります。
真柱様は年頭のご挨拶で、諭達は全教が心をそろえて年祭に向かって歩むために出したものであり、「ー手ーつとなって、たすけ一条に邁進する姿をもって数祖にご安心いただき、お喜びいただきたい」と仰せられています。
ご存知の通り一手一つというのは、一つの目的に向かって、それぞれが自分の与えられた立場の務めをしっかり果たすことによってご守護いただける姿であります。
私たちが与えていただいている立場は、教会長、布教所長などいろいろありますが、先ずようぼくとして、働くことが一番大切であると思います。
教祖にお喜びいただけるよう、ご安心いただけるように、支部内に繋がるお互いが励まし合って、年祭活動を進めさせていただきましょう。
【各部各係連絡】
■教務部
2月から3月中に責任役員会議にて令和7年度の予算書作成をお願いします。
■ひのきしん部
◇定例ひのきしん
~中之島公園~
《報告》
*1月12日 参加者:3名
*2月2日 参加者:7名
《予定》
*3月2日㊐ 7時30分~8時
~宇多野病院~
《予定》
*1月~3月=お休み(病院の都合)
■社友・道書会
◇天理時報発行日、手配りのお知らせ
2月…12日号、19日号、26日号
3月…5日号、19日号、26日号
※3月12日号は3月19日号と合併号のため手配りはありません。
◇独自配本(2月)
『おたすけ楽し―「陽気」巻頭言集―』 冨松幹禎著(養德社)
■献血推進委員会
『みちのとも』(2月号)に教区献血ひのきしんの様子が掲載されています。
引き続きご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【ブロック連絡】
■Aブロック
◇にをいがけ(担当:安井組)
《報告》
*1月8日 参加者:2名
《予定》
*2月8日㊏ 10時
JR花園駅
内容:神名流し、路傍講演
◇ひのきしん(担当:花園組)
《予定》
*1月~3月=お休み
~御室組~
三年千日 仕上げの年を鑑みて、今年は、御室組は組例会を兼ねて毎月おぢばがえりをさせて頂きます。
◇組例会
《報告》(初例会)
*1月28日 参加者:7名
《予定》
*2月28日㊎ おぢばがえり
9時=生平分教会出発
◇早朝ひのきしん
《予定》
*12月~2月=お休み
次回:3月29日㊏ 6時
住吉山墓地周辺
■Bブロック
◇ブロック会議
《報告》
*1月28日 参加者:3名
ようぼく一斉活動日について打ち合わせを致しました。
《予定》
*2月28日㊎ 19時
北斯道分教会
◇ブロックひのきしん
《報告》
*1月はお休みといたしました。
《予定》
*2月9日㊐ 9時~10時
西大丸児童公園(阪急西京極駅北側)
■Cブロック
◇ひのきしん
《報告》
*1月28日 参加者:7名
《予定》
*2月28日㊎ 9時~10時
集合場所:JR太秦駅前公園
内容:JR太秦駅周辺の清掃
■Dブロック
◇ひのきしん
《報告》
*1月29日 参加者:3名
《予定》
*2月=お休み
【各会連絡】
■婦人会
◇積慶園ひのきしん
《報告》
*1月27日=先方の都合により中止になりました。
《予定》
*3月27日㊍ 10時
昼食用意してくださいます。
◇新年会
《報告》
*1月30日 傳七すし西院店
雪のチラつく寒い日でしたが14名の参加でした。
楽しいひとときでした♪
◇例会
《予定》
*2月27日㊍ 10時30分
川端分教会(×義立から変更)
内容:膝当ての修繕
参加お供:100円
◇京都教区婦人会おぢばがえり
*2月26日㊌
祭典終了後ひのきしん
集合:東礼拝場前
◇天理教婦人会第107回総会
*4月19日㊏ 9時30分
本部中庭、南・東礼拝場前、西境内地
○式典後、その場でおつとめ
○記念行事 支部の集い
◇別席強調月間
*3月1日㊏〜4月30日㊌
■青年会
◇徳拾いの会
《報告》
*1月11日 14時 参加者:1名
北斯道分教会
《予定》
*2月15日㊏ 16時
北斯道分教会
持ち物:ハッピ、手袋
内容:神名流し、ゴミ拾い
■少年会
◇わかぎ練成会(教区行事)
*3月8日㊏
受付:9時30分
開始:10時
解散:15時30分(予定)
場所:教務支庁
参加対象:小学6年生、中学生
参加費:無料
内容:室内ゲーム大会、グループワーク
申込締切:2月26日㊌
■学生担当委員会
◇学生の集い「まなびば」
《報告》
*1月18日~19日 中背詰所
参加者:40名(右京支部から5名参加しました)
◇学生層育成者講習会
*2月2日 教務支庁
参加者:27名(右京支部から2名参加しました)
野田 洋(のだ・ひろし) 川岡組長
支部のグループラインに入っておられる方は見てもらえたらわかるんですけども、私のラインのプロフィール写真が、ちょうど還暦の祝いをやっていただいた時の写真なんです。今年いよいよ70歳という節目の年がありまして、60歳のその次の年が年祭、70歳の次の年が年祭、不思議なもので10歳ずつでその年祭がついてくるわけなんです。
この前改めて写真を見たら、これが年祭の1年前、還暦を迎えたのが仕上げの年の7月で、多分8月か9月にお祝いをやってもらったと思いますので、もうあと数ヶ月で年祭やという時ですが、10年前、これ130年祭やなということを何をやったか全く覚えてないんです。130年祭、写真には載ってるけども、この年、年祭で活動をしていたのだけども、どんな年祭の活動してたんやろなっていうのがありまして、今年70の節目で、年祭活動最後の年なんですけれども、情けないことに当の教会長がこんなもんですから、当然信者さんらはその時の年祭って、どんな年祭やったかなということは、家族も知らん、というか忘れてると思います。
この年祭活動三年千日が始まる前に、そんな大きいことは全然できないけども、140年祭は、140年祭こんなことをしたなという、一つでもいいから記憶に残る年祭をやりたいと思いまして、家内といろいろ相談して、決起大会をやろうと、年祭に向かっての三年千日。恰好はいいんですけども、決起大会というても、おつとめやったりそんなやったって、多分誰も覚えてないやろうし、かしこまったことしたら覚えてないやろうし、どうしてちっちゃい子やら、もちろん小学生の子も、ものすごい年配の信者さんも、みんながあれ年祭やったんか、あの年祭の活動やったんか、年祭の何かやったんやなということで、大きい声では言いませんけども、みんなでどっか旅行行こうやないか、とそこから始めて、とりあえずみんなに旅行と言ったら変なので、移動決起大会をしようやないかとなりました。
とは言うても、ただ単に遊びに行くだけやったら何のこっちゃわからないので、兄弟教会に相談して、この日にあんたところの教会で決起大会やらせてもらいたいから、ちょっと神殿貸してもらえないやろか、ということでお願いし、その近所のそこの親戚がやってる旅館がありましたので、決起大会終わってからそこの旅館で直会やらせてもらえないかということで、そういう計画を立てました。
しかし、教会としてもお金もないので、みんな積立しようやって言って積立袋を出して、信者さんやら全員に毎月1千円ずつ積み立てしてくれよ、って積立してもろて、後の足らん分は全部教会が出すので っということで、教会は1万円ずつ積み立てて行くことになりました。
決起大会の時にお話しさせてもらったお話が、人間って、おぎゃあと生まれてから、なんや知らんけども道を歩いて行って、その道でこけんように神様が背中にゴム紐をつけてくださっていると、私は思うんですね。そこから外れそうになったら、外れたらそのゴムが伸びたら縮みますよね。すごい反動で元にポーンと戻してくれるんです。その元に戻してくれるゴムが、例えば親であったり、上級の会長さんであったり、信者さんであったりで、その人が外れたらあかんというんで、ギュッと戻してくれるんですけども、まあここに若い人も何名かおられますが、私みたいな年になるとそのゴムがね、だんだん伸びっぱなしになってしまうんですよ。というのは、親もなくなり、古い信者さんも亡くなり、上級の会長さんも若い。自分より大分下の何々となるともう伸びっぱなしで戻ってこないんですね。何とかこう戻すのがやっぱり教祖の道すがらというかひながたじゃないかと、そのために10年間ずつにちょっとでもこう引っ張ってもらうためにゴムを伸びっぱなしはダメだよ、というので引っ張ってもらってるんじゃないかということではないかと思います。
何とかこの年祭を、140年祭がこんなことやったとちょっとでも、ほんまにみんな幼い幼い信仰なんで、140年祭にこうやこうやと言うても、なかなか付いてきてくれる人もいないので、とりあえず形からでも入ろうかということで、そういうさせていただいた年祭です。1年目はそこみんなでそこ行って、2年目は河原でバーベキューして、今年は半年後、まだ何も言っていないんですけども、毎年何かやって、これが140年祭何かやったなというみんなが記憶に残っといてもらったら次につながるかなと思っております。