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右京支部 掲示板

この記事は2022年12月に掲載されたものです。
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中村 芳一(なかむら・よしかず)教務部長

足かけ5年程前に、私も古希を迎えさせて頂きました。
その時に、私どもの教会で慶び事のお祝いをしていたのですが、私共の中村家は、代々男短命といういんねんがあります。そうしたところから、祖母がお道を信仰させてもらう事になったと聞いております。そうした中で、古希を迎える時まで生かさせてもらえたというのは私が初めてであったということで大変喜ばせてもらうと共に、親々の信仰のお陰だなと喜ばせて頂いているわけです。


その当時、私も孫を8人お与え頂いて、こうして元気に迎えさせてもらえたことを大変喜ばせて頂いていたわけであります。しかし、男短命で、孫どころか子供の小さい時に親が出直していた私共の父親でもありましたので、そうしたことを思わせて頂いて、信仰の喜びを今度は私自身がしっかりと子供の上に、また孫の上にも祖父として残していけるように、しっかりとつとめさせて頂きたいとそうした思いも教会で話をしていたわけであります。


以来、早5年を迎えるわけでありまして、その後また1人孫が増えまして、只今9人の孫をお与え頂いて、共々に元気にさせて頂いております。
いよいよ今月は教祖140年祭に向かっての「諭達」をご発布頂くということも聞かせて頂いております。年が明ければ三年千日、そして令和8年には教祖140年祭がつとめられるわけですけれども、これからその一つひとつ迎えさせて頂く時まで、しっかりとつとめさせて頂いて、元気に年祭を共々に迎えさせて頂きたいという思いで、本日つとめさせて頂いている次第です。
これからもまた、勇んでつとめさせて頂きたいと思っている次第です。ありがとうございました。


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