基本情報
支部長 | 山﨑俊介 |
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電話 | 0250-23-0158 |
教会 | 荻川分教会 |
住所 | 〒956-0804 新潟市秋葉区荻島2-3-18 |
支部長 | 山﨑俊介 |
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電話 | 0250-23-0158 |
教会 | 荻川分教会 |
住所 | 〒956-0804 新潟市秋葉区荻島2-3-18 |
10月29日(日)、中蒲原支部は新津分教会を会場に「第1回ようぼく一斉活動日」を開催しました。
この催しは、同じ地域に住むようぼくが集い、思召に心を揃え、互いに勇ませ合って、ともに年祭活動の歩みを進める日。雨模様の肌寒いお天気の中、支部管内から107名が、また管外の10教会からも30名が参集。準備したキッズルームでは8名の子供と一緒にお母さん方が受講しました。
当支部の特別プログラムは「NPO法人 身寄りなし問題研究会」須貝秀昭代表の講演。看護師や包括支援センターの職を経て今年退職し、身寄りなし問題の啓発を軸としながら社会課題を発信しておられます。
須貝先生は、家族がいることを前提とした社会の中にある「金銭管理・医療決定・死後対応」といった課題を分かりやすく解説し、研究会として取り組んでいる様々な活動を説明しながら、たすけあい、ささえあうことの大切さを強調。ここに、私たち天理教のようぼくにこそやれることがあるはずだと行動を促して下さいました。
参加者は、「身寄りなし」という問題の存在を改めて認識し、自分が直接支援ができずとも、専門家につなげることで「おたすけ」にもなると知り、講師のバイタリティーから勇み心をもらいました。
【日 時】 | 令和5年10月29日(日) 10時~12時(受付9時30分~) |
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【会 場】 | 天理教新津分教会 |
【住 所】 | 新潟市秋葉区金沢町1-5-38 |
【電 話】 | 0250-22-0822 |
【プログラム】 |
おつとめ 諭達拝読 ビデオメッセージ 須貝秀昭先生の講演(約1時間)。NPO法人「身寄りなし問題研究会」代表です。質疑応答も行います。世間の様々な困りごとに手を差し伸べている教外の専門家が語る、身近に存在する問題や支援の実例から、自分にもできることを見つけ、「おたすけ」に動き出すことを目指しましょう。 |
【参加お供え】 | 300円(中学生以下は不要です) |
【交通案内】 | JR新津駅から約1.1km 徒歩16分 新津駅を背に駅前通り(県道34号線)を東へ直進。橋を渡り、金沢町交差点(丸三酒店様)から一つ目の角を右折し、突き当りを左へ。 |
【備 考】 | 参加カードを記入してご持参ください。ハッピは必要ありません。「諭達」は会場に準備してあります。駐車場は会場でご案内します(可能な方は乗り合わせてお越しください)。キッズルームを準備してあります(お話を聞きながら親子で過ごすお部屋です)。 |
年祭活動に踏み出した本年、中蒲原支部は「全教一斉にをいがけデー」で今年も街頭布教を実施しました。
9月29日(金)は朝7時30分から亀田駅前交差点にて。たくさんの車が行きかい、通勤や通学の歩行者が通る中、幟と横断幕を掲げて教えを広めました。
また30日(土)は午前7時50分から、新津の古田交差点で街頭布教を実施しました。
五泉地区の教友は、30日に阿賀町矢沢地区でリーフレットを配布。
無教会地区での布教活動に励みました。
また「にをいがけ強調の月」の9月を通して、中蒲原支部ではお互いの勇みの種にするために専用のライングループを作成。リーフレットを配る様子や路傍講演・神名流しの様子を自撮りしてグループに投稿しあいました。