三島支部では、４月29日の「全教一斉ひのきしんデー」に、５会場を設けて準備を進めてまいりましたが、当日はあいにくの雨となり、支部内全会場で中止になりました。その為、夫々のご家庭の周辺等を、その日１日「ひのきしんの日」として、様々な場所で清掃活動等が行なわれたとの報告がありました。
　また、今年も、各会場でのひのきしんに併せて「献血ひのきしん」が、高槻分教会を会場に行われました。依頼した献血車を教会敷地内に駐車して、雨風が強い中にも関わらず多くの方のご協力を得る事が出来ました。一度に多くの人が集まらないよう、あらかじめ参加者の名簿を作成し、時間割を設けるなど、混雑を避ける工夫を致しました。参加者からは、「教内呼びかけの献血は初めてで、見知らぬ人も多い中、優しく接してくれた青年会の人がいて安心した」と言う大学生、「人の為になる事が出来て嬉しい」と言う若い方等など、多くの喜びの声を聞かせていただきました。
「コロナがまだおさまらない中、60名以上の方にご協力をいただき、本当に助かります」と献血量が不足している中、赤十字の方も非常に喜んでいただきました。当日の献血出来た方は42名でした。参加してくださった方をはじめ、ご協力いただきました方々、誠に有難うございました。

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