天理教
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基本情報

支部長岡部 順
電話03-3720-4295
教会日徳分教会
住所〒145-0064 大田区上池台1丁目43番8号

掲示板

4月例会報告

  • 2023年05月10日 (水)

4月30日 日徳分教会 例会報告

・第1回 「教会内容の充実」輪読 当番 松井正治幹事

・4月3日 全体会議 教区長挨拶

・本部布教部 「ようぼく一斉活動日」を5開催 初回は10月29日

 プログラム:開講挨拶、おつとめ、諭達拝読、本部ビデオ10分、自主プログラム(講話、ねりあい、ひのきしん)

・教区創立記念祭 4月4日 支部より7名参拝

・全教一斉ひのきしんデー  94名参加 活動報告書は本部へ連絡済み

・法人事務指導  5月30日 大美町 8時~12時 今年は責任役員変更届け提出の年

        教区より池田先生 事務指導費:2000円、責任役員変更事務手数料:500円

・月例ひのきしん 4月はなし

・キャップ回収 累計80キロ ワクチン40人分、カイロ回収 累計82キロ

・子ども食堂  フードパントリー始め方講座 6月18日(日) 教区

・布教部  おふでさき勉強会、陽気ぐらし講座、みおしえ学習会、道の教職員、雅楽講習など開催

・厚生部  災害たすけあい募金 匿名2月9000円、3月7000円 大井町3000円、古元1000円

      車イス基金 匿名3000円

・支部情報ねっと  スマホまたはPCで「大田調布支部」で検索

・Yカード登録  支部、教区などの行事参加者の集計に利用する

・支部会計  令和4年度支部会計報告(回覧)

・天理時報手配りひのきしん者募集中

・婦人会 5月31日母親講座 お供え 500円/教会

・啓発委員会、少年会、学生担当委員会、災害救援ひのきしん隊(5月29日~31日 関東ブロック訓練)

・青年会  献血3月~5月 強調月間 天理教団体コードを伝える(01-51222-00)

・次回は5月30日に事務指導のため例会はお休み。6月30日 幹事は13時集合、例会は14時から

 輪読:稲葉美徳幹事 大光分教会にて

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4月おぢば報告

  • 2023年05月09日 (火)

4月25日に陽気ホールが開催されました社会福祉大会に出席しました。

結論から話しますと、「人生でこんなすばらしい一日があるのか」。すごい体験をしてきました。

特別講演は脚本家 久松真一氏です。九州の教会子弟として生まれ、天理高校、天理大学、道友社3年勤務の後、27歳で脚本家 倉本聡氏が主催する富良野塾に入り、2年間倉本氏の下で学びました。

 1991年にデビュー以来、33年に亘って数多くのテレビドラマ、映画、舞台の脚本を執筆。2004年、NHK地域発ドラマ「玄海 わたしの海へ」が放送文化基金賞、映画「64 ロクヨン」日本アカデミー優秀作品賞。

 2021年~2022年に放送された「生きて、ふたたび 保護司 深谷善輔」(舘ひろし主演)が大きな反響を受けた。

 久松氏の講演内用の中心は、離婚してシングルファーザーになって3人の子育てで、仕事もできない、「いっそうのこと、死んでしまいたい」と自殺を考えていた時に、天理高校のコーラス部の同級が癌であるとの連絡を受けて、そこから毎週、おたすけに通うことになった。

当時のコーラス部員が26日の月次祭終了後にお願いづとめが始まった。久松氏も懸命におたすけに通ううちに、ふと、振り返ると元のように脚本が書け、子育ても出来ていることに気付く。その後、余命わずかな友達は、たくさんの真実をもらって、2年間命を長らえることができたとのこと。

 脚本家が自分の体験から、神様のご守護「人たすけて我が身たすかる」の実体験をした講話。途中に諭達の拝読も少しあり、もう、それは脚本家の講演ではなく、一人のようぼくのおたすけ話でした。久松真一というようぼくの仕事が脚本家であると理解するべきものでした。脚本家が原稿を書いて話すので、話しが横にぶれない。

 まったく1時間半聞き入りました。

 もう、これまで聞いたことがない、例えようもない、すばらしい講演でした。

そして、午後は視力障害者布教連盟主催の映画「桜色の風か吹く」を視聴しました。

 道友社からも出版せれている全盲ろうの福島聡氏の生い立ちのの映画です。福島先生が子どもの頃に視力を失い、高校生の頃には聴力の障害が発生。本人、両親、兄弟が障害を受け入れ、真剣勝負で家族の絆を守る内容です。話しの中心は福島先生のお母さんです。お母さんが指点字で息子さんと会話をすること始め、福島先生の気持ちが晴れて、大学に進学、さらに大学教授へと人生を上っていくヒューマンドラマでした。

 こんな映画見たことありません。お母さん役の主演、小雪さんの白熱の演技に圧倒されました。2時間泣きっぱなしでした。

 4月25日は午前9時から東京教区厚生部より社会福祉課宛てに車椅子を10台寄贈しました。今の立場をいただいているので、同席させていただきました。 上述の通り「人生で、こんなすばらしい一日があるのか」、本当に心に残るすばらしい一日をおぢばがえりで体験させていただきました。

 

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全教一斉ひのきしんデー報告

  • 2023年05月09日 (火)

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全教一斉ひのきしんデーご苦労様でした。

4月29日 洗足池周辺で例年通り大田調布支部のひのきしんデー開催いたしました。

今年は4年ぶりに制限無しで開催できました。晴天にも恵まれて、まさに「ひのきしん日より」でした。

他の支部では、いろいろと場所の制限や大人数での活動に制限があつたりすると聞きました。そう思うと、当支部は恵まれていますね。路傍講演の田園調布駅頭も制限がありません。

今年は、ひのきしん終了後に教区、支部として年祭に向かって活動していることにについて、軽食をつまみながら支部内の教友に聞いてもらいました。(キャップ・カイロの収集、月例ひのきしん、優しい整体教室、お願いづとめ、おやじひのきしん、天理時報手配りひのきしん) またご本部よりお打ち出しがあった「ようぼく一斉活動日」を10月29日 大光文教会で開催します。

どうぞ、今後とも支部活動にご協力をお願いします。

ひのきしんデー参加者:93名です。

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