立教186年4月6日(木)、『前教会長及び中高年層ようぼくの集い』が秋田教務支庁で開催され、当支部からも3名が参加しました。

この集いは今回で4回目となります。
まず発起人でもある前教区長がご登壇。
宗教への視線の変化、AIの急激な発達など社会が目まぐるしく変わる今だからこそ、大先輩である前教会長の皆さんのお力を活かし信仰を次代に繋げたいとの思いを述べられました。

続いて大曲分教会の前会長先生が登壇されました。
6回目の年祭活動を前会長として迎え、つとめとさづけにテーマを絞って取り組みたいとの思いを、にこやかに、そして熱く語られました。また信仰生活の糧となる貴重な文献も紹介されました。

平根分教会の前会長先生は、困難に遭遇する度に敢えて厳しい選択肢を選んでこられた、とのこと。
ご夫婦そろって夢中で通られる中で、その都度大きなご守護をいただいた喜びを語られました。信仰と事業を両立されてきた貴重な経験を肌で感じることのできるお話でした。

先生方のお話を聞いた後、参加された皆さんで『「おや」を感じるには』をテーマに練り合いが行われました。
発言ごとに盛り上がりを見せ、身を乗り出してお話を聞かれる方も。
皆さんから「もっと時間がほしい」「もっと開催してほしい」との声が聞かれ、大きな勇みの種をいただいたひとときとなりました。

次回開催が待たれます😊。

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