基本情報
支部長 | 上林 敏晴 |
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電話 | 075-541-0797 |
教会 | 芳都分教会 |
住所 | 〒605-0925 京都市東山区今熊野日吉町14番地24 |
支部長 | 上林 敏晴 |
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電話 | 075-541-0797 |
教会 | 芳都分教会 |
住所 | 〒605-0925 京都市東山区今熊野日吉町14番地24 |
立教186年4月29日、東山支部の「全教一斉ひのきしんデー」が行われ、64名の方が参加して下さいました。昨年は雨のため途中で中断しましたが、今年は晴天のご守護を頂戴して「東山をキレイにしよう」を合言葉に、東大路通から川端通、松原通から四条通内の公園や、四条大橋周辺の清掃ひのきしんをさせていただきました。
遙拝後、表統領先生からのご挨拶(代読)を聞いたあと「少年会 ひのきしんの言葉」を支部管内の少年会員を代表して、佐土愛奈(あいな)さんが一生懸命読んでくれました。それから各担当現場に移動して、ひのきしんを開始しました。
ある公園では、散乱しているゴミを集めて下さったり、草引きを一生懸命して下さったおかげでとてもきれいになりました。管理人は四条大橋のゴミ拾いに同行しました。帰り道に他のボランティア団体の方が大勢でゴミ拾いをして下さっている姿や個人でゴミ拾いをして下さる方とお知り合いになったりと地域のみなさんと一緒に活動させて頂く姿に勇み心を頂戴しました。
また、個人でゴミ拾いされている方に「天理教のひのきしんデーをしています」と申し上げると「天理教の方にお世話になっているんです」と仰られ、あらためてようぼくさんのおたすけの姿を垣間見て、年祭の追い風を感じる姿をお見せいただきました。
再度、京城大教会さんに集合しました。支部長より東山支部の常時活動の説明と教祖140年祭三年千日の間に行われる「ようぼく一斉活動日」参加の呼びかけがあり、最後に無事につとめられた御礼の遙拝をして、解散しました。
今年も常時活動である「みちの会(支部布教日)」「家族そろってひのきしん」でも利用している東山区役所エコまちステーションにボランティア申請をして、道具を貸していただき、またゴミ袋や軍手も支給していただきました。ありがとうございました。
東山支部では常時活動として、「みちの会(支部布教日)」(毎月5日、11時ごろ京城大教会さん集合)「家族そろってひのきしん」(月一回、土日祝のいずれか 9時京城大教会さん集合)を実施しています。詳しくは「教区・支部情報ねっと」に掲載しますので、ご確認の上、ぜひご参加下さい。お待ちしています。
桜の花もすっかり落ちましたが、色とりどりの花が咲き春本番を感じさせる4月9日、家族そろってひのきしんが行われ、大人5人、子ども1人の計6名が参加して耳塚公園の清掃を行いました。
桜のはなびらとガクがたくさん散らばっていたので、みなさんと一生懸命に集めました。きっと来年も立派に咲いて道行く人を楽しませてくれることを願っての清掃ひのきしんとなりました。
公園内の素敵な花たちは、先月お会いした方が自費で丹精されているそうです。そのせいか小さな公園ですが、代わる代わる家族連れや若い人たちが訪れています。少しでもみなさんの憩の場となってもらえればいいなと思います。
今月末の29日は「全教一斉ひのきしんデー」です。東山を訪れる方が気持ちよく過ごしてもらえるよう、そして親神様にお借りしているこの地域をキレイにすることで喜んで頂けるようなひのきしんになればと思います。みなさん誘い合って「デー」に参加しましょう!
早咲きの桜の花びらが舞う4月5日に恒例の「みちの会」が行われました。春休み中ということもあり、少年会員1名と大人5名の方が参加して下さいました。
今月もゴミ拾いチームと路傍講演チームに分かれて行いました。ゴミ拾いチームでは、通りかかった方が突然ひのきしんに参加して下さり、激励して下さったとのことでした。
路傍講演チームはいつもより少ない人数で少し心細かったのですが、途中からおひとり参加者が増え、リーフレット入りポケットティッシュを配って下さいました。その方は道の中央付近に立って熱心に配って下さり、私たちが配るより受け取ってもらえる数が多く、勇み心の大切さを教えて頂きました。引き続き路傍講演もして下さったのですが、道行く方から声を掛けられたので熱くみ教えを話しておられました。そのお姿に年祭活動の追い風を感じ、本当にありがたい「みちの会」となりました。
月末には「全教一斉ひのきしんデー」が行われますが、どんな勇みの姿をお見せいただけるか楽しみです。東山支部は、4月29日(祝)京城大教会9時30分に集合して、近くの公園や今日ひのきしんした四条大橋まで歩いてゴミ拾いする予定です。ぜひご参加下さい。
急に暖かくなり、春本番を迎えた3月12日に東山支部「家族そろってひのきしん」が行われ、少年会員3名、大人8名の計11名の参加者で行われました。昨日は東日本大震災があった日ですが、日ごろの当たり前に感謝の気持ちをさらに持ったひのきしんとなりました。
公園内はきれいに清掃されていたので、ゴミ拾いと周辺の掃き掃除を行いました。するとあるご婦人が声をかけて下さいました。「どちらの方ですか?」と言われたので「天理教のものです」とお答えすると、とても驚いた様子で「実は、公園がもっと雑草が生えて大変だったころに京城大教会の方(故人)が清掃を手伝って下さっていたんです」「とても感謝しています」と何度も仰って下さいました。
教祖百四十年祭三年千日がスタートした旬に、一人のようぼくさんの陰のつとめを知ることとなり、偶然とは思えない親神様・教祖の励ましを感じさせて頂きました。私たちも見返りを求めずただ報恩感謝の心でつとめることの大切さを教えて頂き、勇ませて頂きました。
4月29日には「全教一斉ひのきしんデー」がありますが、今日の出来事を支部管内のみなさんと共有して勇んだひのきしんとなるようにつとめたいと思います。
来月(4月)は9日(日)に行います。管外の方もいっしょにひのきしんしませんか? ご参加お待ちしています。
3月5日の日曜日に42回目の「みちの会」が行われ、大人6名、少年会員3名の計9名の方が参加して、四条大橋周辺のゴミ拾いと路傍講演を行いました。
ゴミ拾いチームと路傍講演チームに分かれて行いました。日曜日ということもあり親・子・孫の三世代で参加して下さる方もいて、和気あいあいとひのきしんに励んで下さいました。少し高いところに上ってゴミ拾いをして下さったおかげで、観光客の方にも気持ちよく利用してもらえるようになりました。
また、路傍講演チームは四条大橋の一角をお借りして、親神様の不思議なご守護のお話や八つのほこりのお話など、信仰の喜びを行き交う方々にお伝えしました。そして恒例となったリーフレット入りのティッシュ配りも好評で、持参した分は全部お渡しすることができました。
季節も春めいて来て、活動しやすい時期となりました。教祖140年祭の年祭活動がはじまり、管内のみなさんと勇んで道の「にをい」をお届けして教祖にご安心いただけるようつとめたいと思います。
次回は4月5日に行う予定です。ご参加お待ちしています。
東山支部恒例行事となった「家族そろってひのきしん」が2月12日の日曜日に行われました。小春日和の絶好のひのきしん日和となったこの日、少年会員8名、学生会1名、大人10名の計19名という大人数という、ありがたい姿となりました。
2日前に月次祭を勤められた教会が、続いて「こども会」を実施し、そのまま「家族そろってひのきしん」に参加してくれました。いつも参加してくれる子たちとともに公園や周辺の草引き、ゴミ拾い、掃き掃除などをしてくれました。年祭活動が始まり「親から子、子から孫へ…」と諭達にお示し下さっていることを素直に実行される姿をみて、丹精の大切さを改めて教えて頂きました。今後も三年千日を勇んでつとめることで「教祖にお喜び頂き、ご安心頂けるよう」に教友と力を合わせてつとめたいと思います。
来月(3月)も12日(日)に行います。管外の方もいっしょにひのきしんしませんか? ご参加お待ちしています。
2月5日、東山支部の例会後に「ねりあい」を行いました。
昨年、教区例会後に教区長先生はじめ主事・支部長の先生方がねりあいを行い、最後のあいさつで教区長先生から「支部でもねりあいをしてもらいたい」という言葉を受けて、準備がすすめられてきました。普段から、気心知れた方ばかりなので、今まで「ねりあい」することはなかったのですが、教祖140年祭にむけて、支部内の心を一つにする手立てとして開催されました。
最初に支部長から「同じ地域に住むいんねんをもつ私たち同士が、年祭にむけて心一つとなれるようなねりあいになるようお願いします」と挨拶がありました。続いて小川由美子先生(開原分教会長夫人)から身上を顧みず親の声に沿って一期講師をつとめられたお話を聞かせて頂きました。先生は「無い命をおぢばの御用で救けて頂いたので、これからは生まれ変わった気持ちで御用に励ませてもらいたい」とお話下さいました。
その後4つの班に分かれてのねりあいが行われました。各班とも笑い声や熱心にお話される姿がみられました。ねりあい後の班別の発表では「この旬に身上を頂いたので、新たに心を定めてつとめさせてもらいたい」「おつとめの大切さを知ったので、しっかりおつとめをつとめたい」「自分の出来る事からご近所へにをいがけをしたい」など、勇んだお話が聞かれました。
最後に小川美智信支部布教部長より「教祖140年祭にむけて諭達をしっかり読ませてもらい、何をすべきかを思案して身近な所から出来る事をしっかりつとめさせて頂きましょう」「今回、はじめて支部でねりあいしましたが、また次の機会もねりあいをしてもらえたらと思います」と挨拶がありました。
残念ながらコロナ禍で新年会は延期となりましたが、実りあるねりあいになったと思います。教祖にお喜び頂けるよう日々心定め達成にむけて勇んでつとめさせていただきましょう。
1月15日(日)に今年最初の「家族そろってひのきしん」が行われ、少年会員3名、大人7名の計10名の方が来て下さいました。
公園に到着すると、きれいに清掃されていて少し拍子抜けした感もあったとのことですが、もっときれいにと、草引きや周辺の掃き掃除など、勇んでつとめられました。
この日は公園近くの三十三間堂で、恒例の「通し矢」が行われたとのこと。いつものように季節ならではの行事が行われることは、決して「当たり前」ではなく「ありがたい」ことだと感じました。この「家族そろってひのきしん」も毎月の開催が「ありがたい」という気持ちを忘れずにつとめたいと思います。
来月は、2月12日(日)を予定しています。9時に京城大教会さん集合です。現地(耳塚公園)に直接来てくださっても大丈夫です。ご参加お待ちしています。
立教186年の新春も無事に迎えさせていただき、今年初例会後(4日)に「第41回みちの会」が行われました。参加者は管理人1名でしたが、今回は京阪七条駅周辺のゴミ拾いと路傍講演が行われました。
四条ほどゴミはなかったものの、タバコの吸い殻や空き缶などのゴミを拾いながら、今年も元気に御用を果たせる喜びが湧いてきました。また、路傍講演では、生活が元に戻りつつあることへの感謝と、当たり前こそが親神様のご守護で、それがいかにありがたいか、というお話をさせていただきました。
支部管内では、大きな身上を抱えながら修養科の先生(一期講師)をおつとめ下さったり身上を頂戴された方など、いろいろお聞かせいただきます。教祖140年祭三年千日の旬なので、諭達にある「ふしから芽が出る」ご守護を頂戴できるよう、管内のみなさんと協力してつとめさせていただきたいと思いますので、どうか今年もよろしくお願いいたします🙇。
※2月のみちの会は、支部行事のため中止です。次回は3月5日に行う予定です。ご参加お待ちしています。
今年もあと20日となった12月11日(日)、少年会の「歳末たすけあい募金」とひのきしん部「家族そろってひのきしん」がコラボして「家族そろって歳末たすけあい募金&ひのきしん」が行われました。コラボ企画はこれで3度目です。また街頭での募金活動は3年ぶりとなり、少年会員6名、大人11名の17名で四条大橋にて募金活動と清掃ひのきしんを行いました。
京城さんに集合し、参拝。その後、支部少年会の佐土先生から「みんなで募金とひのきしんをがんばりましょう」とあいさつを頂いてみんなで四条大橋まで行きました。
2班に分かれて前後半交代しながら募金とひのきしんを交互に行いました。12月とは思えないくらい暖かなお日和をご守護いただいたおかげで、募金もひのきしんも勇んでつとめることができました。とくに少年会員の子たちは大きな声で「募金お願いしまーす」と言ってくれたおかげで募金してくださる方も増え、周りの人も連られて元気に声かけをする姿がみられました。ひのきしんの方も川辺に下りたり、植え込みの中を捜しながら、熱心にごみ拾いひのきしんを行いました。
終了後、参拝してから少年会員で募金を集めて集計すると、この日で5992円の募金が集まり、前日の支部例会の分と合わせると9232円の善意が集まりました。これは支部少年会からユニセフへ送金されます。
世界にはきれいな水を飲めなくて亡くなっていく子供たちがたくさんいることを思うと、この善意で少しでもたくさんの子供たちの命が救われることを祈りつつ、日ごろの暮らしに改めてお礼の心を持たせていただくいい機会となったと思います。
東山支部の今年の活動も、これをもって終了となります。来年にはいよいよ教祖百四十年祭にむけての三年千日がはじまります。支部も教祖にお喜びいただける活動ができるよう勇んでつとめさせて頂きたいと思いますので、来年もよろしくお願いいたします。
みなさん、よいお年をお迎えください。