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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【10月教区例会】

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まず9月の教区長会議の席上の表統領のあいさつを紹介させていただきます。
「気持ちよく動ける季節、活動の秋である。教区支部においては、いよいよ始まる「ようぼく一斉活動日」は初めての活動である。全5回のうちの1回目をまずそれぞれの支部で開催していただき、それをよく観察し、 2回目以降の充実につなげてほしい。そして、年祭活動に対して、動いている方は、なお動いてもらうように、そうでない方は少しでも動き出していただけるように、いろいろとお骨折りをいただきたい」。
と、このような話でありました。

9月は、布教強調月間であり、中でも28、29、30日(全教一斉にをいがけデー)は、これまで過去3年間、コロナでいろいな規制があって、なかなか思ったような活動ができなかったわけですが、今年は、そうしたことも緩和もされ、それぞれの支部で、お天気にも恵まれて、活発に活動を展開くださったようであります。
私も地元の伏見支部はもとより、下京支部、そして中京支部の活動に顔を出して、路傍講演や神名流しを行い、大変嬉しく思いました。

月が変わり、今日は10月2日です。
「やれやれ」いう心持ちも、芽生えてくるかと思うんですけれども、 同じやれやれでも、「もっとやれやれ」というような心になって、教区の先頭に立って年祭活動を務めるお互い、そういう心持ちでぜひ受け止めていただきたいと思います。
そういった意味で、今日は、この例会の後に、「ようぼく一斉活動日 推進の集い」をつとめるわけです。

この時期に、なぜそうした集いを改めて持つのかと申しますと、細かい事柄は、先生方、よくお分かりいただけると思います。要は、気持ちも新たに京都教区一つになって、10月29日を迎えようという意味合いです。

この後、引き続いてとなります。どうぞよろしくお願いをいたします。

あと2点。
京都教区の年祭活動の柱は2つ。1つは「ようぼく一斉活動日」。そしてもう一つは「きょうとフェスティバル(仮称)」です。
この「きょうとフェスティバル」の期日と場所が決まりましたのでお伝えします。
期日は来年立教187年(2024年)11月9日(土)。
場所は「けいはんなホール」(京都府立けいはんなプラザ内))です。
内容については、今後、担当チームの方で練り合いを重ね、詳細を詰めて参ります。

以上です。
今月もよろしくお願いいたします。


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