教区 掲示板
山村宜彦 教区長 あいさつ【10月教区例会冒頭あいさつ】
- 2025年10月09日 (木)
- 【教区からのご案内】
皆さま、こんにちは。
10月教区例会にご参集くださり、ありがとうございます。
先月9月は「全教会布教推進月間」ということで、それぞれの立場から、教会を拠点としてお励みくだされたことと思います。また月末には「全教一斉にをいがけデー」があり、これもそれぞれの地域でも勇んでおつとめくだされたことと思います。
ある支部では表統領先生のご視察があり、また道友社の取材もあったとお聞きしました。それぞれ支部において「喜び」を、いろいろ頂けたことと思います。
誠にご苦労様でした。
そして、この9月が終われば、次の大きな全教での地域活動として、11月1日、2日の第5回目、最後となる、「ようぼく一斉活動日」が待ち受けています。
ここで、先日の教区長会議での表統領先生のあいさつをお伝えします。
「11月には第5回『ようぼく一斉活動日』がある。これは準備が進んでいると思う。いつも申すことだが、大勢参加してもらうことは大変結構なことではある。 しかしそれ以上に参加した方が少しでも「にをいがけ・おたすけ」、あるいは自分の成人を考えて一歩踏み出そうということを目的とするものである。どうか最後まで目的通り声かけをお願いしたい。年祭当日を感動の気持ちで迎えるためにも最後までしっかりと務めてほしい」。という内容でした。
この場でも、これまで表統領先生のあいさつをお伝えした通り、年間を通して、今年で言えば、4月に「全教一斉ひのきしんデー」、6月に第4回目の「ようぼく一斉活動」、9月は「全教一斉にをいがけデー」、11月に5回目、最終回の「ようぼく一斉活動日」です。この「全教一斉」の行事の間に「ようぼく一斉活動日」を入れたのは、「次へ次へ」と繋がってほしいという思いがあるとお聞きします。そして、そこから、「自分の成人」を考えて一歩踏み出してほしいという思いがあります。
真柱様のお思い、また表統領先生の思いにもしっかりとお応えできるよう、「教祖140年祭」活動最後の年、それぞれに与わった立場でのご用をしっかりと最後までつとめたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。