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山村宜彦 教区長 あいさつ【12月教区例会(12/2)冒頭あいさつ】
- 2025年12月09日 (火)
- 【教区からのご案内】
皆さま、こんにちは。お忙しいところご参集くださり、誠にありがとうございます。
11月1日・2日、5回目の「ようぼく一斉活動日」では、それぞれ懸命にお務めをくださったことと思います。
それぞれ大変な中であったかとは思いますが、その中に喜びもたくさんあったのではないかと思います。
この場で申し上げたことですが、支部のようぼくの方々、また、今回の活動を通して支部の活動に顔を出してくださるようになった方々、そういう方々の丹精も支部としても必要であると思うのならば、この一斉活動日で得たノウハウというものを生かして、支部独自で考え、動いていただきたいと思います。
この一斉活動日でと皆様方努力をされたことと思います。それがいろいろな意味でもったいないことにならないようにお願いいたします。
では、先月の教区長会議での表統領先生のあいさつをお伝えします。
「年末年始を挟んで1月。年祭の月であります。言っている間に当日を迎えることになります。年祭活動は1月26日までが仕切りであるので、それぞれの心がけ、また心定め、達成の動き、またにをいがけ、おたすけの活動、そういったことは最後までつとめ切らせていただくということに尽きる。こういったことは今更申すことでもないと思うが、あとはその三年千日の活動に加えて、当日を迎える私たちの心構え。明治20年、教祖が親心から現身をお隠しくださったというところにもう一度しっかり心を寄せて、当日をお迎えさせていただく心をしっかりと改めて作らせていただかなければいけないと思う。
毎年春の大祭として勤められているわけだが、今回は教祖年祭として勤めさせていただくわけですので、そこのところにも、いつもと違う、いつもに加えての心を寄せていただきたい」というあいさつでした。
これをお伝えし、私のあいさつといたします。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。


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