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右京支部 掲示板

この記事は2023年2月に掲載されたものです。
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小林 久泰(こばやし・ひさやす)近鉄切符

数年前の夏、天理本通りを歩いていたところ、あるリーフレットが目に留まりました。そのリーフレットの見出しは、ある講演の中止を求めるものでした。
私は違和感を覚えました。なぜ覚えたかといいますと、教祖のひながたに照らし合わせると、教祖はどなたに対しても門前払いにされたことは決してなかったと思います。ですからある特定の考え方を受け入れず、講演の中止を求めるという考え方は、お道の教えに当てはまらないと感じたのです。

今回はリーフレットを通して感じたことでしたが、最近はSNSという手段で、あらゆる内容を拡散して、それが思わぬ波紋を呼んだりするということがあったりします。私は大変反省しました。これまで勇み足をずいぶんと踏み、みなさんにご迷惑をかけていたのではと感じたのです。私は一直線で走ってしまうところがあったりします。教祖ならどのようにされるだろうか、という心を見失っていたと大いに反省しました。

教祖140年祭に向かうに当たり、私たちは決して選り好みをすることなく、一手一つに、世界いちれつ皆兄弟姉妹ということを、一枚岩で進めていかなければならないと思います。年末恒例の世相をあらわす漢字は(昨年は)「戦」でした。全世界において、分断の構図という、決してよくない状況が繰り広げられています。私達お道を信仰する者にとりましては、ぜひとも一枚岩となって、陽気ぐらし、一手一つ、そして世界いちれつ皆兄弟姉妹を推し進めていきたいと思います。


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