基本情報
支部長 | 梶村 忠信 |
---|---|
電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
支部長 | 梶村 忠信 |
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電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
10月14日、三島支部6組(吹田市)の2教会(吹田分教会・朝陽分教会)で、竹川東一郎先生を講師に迎え、陽気ぐらし講座を開催しました。参加者は合計31名でした。
【受講者の声】
・講師のお話がとても面白かったです。
・マジックも披露してくださり、すごく上手で楽しかった。
・陽気ぐらし講座後の茶話会でも、様々な話を講師から聴くことが でき、とても良かったです。
10月1日、西谷晴代 繁美分教会前会長夫人を講師に迎え、高槻分教会を会場に、女鳴り物勉強会を開催しました。講師の熱心な指導の下、琴・三味線・胡弓の合奏練習をさせていただきました。今回は、中学生の参加者もあり、初めて触れるということで、構え方から教えていただきましたが、終わる頃には皆さんと一緒に演奏できるようになっておりました。
それぞれの教会やお宅で、鳴り物を出して練習することはなかなか難しいので、与えられた時間を一生懸命に練習し、分からないことの質問をされたりと、とても有意義な時を過ごすことができました。尚、今回の参加者は12名でした。
各組にて、貸出しの出来る練習用の女鳴り物を揃えておりますので、ご希望される方は、組の担当者にご相談いただき、どうぞご活用下さい。
本年も9月28日から30日にわたって、全教一斉にをいがけデーが開催されました。只今支部として取組んでいる「50万軒にをいがけ」活動を中心に、各組による活動計画に基づき、リーフレット配布や神名流し、路傍講演などが活発に行われました。29日は教区行事に合わせて「一斉神名流し」が支部内17カ所で同時に行われ、沿道の人々に神名を唱えました。30日は支部役員と婦人会委員による推進活動が実施され、その成果として「50万軒にをいがけ」の進捗状況が一目で分かる「みしマップ」のリーフレット配布済マークがさらに拡張されました。
9月27日、支部学生会は吹田駅において、にをいがけ活動をつとめる支部の先生方と共に神名流し、路傍講演を行いました。また、参加されていた教会長さんに学生会活動の案内を行い、続いて教会回りを行いました。その後、場所を吹田市健都レールサイド公園に移し、秋涼の夜を仲間と共に花火を楽しみました。
9月16日「道の学生ひのきしんDAY」が全国各地で開催されました。
三島支部学生会は豊能支部と合同で、阪急庄内駅周辺のゴミ拾いひのきしんを行い、その後、庄内分教会を会場にお借りして、お好み焼き作りを通し、互いの親睦を図りました。
三島支部よりは9名が参加しました。日頃から頂戴しているご守護に改めて感謝し、喜び心イッパイでひのきしんをすることができました。
例年9月に設けられている「にをいがけ強調の月」。今年と来年は、「全教会布教推進月間」と銘打って、全教会が積極的に布教活動を展開し、一手一つに世界たすけの歩みを進めようと、御本部より発表がありました。
そこで、私たち「お母さんのつどい」においても、普段の例会日に変えて、日頃の信仰の喜びを地域社会にお伝えするため、9月12日、高槻分教会を拠点に、にをいがけ活動を行うことに致しました。子供達が小さな手にリーフレットを握りしめ、背のびをしながらポストへ投函する微笑ましい姿に元気をもらい、暑い中でしたが、楽しく歩くことができました。にをいがけ後は教会をお借りし、和気あいあいとふり返りの話し合いをしました。
今年の夏は例年にない暑さですが、その中をこどもおぢばがえり期間中、「少年ひのきしん隊」「学生ひのきしん隊」が結成されました。
少年ひのきしん隊に参加した兼光晴天さん(中2)、西谷刻さん(中1)は「お茶所」「さかなつり」「しゃぼん玉」を受け持ち、帰って来た子供たちに喜んでいただきました。
学生ひのきしん隊には、三島支部より10名の学生会員が、リトルマガジンワールドとミラクルアドベンチャー(大阪教区)の会場でゲームブースを担当、ステージではパフォーマンスを披露しました。帰参した子供たちに喜んでもらえた喜びは最高の宝物となったことでしょう。どうぞ来年は、新たな中学生や学生会員にも、おちばだからこそ頂ける宝物を持って帰っていただきたいと思います。参加をお待ちしております。
8月12日に「わかぎの集い」を開催しました。
今回は摂津峡青少年キャンプ場で飯盒炊飯とカレー作りをしました。自分達でお米をといだり、野菜を切ったり、火起こしにもチャレンジしました。普段スイッチ一つで調理が出来ることに改めて感謝し、参加者一同、笑い声のたえない時間となりました。その後、川へ移動して皆で写真を撮ったり、石で水切り競走をして川遊びを満喫することが出来ました。参加人数は子供8人育成12人でした。
7月27日から29日の期間で、三島支部鼓笛隊はこどもおぢばがえりに参加しました。
28日に出演した鼓笛オンパレードでは、32年連続となる「金賞」を受賞。バトンポンポンは「優秀演技賞」を受賞することが出来ました。また、お供え演奏においては、今年から夕づとめ前の時間での開催となり、日暮れの景色と重なるお供え演奏は、とても幻想的なものでした。期間中は晴天のご守護を頂き、大きな事故、身上者も無く、こども達にとって最高の夏になりました。
ルックみしま編集室 取材レポート
信友台分教会「木工教室」
教会の特性を活かした少年会活動
6月23日、大自然に囲まれた中に所在(高槻市田能大谷12)する、天理教信友台分教会(鳴川宏 会長)にて、少年会活動として開催された「木工教室」を取材してきましたので、お伝えします。
「晴天の心」で子供達をお迎え
当日は、梅雨の真ん中ということもあり、あいにくの雨模様となったが、出迎えてくれた教会の皆様の「待ってたで!よく来たなぁ!」という言葉は、降っている雨をも吹き飛ばすような晴れやかな気持ちにしてくれた。誘われてきた子供達は参拝の仕方も分からないため、丁寧な鳴川会長の説明を聞いて参拝。続いて一日のスケジュールを説明され、テンションのあがった子供達は3グループに分かれて行動をスタート。
教会の特性を活かした「はじめて」に大興奮!
「鉋削り体験」コーナーでは、教会所属の大工さんから「鉋」の使い方を聞き、用意されたヒノキの角材を実際に鉋で削ってみる。「全然うまいこと出来へん!」と言っていた子供達が、何度も繰り返すうちに、「うわー!とろろ昆布みたいなん出てきた!」「削った後、木がめっちゃ ツルツルや!」と、普段の生活では手に触れることの ない大工道具での体験を通し大興奮。
続いて、「鉋屑アート」コーナーでは、先ほど削った鉋屑を使って、バラの花を作成。教会の信者さん方が子ども一人に対して、一人付き、細かい作業を「上手だね。良いよ良いよ!」と丁寧に指導する様子は、暖かいお道の信仰の雰囲気を子供達に感じさせていた。
そして、「薪割り体験」コーナーでは、「テレビで見たことあったけど、斧ってこんなに重かったんや!」とワクワク。そして、この場所は、冬場マイナス10℃になるため、薪ストーブのために沢山の薪を用意しているけど、生木は使えないので、皆さんが作ってくれた薪は2年間乾燥させてから、ようやく使えるという話を聞き、一同びっくりしている様子も見ることが出来た。
昼からは、教会の皆さん手作りのカレーに舌鼓。絶品の手作りのデザートまで用意。最後には、ビンゴ大会!信者さんが寄贈してくれた沢山の景品に子供達は目の色を輝かせて声を張り上げていた。
地域皆で育てる「少年会活動」
今回、筆者も近所の子供達を連れて、「木工教室」に参加させていただいた。帰りの車中での子供達の満足気な顔は、時間をかけて今日の日のために準備してくださった信友台分教会の皆様のお陰だなぁと、幸せな気持ちになりました。「鉋削り」、「薪割り」等、こちらの教会だからこそ出来る少年会活動。それを広く支部の皆様に参加を呼びかけられました。今回連れて行った子供達全員、こんなに楽しいなら、是非「こどもおぢばがえり」にも参加したいと、言ってくれております。
次は、私の教会だからこそ出来る少年会活動を通して、何か恩返ししたいと感じると共に、それぞれの教会が、それぞれの特性を活かし、「教会での少年会活動」を「地域全体での少年会活動」に発展させ、皆で未来のようぼくを育てるという支部活動も良いなぁと、想像を膨らませました。(編集長 兼光徳郎)