基本情報
支部長 | 久保 昭以智 |
---|---|
電話 | 072-692-2300 |
教会 | 南平台分教会 |
住所 | 〒569-1042 高槻市南平台1丁目2‐13 |
支部長 | 久保 昭以智 |
---|---|
電話 | 072-692-2300 |
教会 | 南平台分教会 |
住所 | 〒569-1042 高槻市南平台1丁目2‐13 |
「インターネット」は著しく急速に発展し、パソコンやスマートフォンを使って情報を得ない日は無いと言ってもいい程、現代の私たちの生活にすっかり欠かせないものになりました。そんなネット社会において、働くようぼくにフォーカスし、ネットでの情報発信をしている、梶村忠弘さん(高槻分教会後継者)に話を伺ったので、以下その取り組みについて紹介します。
Q.「ようぼくネット」とは何か?なぜ「ようぼくネット」を立ち上げたか?
A.「ようぼくネット」は、働くようぼくを応援・紹介する情報ポータルサイトです。ようぼくの経営・従事しているお店や、サービスを検索・探すことが出来ます。
「お道」のネットワークは、スケールが大きいにもかかわらず、活かせていない現状です。そんな問題を解決したいという思いで立ち上げました。
Q.「ようぼくネット」の目的とは?
A.教会とようぼくの繋がりはあっても、ようぼく同士の繋がりは希薄です。それは同じ系統の教会に所属していても言える事です。ましてや、他系統や他教区・支部ともなれば全く繋がれない現状です。ですが、近くで活躍されているようぼくの方は多くおられます。
「いちれつ兄弟」とお教えいただく私たちです。ようぼく同士は家族同然の間柄ではないでしょうか。そんな家族のような、ようぼくの提供する仕事なら、安心ですし優先的に使ってみたいと思いませんか?
せっかく同じ信仰をもつお互いですので、もっと繋がりを持ち、もっとたすけ合えたら「お道」はもっと良くなります。
ぜひ下記QRコードもしくは、URLより、あなたのお仕事をご紹介ください。
「ようぼくネット」https://youbokunet.com/
支部鼓笛隊の発表会が8月30日(日)やまのべホールにて、観覧対象者を鼓笛隊の保護者限定にして開催された。下記、鼓笛隊指導スタッフと、隊員数名に感想を聞かせてもらいましたので、ご覧ください。
大阪教区鼓笛コンクール(3月7日)の中止が告げられてから約半年が過ぎました。あの時に見た鼓笛隊員達の悔し涙、悲し涙、スタッフとして何もしてあげられない悔しさ等、今思い返せば、あの日はコンクールという目標を奪われて、鼓笛隊全員が悲しみに覆われた日だったのかもしれません。
鼓笛隊スタッフはすぐにでも、子ども達に発表の場を作ってあげたい!との想いから、3月に発表会をしようと動いていましたが、新型コロナウィルス感染者の増加に伴い、思い通りにはいきませんでした。
その中でも発表会を8月30日と定めて、感染予防対策のガイドラインを作成し、ようやく7月に練習を再開できました。「蜜」を避ける為に午前・午後と練習メンバーを分け、バトンも鼓笛も全員での合同練習は30分程しかありませんでした。
しかし、今まで長い間一緒にやってきた隊員達です。本番の舞台に立てばスタッフが驚くほど生き生きと演奏、演技をしてくれました。
こうして無事に発表会ができたのも、いつも鼓笛隊活動にご協力してくださる支部の先生方々、練習場所に教会を提供してくださる先生方、隊員達を送り出してくださる保護者の皆様のお陰です。コンクールとはまた違った、こんなにも温かい気持ちになった発表会は初めてでした。本当にありがとうございました。【鼓笛隊指導スタッフ 岡田 夕奈】
◇鼓笛隊員 感想◇
◇当日の写真◇
「暮らしの場で教えに親しもう」
机の上や台所、部屋の中をキレイにすれば、勉強や写真、仕事がはかどります。同じように、心の〝ほこり〟を常に払って積もらいないように心がければ、気分もスッキリして、家族と楽しく過ごせます。
お道の教えの「聴く」「視る」「読む」に関連するコンテンツを集めてみました。外出を控える今だからこそ、〝暮らしの場〟で教えに親しみ、個人でもできる信仰実践に取り組んでもらえたらと思います。(教会本部HPより)
編集長おすすめコンテンツも要チェック!!
「貴志部紫金山公園」 「垂水上池公園」
5組の常時活動は、組内が千里ニュータウンを含め広範囲の為、毎月エリアを2ヵ所に分けて行っています。
1・2班は、毎月4日に『貴志部紫金山公園』、3・4班は、毎月第2土曜日に『垂水上池公園』を拠点に、2ヵ所共、午前9時30分より、除草及び清掃ひのきしんをつとめさせていただいています。両会場共、四季の移り変わりを感じられる素晴らしい場所で、参加者一同心地よい汗をかいています。毎月2ヵ所で活動していますので、同じ地域に住まいするようぼくの皆さんには、ご都合のつく方へご参加いただき、ひのきしんを通じて交流を深め、共々に感謝の心で喜びの種まきをさせていただきたいと思います。
今後も常時活動の継続の上に心勇んでつとめさせていただきましょう。
三島支部では、毎年「全教一斉ひのきしんデー」には、会場となる高槻赤十字病院内に献血車を依頼し、除草ひのきしんと併せて「献血ひのきしん」を行っている。本年はコロナウイルス感染拡大のため、会場での活動は中止となったが、献血車は予定通り出動となるため、高槻分教会を会場として「献血ひのきしん」のみが行われた。
緊急事態宣言発出時であるため、一般の方の呼び込みは一切行わず、あらかじめ支部内の教友で名簿を作成し、時間をずらせて集合するなど、一度に多数の人が集まらないよう、時間割を設けるなどの工夫をし、活動をさせていただいた。当日は快晴で、参加者からは、「久しぶりの外出で他の方と交流を持てたりして気分転換になった。」などの意見をいただき、また赤十字の方からは「このコロナの時期に30名以上の方に参加していただき本当に助かります。」とコロナの影響で外出自粛に伴い献血量が不足している中だったため、非常に喜んでいただけました。
参加してくださった方をはじめ、ご協力いただきました方々、本当にありがとうございました。
「茨木若園公園(バラ園)清掃ひのきしん」
4組では、毎月末の28日、午前9時より1時間程、組内の皆様と茨木若園公園(バラ園)にて、清掃ひのきしんをつとめさせていただいております。
天理教教典に、「日々常々、何事につけ、親神の恵を切に身に感じる時、感謝の喜びは、自からその態度や行為にあらわれる。これを、ひのきしんと教えられる」とあります。つまり、ひのきしんは、日々の絶えざる喜びの行いであります。どうか、この喜びを月に一度、組内に住むお互いが持ち寄り、共に感謝の汗を流し、土地所に喜びの種を蒔ければと願っております。
組内にお住いの皆様、ご一緒にひのきしん、どうですか?
「茨木若園公園(バラ園)」住所;茨木市真砂2丁目4