天理教
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基本情報

支部長久保 昭以智
電話072-692-2300
教会南平台分教会
住所〒569-1042 高槻市南平台1丁目2‐13

掲示板

みしまライブラリー

07-00

コロナ禍の中で生まれた、新企画「みしまライブラリー」をご紹介!
その内容とは、三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。そして…、あなたがその本を読みたいと思えば、何と、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレス(URLをクリックして友達追加してね!)へ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
さぁ、知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」がオープンです!

 

①「素心凡語」
著者:岡島藤人 出版:道友社 
07-22

 私の座右の一冊。著者岡島藤人(本名岡島善次)。明治27年、大阪生れ。大正8年、東洋大学第一学科(倫理教育学)卒業。福岡での単独布教後、天理中学教諭、天理教校講師など歴任。昭和12年道友社編集主任を経て同社長に就任。昭和15年、天理時報社の発足とともに社長を就任し、のちに養徳社社長、よろづ相談所所長を兼任。昭和19年、本部準員。昭和36年、66歳で出直し。
 私は友人からこの随筆、素心凡語を勧められ、早速に購入。目次を見ず、まず「あとがき」、小伝に代えて、そして復刊に寄せてを読み、藤人氏の人と成りを知って、目次を進めて読んだ。時に厳しく、時に優しく語りかけてくる。何かの折に開いて読むことにしている。この随筆を教友に読みほどくことを心から勧めたい一冊であります。
6組 組長 楓芳雄先生(朝陽分教会長)

②「野村ノート」
著者:野村克也 出版:小学館

07-11
 名将野村克也氏、私が大好きな阪神の監督時代は3年連続最下位と結果は出なかったがその後の2回の優勝はノムさんの種まきによる所が大きいと今も思ってます。
 この本の中で、野球の技術よりも意識であったり組織であったりを重視して指揮官として、リーダーとしてどのように選手をその気にさせて伸ばしていくか?を丁寧に書いておられる。
 私に置き換えて読んでみると、知識(技術)としては持っていたとしても、おたすけの心やひのきしん精神で歩めているか?そして、教会の勇んだ姿を重視して、会長として(会長に限らず色々な所でのリーダーとして)どのように関わる人々を丹精させてもらうか?をしっかりと考えていかなくてはいけないな、と考えさせられました。
 そして、結びにあるように、選手達の長所、短所、適性を正確に見抜き、適所に配置する。同時に選手達に人間的成長を促しながら…(中略)根づかせる。今後のようぼくとしての通り方に大いに役立てたい一冊です。
少年会育成委員長 熊本雅一先生(調阪分教会長)

③「生かされて生きて」
著者:与那覇百子 出版:道友社

088
 読書会配布本により手にし題名を見て、一気に読み切り、その時代の光景が瞼の奥に映り、目頭が熱くなりながら読み終えました。著者が初めて沖縄を訪ねたのは、高校2年生16才の時で、アメリカ合衆国より返還後間もない1972年でした。その時友人と二人で1週間滞在し、戦争遺跡を見て回りました。
現在のような整ったライフラインもなく、首里城石垣も戦災で崩れた状態、守礼門は唯一残った遺物です、以後2度訪ねる機会が有り、その都度観光も目を見晴様に進み、沖縄全体が明るく活気に溢れ輝き生き々しています。
2組 副組長 秋山実先生(高槻都島布教所長)


上記3冊を借りたい方は、下のURLからLINEの友達追加をして、ご連絡して下さい!
編集長(兼光徳郎)LINEアドレス
 → 
https://line.me/ti/p/c3eJRKoF_G

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ルック編集部 特別レポート

  • 2021年01月31日 (日)

「暮らしの場で教えに親しもう」
外出を控える状況が続くなか、お道の“にをい”をWEBで発信している信仰者が増えています。ホームページ、SNS、動画、音声等、さまざまなアプローチで、“お道のWEB発信” にチャレンジしているコンテンツを、ルックみしま編集長のオススメとして集めてみました。
スマホのQRコードリーダーを使って、是非チェックしてみてください♪

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三島支部ひのきしんスクール「防災の基礎知識」

  • 2021年01月31日 (日)

この数年間に「阪神淡路大震災」「東日本大震災」「熊本地震」「大阪北部地震」等の地震災害と共に、大型台風、度重なる豪雨被害などの災害が頻発しています。そしてこの度の「新型コロナウイルス感染症」の蔓延も大きな災害と言えるでしょう。

こうした災害に対する基礎知識を共有することは、私たちにとって大切なことだと思います。そこで三島支部では防災の専門家を講師に招き独自の「ひのきしんスクール」を開催することとなりました。ぜひこの機会にご参加下さい。

なお感染防止対策徹底のため、参加希望の皆様には連絡先の記入、マスク持参、また当日の検温などのご協力をお願いいたします。詳細は下記チラシをご覧ください。

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三島クリーンデー

 晴天のご守護をいただき、地域毎の場所、また身近な所で「ひのきしん」にお勤め下さり、誠にありがとうございました。コロナ禍の出にくい中ではありましたが、三島支部の公式インスタグラムにアップされている写真を見ると、老いも若きも勇んで「ひのきしん」に励んでいる姿を見ることができ、大変勇み心をいただきました。
 これからも地域ひのきしん活動に参加くださいますようお願いいたします。

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秋の献米

大阪教区 全体
 現金 4,485,855 円
 玄米 13,110 ㎏
 白米 4,588 ㎏

三島支部 
 現金 335,000 円
 玄米 842 ㎏
 白米 317 ㎏

 上記内容を御本部へ運ばせていただきました。ご協力ありがとうございました。
 次回の献米は、3月26日です。支部内ようぼく心一つに勤めさせていただきたく存じますので、よろしくお願いいたします。

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支部学生会 ピクニック親睦会

 新型コロナウイルスの感染拡大にともない、全体での学生会活動は自粛することになりましたが、三島支部学生会では、「ライン」や「ズーム」というアプリを使い、ウェブオンラインを通して、練り合いや各種活動を進めてきました。

 十分な感染症対策をとっての支部活動が行えるようになったことを受け、さっそく、10月24日、高槻市安満遺跡公園にて、「ピクニック親睦会」を開催しました。

 各自、お菓子を持ち寄り、学生生活や学生会への思いを話し合い、紙飛行機やカルタを使い、とても楽しい時間を共有しました。また、安満遺跡公園から高槻分教会までのルートにおいて、ゴミ拾いのひのきしんを行い、教会の夕づとめに参拝させていただき、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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ルック編集部 特別レポート

  • 2020年12月02日 (水)

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 「インターネット」は著しく急速に発展し、パソコンやスマートフォンを使って情報を得ない日は無いと言ってもいい程、現代の私たちの生活にすっかり欠かせないものになりました。そんなネット社会において、働くようぼくにフォーカスし、ネットでの情報発信をしている、梶村忠弘さん(高槻分教会後継者)に話を伺ったので、以下その取り組みについて紹介します。


Q.「ようぼくネット」とは何か?なぜ「ようぼくネット」を立ち上げたか?
A.「ようぼくネット」は、働くようぼくを応援・紹介する情報ポータルサイトです。ようぼくの経営・従事しているお店や、サービスを検索・探すことが出来ます。
「お道」のネットワークは、スケールが大きいにもかかわらず、活かせていない現状です。そんな問題を解決したいという思いで立ち上げました。

Q.「ようぼくネット」の目的とは?
A.教会とようぼくの繋がりはあっても、ようぼく同士の繋がりは希薄です。それは同じ系統の教会に所属していても言える事です。ましてや、他系統や他教区・支部ともなれば全く繋がれない現状です。ですが、近くで活躍されているようぼくの方は多くおられます。
「いちれつ兄弟」とお教えいただく私たちです。ようぼく同士は家族同然の間柄ではないでしょうか。そんな家族のような、ようぼくの提供する仕事なら、安心ですし優先的に使ってみたいと思いませんか?
せっかく同じ信仰をもつお互いですので、もっと繋がりを持ち、もっとたすけ合えたら「お道」はもっと良くなります。
ぜひ下記QRコードもしくは、URLより、あなたのお仕事をご紹介ください。

「ようぼくネット」https://youbokunet.com/

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【 問い合わせ 】
youbokunet@gmail.com
梶村 忠弘

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