基本情報
支部長 | 梶村 忠信 |
---|---|
電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
支部長 | 梶村 忠信 |
---|---|
電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
今年の夏は例年にない暑さですが、その中をこどもおぢばがえり期間中、「少年ひのきしん隊」「学生ひのきしん隊」が結成されました。
少年ひのきしん隊に参加した兼光晴天さん(中2)、西谷刻さん(中1)は「お茶所」「さかなつり」「しゃぼん玉」を受け持ち、帰って来た子供たちに喜んでいただきました。
学生ひのきしん隊には、三島支部より10名の学生会員が、リトルマガジンワールドとミラクルアドベンチャー(大阪教区)の会場でゲームブースを担当、ステージではパフォーマンスを披露しました。帰参した子供たちに喜んでもらえた喜びは最高の宝物となったことでしょう。どうぞ来年は、新たな中学生や学生会員にも、おちばだからこそ頂ける宝物を持って帰っていただきたいと思います。参加をお待ちしております。
8月12日に「わかぎの集い」を開催しました。
今回は摂津峡青少年キャンプ場で飯盒炊飯とカレー作りをしました。自分達でお米をといだり、野菜を切ったり、火起こしにもチャレンジしました。普段スイッチ一つで調理が出来ることに改めて感謝し、参加者一同、笑い声のたえない時間となりました。その後、川へ移動して皆で写真を撮ったり、石で水切り競走をして川遊びを満喫することが出来ました。参加人数は子供8人育成12人でした。
7月27日から29日の期間で、三島支部鼓笛隊はこどもおぢばがえりに参加しました。
28日に出演した鼓笛オンパレードでは、32年連続となる「金賞」を受賞。バトンポンポンは「優秀演技賞」を受賞することが出来ました。また、お供え演奏においては、今年から夕づとめ前の時間での開催となり、日暮れの景色と重なるお供え演奏は、とても幻想的なものでした。期間中は晴天のご守護を頂き、大きな事故、身上者も無く、こども達にとって最高の夏になりました。
ルックみしま編集室 取材レポート
信友台分教会「木工教室」
教会の特性を活かした少年会活動
6月23日、大自然に囲まれた中に所在(高槻市田能大谷12)する、天理教信友台分教会(鳴川宏 会長)にて、少年会活動として開催された「木工教室」を取材してきましたので、お伝えします。
「晴天の心」で子供達をお迎え
当日は、梅雨の真ん中ということもあり、あいにくの雨模様となったが、出迎えてくれた教会の皆様の「待ってたで!よく来たなぁ!」という言葉は、降っている雨をも吹き飛ばすような晴れやかな気持ちにしてくれた。誘われてきた子供達は参拝の仕方も分からないため、丁寧な鳴川会長の説明を聞いて参拝。続いて一日のスケジュールを説明され、テンションのあがった子供達は3グループに分かれて行動をスタート。
教会の特性を活かした「はじめて」に大興奮!
「鉋削り体験」コーナーでは、教会所属の大工さんから「鉋」の使い方を聞き、用意されたヒノキの角材を実際に鉋で削ってみる。「全然うまいこと出来へん!」と言っていた子供達が、何度も繰り返すうちに、「うわー!とろろ昆布みたいなん出てきた!」「削った後、木がめっちゃ ツルツルや!」と、普段の生活では手に触れることの ない大工道具での体験を通し大興奮。
続いて、「鉋屑アート」コーナーでは、先ほど削った鉋屑を使って、バラの花を作成。教会の信者さん方が子ども一人に対して、一人付き、細かい作業を「上手だね。良いよ良いよ!」と丁寧に指導する様子は、暖かいお道の信仰の雰囲気を子供達に感じさせていた。
そして、「薪割り体験」コーナーでは、「テレビで見たことあったけど、斧ってこんなに重かったんや!」とワクワク。そして、この場所は、冬場マイナス10℃になるため、薪ストーブのために沢山の薪を用意しているけど、生木は使えないので、皆さんが作ってくれた薪は2年間乾燥させてから、ようやく使えるという話を聞き、一同びっくりしている様子も見ることが出来た。
昼からは、教会の皆さん手作りのカレーに舌鼓。絶品の手作りのデザートまで用意。最後には、ビンゴ大会!信者さんが寄贈してくれた沢山の景品に子供達は目の色を輝かせて声を張り上げていた。
地域皆で育てる「少年会活動」
今回、筆者も近所の子供達を連れて、「木工教室」に参加させていただいた。帰りの車中での子供達の満足気な顔は、時間をかけて今日の日のために準備してくださった信友台分教会の皆様のお陰だなぁと、幸せな気持ちになりました。「鉋削り」、「薪割り」等、こちらの教会だからこそ出来る少年会活動。それを広く支部の皆様に参加を呼びかけられました。今回連れて行った子供達全員、こんなに楽しいなら、是非「こどもおぢばがえり」にも参加したいと、言ってくれております。
次は、私の教会だからこそ出来る少年会活動を通して、何か恩返ししたいと感じると共に、それぞれの教会が、それぞれの特性を活かし、「教会での少年会活動」を「地域全体での少年会活動」に発展させ、皆で未来のようぼくを育てるという支部活動も良いなぁと、想像を膨らませました。(編集長 兼光徳郎)
7月12日、梅花分教会を会場にお借りし、お母さん大会(12月12日)の記念品作り「ペーパークイリング」をしました。大人8名、子ども7名の参加があり、作業の傍ら、子供達は真新しいオモチャに大興奮の様子。親子ともに素敵な時間を過ごせました。
先月に引き続き、例会参加へのお誘いをしてくれた方や、乳児の為に手作りパンを持参してくれる方など、毎月皆さんの優しさや人柄に様々なことを学ぶことができ、新たにパワーをいただいています。
次回の開催は、9月の予定です。日時についてはルックでご案内します。沢山のご参加をお待ちしております。
三島支部では、只今の年祭活動期間の取り組みで、「50万軒にをいがけ」として、支部内の全世帯(約50万軒)に戸別訪問、ポスティングを中心とした「にをいがけ」の実動を展開しています。
現在のところリーフレット配布数は順調に進んでいますが、場所によっては、教会・布教所がなく、ようぼく数も大変少ない地域があります。そのような地域へは組で対応してもらっていますが、今回は支部役員も、リーフレット配布が難しい地域に出向し活動を行いました。
6月30日支部役員会議の日、午前中に吹田・茨木方面の2カ所に集合し、住宅地図を見ながらグループごとに前もって決められた区域に徒歩で向かい、全軒にリーフレット配布を行いました。この日は雨天に加え大変気温も湿度も高い日で、汗だくになりながらも、役員一同勇んで活動することが出来ました。
今後も更に活動の幅を広げて、ようぼく数が少ない地域へは、組単位あるいは役員が取り組んで行きたいと考えております。どうぞ皆様のご理解とご協力を引き続きお願い申し上げます。
↓50万軒にをいがけ主旨↓
https://tenrikyo-regional.net/osaka/mishima/5073/
↓みしマップ地図サイト↓
https://liff.line.me/1657597659-5xvZnrpV
天理教音楽研究会主催の「おうた演奏会」が、6月16日、堺市民芸術文化ホールフェニーチェ堺で開催されました。大阪での「おうた演奏会」は11年ぶり5回目となります。教祖140年祭に向けて、一人でも多くの人に教祖のひながたを伝えるにをいがけの一助に、という音楽研究会の発案によるものであります。後援する大阪教区では、実行委員会を組織し準備をすすめてきました。支部青年会では、教区青年会からの依頼を受け、受付のひのきしんを4名でつとめました。おうた演奏会の煌びやかな表舞台ではない、裏方でのつとめとなりましたが、またとない機会に素晴らしいひのきしんが出来たと、一同喜び勇ませていただきました。
6月12日、高淀分教会を例会会場にお借りし「こどもおぢばがえりお誘いカード」の作成をしました。
子供達の積極的なお誘いに繋がればと思い、昨年の活動で残った材料を再利用して、ベース部分のみを作成しました。そして、家に持ち帰り、最終の仕上げは子供と一緒に作り上げました。
今回は、「お母さん大会」の記念品も作ることができ、和気あいあいとおしゃべりを楽しみました。
初めての方1名を含む大人7名、幼児5名の参加でした。
三島支部では、6月10日から12日の日程で、復興ひのきしん第三次隊を結成し、5名で能登半島地震の被災地珠洲市へ出動しました。初日、午後10時に南平台分教会に集合して出発し、翌11日に珠洲市の社会福祉協議会ボランティアセンターでの活動を行いました。内容は民家から壁土や瓦礫、家具等を運び出し、軽トラック8台分の運搬を行いました。
12日は2ヶ所のひのきしんセンター(寶立分教会・北乃州分教会)で活動の打ち合わせをして、城法隊と共に重機をつかって土砂・瓦礫や荷物の搬出を行い、2tダンプ4台分、軽トラック4台分の運搬を行い、午前中の作業を終えて、帰阪しました。第三次隊まで、珠洲市での活動を主に行いましたが、それ以外の地域でも復旧の道のりは、まだまだ長いようです。微力ながらも支部として息の長い支援を続けていきたいと思います。