基本情報
支部長 | 梶村 忠信 |
---|---|
電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
支部長 | 梶村 忠信 |
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電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
11月13日、高槻分教会を会場として「三島支部婦人会の集い」を開催した。第1部では、「話してください、日々の喜びを」をテーマに、6名による感話が行われた。身上、事情のならぬ中、親々の徳を身に受け、親神様、教祖にもたれて通ってこられた話を参加者は聞き入った。第2部は、グループに分かれ、それぞれの「日々の喜び」を昼食を取りながら語り合った。
午後からは、「物を生かしていただきたい」との思いでバザーを開催した。
参加者は、大人63名 子供12名。感話の6名は、中島正恵さん、西谷晴代さん、伊内弘子さん、歯朶原小富さん、和田とよ子さん、西窪玉緒さんでした。
支部青年会では、青年会の本分である「布教と求道」を思案したときに、9月は「にをいがけ」に力を入れ、10月は「求道」に焦点をあてさせていただこうと、この度、「おつとめ勉 強会」を10月9日(祝)、高槻分教会を会場に開催させていただきました。
当日の参加者は少数でしたが、女鳴り物、おてふりの基本動作などを勉強させていただき、改めて「おつとめ」の大切さを学ぶ機会となりました。
また、子供達にも「座りづとめ」の手振りを教えたり、拍子木、ちゃんぽんの使い方を教えさせていただきました。普段、時間を取って教えることができないことをしっかり教える機会が作れ、大変良い勉強会となりました。
多くの方の参加をいただき、もっと賑やかに勉強会ができればと思いますので、是非、次回のご参加心よりお待ちしています。
10月1日(日)、「道の学生ひのきしんDAY」を吹田市中之島公園を会場に開催しました。
全国の学生が10月1日の同日に、ひのきしんをさせていただくことで、より一層神様を感じ、日々お借りさせていただいてるこの身体に、仲間と一緒にたくさんの感謝をさせていただくことができました。
内容としては、公園内にてゴミ拾いのひのきしんをさせていただきました。ゴミを拾う中で、変わった物を拾っては笑い合ったり、冗談を言い合ったり、たくさんの笑顔に包まれたひのきしんの一日となりました。参加者は5名でした。
三島支部内での学生会活動をより盛り上げていけるよう、今後も勇んでつとめさせていただきたいと思います!ありがとうございました!
9月23日摂津峡キャンプ場にて、わかぎの集いを開催させていただきました。
天気にも恵まれ、少年会員皆で力を合わせて、薪を燃やし、野菜を切り、スイッチ1つで火がつくことが当たり前でないこと、また普段お家の人がしてくれるから何もしなくてもご飯が食べられる事等、少年会員一同、感謝させていただきました。
鼓笛隊員が友達をたくさん誘って来てくれたこともあり、賑やかに開催することができました。
お昼からは仲良く助け合うことをテーマに、ウォークラリーを行い、班員皆、力を合わせ課題をクリアし、各班全問正解することができました。
大自然の中、風を感じ、仲良く助け合う大切さを改めて皆で再確認させて頂くことができました。参加人数は少年会員10人、育成会員9人でした。
9月3日、大阪教区青年会主催の環状線一周神名流しに、三島支部から青年会員8名、総数15名が参加。当日は晴天の御守護をいただき、絶好のにをいがけ日となった。
午前10時。豊能支部青年会と併せて、総勢20名の仲間と共に大阪駅を出発。大阪のビル街に響き渡る、「よろづよ八首」の勇んだ歌声をもって、天満駅まで神名流しで向かわせていただいた。
青年会創立100周年に向けて、大阪教区青年会の勢いを感じ、また三島支部としても大変勇ませていただけた一日であった。
8月27日(日)、「大阪教区総出ひのきしん」が行われた。これは真柱継承者中山大亮様のご成婚に向け、更にきれいなおぢばにさせていただこうとの思いから、大阪教区全体での開催となった。
当日は、大阪教区全体で約7,000名が参加。内、三島支部からは329名の参加者があった。参加者全員が本部中庭にて集合し、教区長挨拶の後、三島支部は、第三御用場より左回り、右回り、2方向で廻廊掃除を行い、喜びの汗を流した。その後、東礼拝場にて支部長の手に合わせておつとめをつとめ、続いて、支部長よりの御礼と支部活動への力添えのお願いをもって解散した。
いつも支部の皆様には鼓笛隊にお力添えくださり誠にありがとうございます。
今年も暑い夏に熱い体験をしました!
鼓笛オンパレードにおいて、
「27年連続の金賞受賞」!
「2年連続の優秀演技賞受賞」!
皆で熱い、暑い、涙を流させていただきました。
子供達の頑張りにはいつもながら頭が下がります。結果に奢ることなく、次の目標に向かってたすけ合いながら頑張ってまいります。本当にありがとうございました。
鼓笛隊では隊員を募集しています。まずは見学から♪お気軽にお声がけくださいませ!
昭和45年6月、三島支部鼓笛隊は支部少年会の活動基盤として発足され、今年で発足47年を迎える。「こどもおぢばがえり」の鼓笛オンパレードでは26年連続の金賞、バトン優秀演技賞多数受賞。今年の「教区鼓笛コンクール」では、鼓笛の部14年連続の金賞、バトンの部では最優秀賞を受賞するなど、輝かしい実績を残してきている。
現在の隊員数は29人、スタッフ合わせて55人となっている。
6月25日、網走詰所にて合宿体制で練習をしている支部鼓笛隊を訪ねた。
隊員達は、パート毎に詰所の各部屋に分かれて、演奏曲を何度も繰り返し練習していた。バトンの部屋では、「メリハリをつけて!失敗しても、間違えても良い!自身をもって大きく踊ろう!」との指導員の大きな声に応えて、子供たちは「ハイッ!」と汗だくになりながら、笑顔で練習をしている。
合奏では、小さな子供たちが指揮者の指揮棒の動きに全神経を集中させ、シーンと静まりかえっている様子は、真剣そのもの。静けさに対し、私の心臓の音が聞こえるぐらいに感じた。息のあったメロディーは、まさに“一手一つ”で、不思議な感動さえ覚える。「心を一つに!」鼓笛スタッフからの厳しくも優しい声が響く。
こんな緊張の中で子供たちは長時間耐えられるのだろうかと心配したが、昼食時や休憩時間、夜の行事の際には、日中のそれとは違った、子どもたちとスタッフの笑顔が飛び交っていた。
熱を出した子供に指導員から“おさづけ”の取り次ぎをする場面があり、周りの子供たちも一緒に添い願いをしている姿があった。「音楽だけが上手になっても意味が無い。鼓笛隊の練習は皆の心を一つにするため。心を一つにするための第一歩は、周りの人に心をかけられるように育てること。これが感動につながるんですよ。」と、熊本雅一少年会委員長は語る。
今回の取材にて、47年前に支部少年会の基盤として発足された鼓笛隊が、発足当時の想いに合わせて進み、たくさんの少年会員を立派な「ようぼく」へ育てていることを再確認した。何を隠そう、筆者も当鼓笛隊の出身である。自分の子供も、そのまた子供も、この素晴らしい鼓笛隊で育てていただきたいと改めて感じた。(編集部;兼光徳郎)