基本情報
支部長 | 梶村 忠信 |
---|---|
電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
支部長 | 梶村 忠信 |
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電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
三島支部では、5月3日・4日、髙槻分教会を会場として「ミシマ・ミュージック・フェスティバル」を開催しました。この行事は、地域音楽イベント「高槻ジャズストリート」にあわせて支部が独自に開催しており、髙槻分教会周辺がそのメイン会場となっている事もあり、支部としても文化活動の発表の場を作ると共に、「高槻ジャズストリート」に来訪する大勢の音楽ファンに対して、にをいがけの場を作ることを目的として毎年行っています。
特設ステージでは、鼓笛隊・雅楽・有志によるバンド演奏など多彩なプログラムが披露され、また、少年会スタッフによる飲物や食べ物などの模擬店、バザーなどの催しも企画されました。
雅楽の「奏楽」や煌びやかな衣装を身にまとった舞人が登場する「舞楽」、元気いっぱいの子供たちによる鼓笛隊の演奏やバトン演技、バンド演奏などに、来場者からは度々大きな拍手や歓声があがりました。
両日とも好天に恵まれ、来場者数は約1,300名を数えました。
4月29日「全教一斉ひのきしんデー」が全教で開催されました。三島支部では各組6会場で活動拠点を設定してひのきしんを行いました。参加人数は昨年を上まわる375名で、共に喜びの汗を流して、除草・清掃ひのきしんを勇んで行うことが出来ました。
また、各会場でのひのきしん後、青年会を中心とした教友が阪急高槻市駅前へと集まり、配車された献血車への採血呼びかけひのきしんを行いました。当日は、74名の方にご協力いただき、68名の採血、教友の採血者は22名となりました。
様々な場所で「感謝の心でひのきしん」を行い、喜びを共に感じることが出来ました。また来年も多くの皆様に参加していただけることを心より願います。
4月21日、少年会では讃阪分教会をお借りして、「おやさま御誕生まつり」を開催しました。
おつとめを皆でつとめた後、おやさまについて勉強をし、お祝いのケーキを皆で作って御供させていただきました。お昼からは、あいにくの雨だったので教会の神殿にてお楽しみ行事を行いました。賑やかにおやさまのお祝いをして、皆で楽しむ事が出来ました。参加人数は、少年会員28名、育成12名でした。
三島支部では、教祖百四十年祭に向かう三年千日の年祭活動として、『50万軒にをいがけ』を昨年1月より始めました。これは諭達の「身近なところから、にをいがけを心掛けよう」とのお教えから、教会・布教所、ようぼくが一手一つにつとめることが出来る活動として、支部内の吹田市、摂津市、茨木市、高槻市、島本町の全世帯(約50万軒)に戸別訪問、ポスティングを中心とした「にをいがけ」の実動を進めるものであります。
スタートから約1年半が経過しましたが、支部内のようぼくの皆様方が勇んで実行してくださっているおかげで、リーフレット配布数は順調に進んでいます。
今後もこの足取りを緩めることなく、更に活動の幅を広げて、ようぼく数が少ない地域へも組ごとに取り組んで行きたいと考えております。どうぞ皆様のご理解とご協力を引き続きお願い申し上げます。
↓みしマップ地図サイト↓
https://liff.line.me/1657597659-5xvZnrpV
上記献米を3月26日、おぢばへ運ばせていただきました。多くの方のお心寄せをいただき、有難うございました。次回、秋の献米(11月26日)にも、お力添え賜りますようお願い申し上げます。
今年は4年ぶりに「感謝と喜び ひのきしん強調月間」として、4月の一ヶ月間に、三島支部内12ヵ所において、ひのきしん活動が行われました。
「感謝と喜びから発する行いは、全てひのきしんである。」とのお言葉を目標に、ようぼく誰もが参加できる活動を推し進めまてまいりたいと思います。地域におけるひのきしんの積み重ねが、ようぼく同士のつながりを深め、全教一斉ひのきしんデーにつながると信じます。どうか、各組で毎月行われている常時活動へのご協力も、併せてお願いいたします。
令和六年能登半島地震により、多くの方が被災され、悲しみや苦しみに苛まれ、今も不自由な環境で過ごされています。そこで三島支部でも有志を募り、復興ひのきしん第一次隊を結成し、石川県珠洲市へと向かいました。
4月11日から13日の日程で現地で復興ひのきしんをさせていただきました。具体的には、被災された家屋の瓦下ろし、畳や荷物の搬出、更には、被災された方への炊き出し等、微力ながらもお手伝いする事が出来ました。参加者の9名は、現地の状況を肌で感じ、復興ひのきしんに関わる方々と共に、とても充実した時間を過ごせました。珠洲市の寶立(ほうりゅう)分教会と北乃洲分教会は、被災した中にも関わらず、独自にひのきしんセンターを立ち上げ、三カ月余りで約3,000人余りの教友や一般の方を受入れて、復興ひのきしんを進めておられ、私達もひのきしんの手配から宿泊、食事等、大変お世話になりました。第二次隊は、5月7日から同じ日程で活動させていただきますが、これからも息の長い支援を、皆様のご理解とご協力をいただいて進めて参りたいと思います。
3月17日、支部鼓笛隊では遠足徒歩団参を開催しました。最初に、徒歩団参の意味合いをスタッフから隊員へ説明し、日程の都合で近距離とはなりましたが、徒歩で天理駅からおぢばまで歩かせてもらいました。皆で勇んでおつとめをつとめた後は、お楽しみの遠足として生駒山上遊園地へ移動しました。ワクワクのテンションが最高潮となったところに、残念ながら雨が降り出しました。しかし、室内のアトラクションを上手く混ぜながら楽しく遊ぶことが出来ました。少々濡れてしまいましたが、とても良い思い出になりました。
三島支部鼓笛隊では、随時隊員を募集しております。先ずは見学からでも是非お声かけ下さい。「おつとめ」に繋がる鼓笛隊の演奏演技を、私たちと一緒に練習しませんか?
3月12日、万国分教会を会場にお借りし、年度末最後の例会を開催しました。今回も引き続き、お母さん大会の記念品用として、ペーパークイリングで手を動かしながら、しっかり口も動かし、和気あいあいと楽しく製作をしました。最後の例会という事で、安満遺跡公園にあるカフェに行き、お洒落なランチを堪能しました。久しぶりに参加してくださる方との話も楽しく、また月1回会える環境だからこそ、近況報告、そこで生まれる会話、気付き、学び等があり、神様からいただくお引き寄せ、素敵な時間に感謝の気持ちでいっぱいです。来年度も皆さんのご参加、両手を広げてお待ちしております。
南平台分教会では、3月3日、陽気ぐらし講座を「陽気サロン」と称して開催しました。
こちらの教会では、こども食堂や音楽ボランティアの活動をしていることから、多くの未信者の方が教会に出入りするため、その方々を対象とした会を催しました。内容は講師のお話(陽気ぐらし講座)に続いて、音楽ボランティア「WARAKU」による、雅楽、フルート、サックスアンサンブルなどの演奏が奏でられました。未信者の方々から、生演奏が聴けて良かったとの感想に加えて「先生のお話がとても良かった」、「このようなお話は初めてで、また声をかけてもらいたい」など、とても好評でありました。
尚、3月中には、鹿府分教会、安重分教会、高一分教会でも「陽気ぐらし講座」が開催され、合わせて46名の参加者がありました。