基本情報
支部長 | 梶村 忠信 |
---|---|
電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
支部長 | 梶村 忠信 |
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電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
秋季大祭当日、ご諭達のご発布を身が引き締まる思いで聞かせていただきました。真柱様は諭達ご発布の際、年祭活動の意義を未だ知らない方に、伝えて欲しいとの旨をお話し下さいました。人様にお伝えするという事を通じ、実は自分自身が教祖年祭の意義を胸に得心できるのではないでしょうか。しかし、いざ人様にお話しする際、伝え切れず、歯痒い思いをする事は多々あり、そのたびに自らの力不足を痛感し、親神様、教祖の先回り、また後押しのご守護を願うのです。
しかし神様にお働きいただくには、それだけの徳分を積んでおくべきでしょう。その恰好の機会がご本部よりの本部巡教と、またそれに続いて行われる各教会への部内巡教ではないでしょうか。この巡教を我が事として真剣に聞かせていただき、おぢばからの理を精一杯受けさせていただく事が、先ずは三年千日の歩みだしの第一歩ではないかと考えます。おぢばからお打ち出しいただいた本部巡教、部内巡教の理を重く受け、そして一人でも多くの方に教祖年祭の意義をお伝えさせていただきたいと思います。
秋季大祭を中庭で参拝し、諭達第四号を真柱様のお声で聞かせていただき、心が引き締まりました。退院後の姿から、この度の神殿での姿に感激致しました。一昨年、昨年のおさづけ、また事情運びの様子を聞かせていただきますのに、我々はよりいっそう心を引き締めてつとめさせていただかなくてはと思っています。
今年の5月、本部詰所で真柱様に声をかけさせていただきました。お答えの最後、「リハビリサボったおかげでこの様ですゎ」とおっしゃり、大きな声でわらわれました。この明るいお姿を心に持って、このコロナ禍の中、外へ向かっての「にをいがけ」「おたすけ」に不自由さを感じる我々は、今こそ心明るく教祖140年祭に向かって歩みを進めさせていただきましょう。
諭達を拝読してウイルス感染や戦争、自然災害が次々と起こっている昨今、私たちお道を信仰する者は、未信仰の方の手本となるよう、互いに助け合い、陽気ぐらしの生き方をすることが求められていると思います。婦人は、つなぎの徳分を活かし身近な人への声掛けや心配り、悩んでいる方に寄り添うことが得意なように思います。その繋ぎの徳分を活かす最も大切なことは、親から子、子から孫へと信仰を信念を持って繋いでいくことです。
子ども食堂や、居場所作り、地域のボランティア活動等を通して身近な方々へ交流を深めていくと事情や身上の話が飛び交っています。大きなお助けは出来なくても、話を聞き寄り添うことや、喜びを伝えることが出来ます。また、神様にお願いすることも出来ます。春風のように爽やかで温かく包み込む何とも言えない居心地の良い居場所を作ること、どんなときも明るく周りを勇ませ喜べることがあることを伝えてくださった教祖のひながたを少しでも辿らせていただきたいと思いました。
秋季大祭に真柱様より諭達第4号を発表され、これから教祖140年祭に向かう一同にどう歩んだらいいかを諭されました。教祖はこのお道を通る者のひながたを自らお通りになり、どんな困難や苦しい中でも明るく通れるようにお示しくださいました。私たちは今の日本の文明社会に生きていて、水道の蛇口をひねればすぐ水道の水が出て来ます。又、電気のスイッチをつければ明るい蛍光灯がつきます。何でも便利な世の中で生かされています。そんな結構な世の中で教祖のひながたを通るのはとても難しい事ですが、どんな事にぶち当たっても常に教祖のひながたを思い、どんな中でも明るく勇んで通らなければならないと思います。私は日常生活の中でとにかく不足を減らして喜んで明るく前向きに通る事が大事だと思っています。少しずつですが実行するように努めて行きたいと思います。
10年前、私は18歳で大学一回生でした。自分自身が信仰しているかどうかも分からず、いつが年祭なのかも分かっていませんでした。7年間の青年づとめを経て、自分自身の確固たる信仰信念を掴むため、昨年は布教の家へ入寮させてもらい、卒寮から先月の26日までの半年間は単独布教に出させてもらいました。10年前はなんの力にもなれませんでしたが、今回の年祭活動は今までの経験を活かして、更に「にをいがけ・おたすけ」に邁進し、教祖にお喜びいただける通り方ができるはずだ!と意気込んでおりました。
しかし、秋季大祭において真柱様から直々に諭達を聞かせていただいた時に感じたのは、未だ体調すぐれぬ真柱様がお道の先頭に立って、これからの年祭活動を歩んでくださると思うと、有り難く勿体無さに感動し、「自分自身はまだまだ足りない。もっともっと 親々に喜んでいただけるように動かなくてはならない!」と、奮い立たされる思いでした。
この年祭でもう一歩成人できるよう教祖を想い、常に喜び勇んで1人でも多くの方にたすかっていただけるよう、今まで以上にギアを上げて通らせていただきます!
11月12日(土)、高槻城公園へ大人3名、子ども10名で行ってきました。この日はお天気に恵まれ、お借りしている身体に感謝して、元気いっぱい笑顔いっぱい遊んできました!遊びの中で、大きい子達が小さい子のお世話をしている微笑ましい光景もみられました。
また、母親同志もお喋りがはずみ、共感や労りの言葉に癒やされ、心軽くさせてもらえました。
今後の活動においてもコロナ感染状況を考慮し、密になりにくい公園遊びを予定しております。ひろーい三島支部内にはたくさんの公園があると思います。オススメや行ってみたい公園があれば是非教えて下さいね♪
10月29日(土)、高一分教会において、5組おつとめ総会を開催しました。
ここ数年の間、吹田地区では、組編成の変更とコロナ禍の影響により、同じ地域に住む教友同士の一体感をもつ行事が開催出来ていませんでした。そこで、感染状況も落ち着いている今、「おつとめ」を通して心を一つにしたいと願い、組としての「おつとめ総会」を開催することになりました。
告知し始めたのが、9月下旬でしたので、なかなか思うように人が集まりませんでしたが、当日は晴天の中、10時30分より、勇んでおつとめの手を揃えて、つとめることができました。
初めて支部の行事に参加して下さる方が数名おられ、大変喜んでいただき、こちらも次回開催にむけて大きな励みになりました。おつとめ終了後は、全員で撤饌をし、簡単な茶話会を済ませた後、弁当とお下がりを持ち帰ってもらい、終了しました。
沢山の方に参加してもらえたわけではありませんが、久しぶりに、組でおつとめ総会をさせていただけた感謝をもって、また、地域に根ざした活動の開催や、まだ支部の行事に参加したことが無い方に来てもらえるような取り組みを思案し、形にしていきたいと思います。参加者は、大人17名、子ども1名、計18名でした。
10月16日、梅花分教会を会場にお借りして、支部少年会「わかぎの集い」を久しぶりに開催しました。
参加者皆でカレー作りをして、牛乳パックを折って作った食器で美味しくいただきました。
お昼からは、火水風の御守護についてのお話しを聴かせていただき、日頃の何気ない中にも神様の御守護が盛りだくさんにあるという事を学び、その後の片付けや教会のお掃除など、皆で喜んでする事が出来ました。参加人数は、わかぎ8名、育成7名(幼児2名)でした。
次の行事は、12月25日に「歳末たすけあい募金」を久しぶりに開催予定です。少年会員にも出来るおたすけの行事です。沢山のご参加をお待ちしております。
10月13日(木)午前10時より、高槻分教会にて「婦人会の集い」を開催いたしました。
年代ごとに分かれてねりあいの後、場所を移して茶話会をしました。短い時間でしたが、様々な方のお話を聞き、また自分の思いを聞いてもらい、美味しいケーキも沢山いただきました。
コロナの治まりがなかなか見えない中で迎える教祖年祭活動ですが、人に喜んでもらう、たすかってもらうために、まず必要な「元気(=勇み心)」を与えていただいた時間となりました。
参加者は、大人25名、子ども3名でした。皆様、ありがとうございました。
9月28日から30日の3日間にわたり、「全教一斉にをいがけデー」が開催されました。
三島支部では、28日午後5時を支部統一活動と定め、管内のJR・私鉄の主な駅19ヶ所において、神名流し、路傍講演、リーフレット配布を行いました。また各組ごとで活動計画に沿って、指定地域や公園、教会などを拠点として活発な布教活動が展開され、併せて地域のひのきしん活動も行われました。
28・29日の2日間での支部活動への参加者は、のべ179名(うち教会長は44名)。その他に、教会・布教所や個人での活動も含め、各地域、また拠点で多数の教友がにをいがけ実動に励ませていただきました。
9月25日(日)に、支部青年会で「第一回 自転車団参」を開催しました。
“無理はせずに”というスローガンのもと、総勢7名で高淀分教会を午前10時に出発し、途中休憩をはさみながら、午後3時、無事におぢばに到着し、本部神殿にて揃って参拝をしました。
当日は、暑すぎず、天候にも恵まれ、事故なく怪我なく、予定通りに日程が進み、和気あいあいと、良い汗のかけた自転車団参となりました。
9月25日に支部女子青年による、おぢばがえり例会を開催しました。11月27日に開催される第30回女子青年大会に向けた活動としての例会で、当日は、雲ひとつ無い秋晴れで御守護を感じました。
日々の感謝の気持ちをもって、おつとめと回廊ひのきしんをさせていただきました。
その後は、茶話会で紫いものモンブランパンケーキをいただきました。Instagramを見てくださってる方はわかると思いますが、昨年末からの投稿にはモンブランの写真が毎回投稿されておりますが、決してわざとではございません。偶然にも毎回、美味しいモンブランに巡り合っています(笑)。
おぢばに帰ってくると気持ちがすっきりして、また喜んで通らせていただこうという気持ちになりました。
11月27日第30回女子青年大会では、式典で真柱様のメッセージをいただきます。聞かせていただくことを素直に実行できるよう、仲間と共に頑張りたいと思います。1人でも多くの女子青年さんと一緒に参加できる事を、楽しみにしております。
「夏休みこどもひのきしん」の期間に合わせて、「少年ひのきしん隊本部練成会」が1泊2日の日程で、4次にわたって、おやさとで開催されました。大阪教区では独自にプログラムを加え、2泊3日で「少年ひのきしん隊」を結成しました。
この練成会は「わかぎ」である中学生がおぢばでの合宿生活を通して、互いにたすけあい、ひのきしんに励んでもらいたいとの想いから実施されたものです。
三島支部からは9名が参加(大阪教区全体65名)しました。参加者から感想をいただきましたので、下記に紹介します。
☆参加者感想☆