東山支部 掲示板
- 2025年05月31日 (土)
- 【東山支部】
東山支部の「ようぼく一斉活動日」が立教188年5月31日(土)に開催されました。 前日夜から小雨が降る天候でしたが、受付を開始する前に上がり、ちょうどよいお日和を頂戴しました。参加のみなさんは、受付を済ませた後「おたすけお願い用紙」に記入し、神殿に入りました。
定刻となり、大熊松太郎京都教区主事の開講の挨拶がありました。大熊主事は「真柱様は『教祖年祭をうれしい心で迎えられるようにつとめてもらいたい』とお言葉を下さいました。固定観念に囚われず、それぞれの立場で人に喜んでもらうことだけを考えて動かせてもらいたい。」と、残りの年祭期間をしっかりと歩ませてもらおうと話されました。その後、日ごろのお礼の心と人様のたすかりを願っておつとめがつとめられ、託児室でもモニターに向かって少年会員たちも一生懸命おつとめをつとめました。引き続き諭達を拝読。その後、表統領先生のビデオメッセージを視聴しました。
続いての会場プログラムでは、看護師であり助産師でもある大木笑子先生(京城大教会・牧之道分教会教人)を迎えて、「いのちのことを一緒に考えてみませんか?」と題して、講話を聞かせて頂きました。先生は実例を挙げながら、生命の誕生はいくつもの尊い命の集約であり、身上で出直しと向き合った時にみせていただく御教えのすばらしさや親神様のお働きの素晴らしさを教えて下さいました。その後、お話を振り返りながら茶話会を実施。終始和やかな雰囲気に包まれました。
最後に中締めとして渡邊正浩支部幹事から閉会にあたり、9月に行われる「全教一斉にをいがけデー」への参加や次回(5回目 11月2日)の開催のお知らせがあり、「同じ地域に住むお互いが勇ませ合って、教祖にお喜び頂けるよう成人の道を歩ませていただきましょう」と、挨拶がありました。
年祭まで、残り八カ月足らずです。『出』遅れたと思う人も『手』遅れではないと聞かせていただきます。東山支部管内のようぼくが一手一つとなって年祭の日をよろこびの心で迎えられるよう、つとめさせていただきましょう。