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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【6月教区例会】

この記事は2023年6月に掲載されたものです。
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先生方こんにちは。

教務支庁のある、ここ亀岡市内は朝から激しい雨となり、大雨警報が出され、市内の学校は休校になったようであります。

さて、天気の話題から始めましたが、自分の心を天気に例えることがあります。心が曇る、心が晴れる、心が晴れ晴れとしている…。
そんな天気の話題をするとき思い返すことがあります。私の父親の話です。父は生前中、会長を務めていた時、今日のような雨が降る朝のおつとめの後、ひとこと話で「今日は朝から、雨模様だけれども、こういう日こそ、晴天の心で今日一日通らせてもらいましょう。今日は一日よろしくお願いします」。と申しておりました。

教祖140年祭活動のさなか、ことに支部長先生方には、本部から打ち出された、「ようぼく一斉活動日」において、支部の独自プログラムという事柄について、いろいろを心を配っておられると思います。支部だけではなく、教会のこと、年祭活動に入ってからは大小さまざなな節があって、どうしても心が曇りがちになったりとか、今日のような天気の心持ちになったりすることがあろうかと思います。

しかしこうして、私も含めて、教区の役職を持っているお互いでありますので、まずは晴天の心で通らせていただくということが、教区管内、支部管内の方に映っていくと思います。そうした心づもりで、私自身にも言い聞かせているようなことであります。

また、先生方のお手元に、先月5月にお書き頂いたアンケートをまとめてお配りしました。ようぼく一斉活動日の、それぞれの支部での会場や内容についてお尋ねしたものを、推進委員会事務局でまとめて、本日お返ししたものです。
あれからひと月が経ち、支部の方でも話し合いを重ねられたことと思いますので、本日2回目のアンケートをとります。お手数をおかけしますが、内容把握のためご協力のほど、よろしくお願いいたします。今回のアンケートの結果は速やかにまとめまして、明日までには支部長グループlineを通してお返しします。それぞれの支部で、ようぼく一斉活動日の支部の独自プログラムを考える際の参考にしていただきたいと思います。

それともう1つ、たすけ委員会(本部)からの資料を配付しました。これもようぼく一斉活動日の会場ごとのプログラムの検討例としてご活用ください。京都教区で出された案と似通っている部分があり、他教区も試行錯誤しながらです独自プログラムを検討してくださってる様子が伺えます。プログラムの中で健康診断を行うという、非常にユニークな独自プログラムもあるようです。

ようぼく一斉活動日の2回目以降は1回目の様子を鑑みて、年祭活動推進委員会、中でもようぼく一斉活動日チームで内容を精査し、より良き「ようぼく一斉活動日」になるよう、盛り上げ、勇んで勤めてもらいたいと思います。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

今月もよろしくお願い申し上げます。


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