天理教
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下伊那北支部 掲示板

立教188(令和7)年6月1日(日) 「ようぼく一斉活動日」も4回目の開催となりました。今回もこれまで同様、当支部内の伊那大教会を会場にお借りしての開催となりました。

今回の参加者総数は、85名(内、少年会員8名、少年会員を除く参加者数は77名)と、これまでで一番多い人数のご参加をいただくことができました。

当日は、前回同様9:00受付開始、9:30より大教会神殿にて、支部長が開会の挨拶をさせていただき、引き続いて、おつとめ、諭達第4号を拝読させていただきました。その後、信者会館1階大広間に移動をして、本部からのメッセージ映像を全員で視聴させていただいて、そのままその場で「自主プログラム」へと移行していきました。

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今回の「自主プログラム」は、本部より講師の先生をお招きして、教祖140年祭に向かう年祭活動の最後の年、仕上げの旬に、おぢばからの息を掛けていただいて、さらにそれぞれが勇んで励ませていただくための機会とさせていただきました。

講師には、本部より派遣していただいた 諸井 道隆 ( もろい みちたか ) 先生(本部准員、山名大教会長)をお迎えし、「教祖の親心を伝えよう」と題してお話しいただきました。

先生のお若い頃の布教体験から感じられたこと、また、この度の年祭活動前からのコロナ禍での経験、そして、この年祭活動を歩まれる中でのご自身の体験談をまじえながら、タイトルの「教祖の親心」「教祖のひながた」についてわかりやすくお話しくださいました。そして、私共参加者が改めて年祭活動歩み出しの頃から今日までを振り返る貴重な機会としてくださいました。先生は、終始、やさしい笑顔でお話しくださり、その姿からも参加者一人一人が「勇みのたね」をお与えいただく機会になったことと思います。

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講話を終えられて会場を後にされる先生を拍手でお送りし、引き続きその場で副支部長が閉会の挨拶をして、今回の「ようぼく一斉活動日」を無事に終えさせていただくことができました。

会場を後にされる参加者の皆様方と言葉を交わす機会がありましたが、今日のお話をお聞きして、教祖140年祭には「うれしい心」をもって、おぢばへ帰らせていただけるように、残りの年祭活動をつとめさせていただきたいと言う声も聞かせていただきました。

次回の「第5回ようぼく一斉活動日」は、今回の年祭活動三年千日に開催させていただく「ようぼく一斉活動日」の最終回となります。11月1日(土)あるいは翌2日(日)のいずれかで開催するようにお打ち出しいただいています。今日現在、当支部におきましては、下部記載のとおり11月2日(日)に開催の予定でおります。いよいよ最終回となる次回は必ずご参加いただけるように今からご予定ください。そして、これまで第1回~第4回まで残念ながらご都合がつかず、一度も参加されていない方々に(遠方のお住まいのご家族なども含めて)、ぜひ皆様方一人一人から声を掛けていただいて、「ようぼく」は必ずご参加いただけるように、大勢の方々とお会いすることができますようにお力添えをよろしくお願い致します。

 

次回、第5回ようぼく一斉活動日(最終回)は、

当支部は 11月2日(日) 9:00受付開始 で開催予定です。(なお、今後最終回に向けて相談を重ね、万一開催日の変更などございましたら、こちらの「教区・支部情報ねっと」や支部管内の教会を通じて、また、第1回から続けさせていただいています「案内ハガキ」にてお知らせをさせていただきます)

今から予定して下さいますようお願い致します。


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