天理教
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基本情報

支部長 梶村 忠信
電話 072-675-1396
教会 高槻分教会
住所 〒569-0077 高槻市野見町1-12

掲示板

ルック編集部 特別レポート

  • 2021年08月02日 (月)

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終息のなかなか見えない「コロナ禍」において、とても素晴らしい取り組みをされている教会が三島支部内にあります。主催者の鳴川宏さん(信友台分教会 教会長)に話を伺ったので、以下その取り組みについて紹介します。


Q.「信友台オートキャンプ場」とは何ですか?
A.信友台分教会は高槻市の最北部に位置し、自然が豊かで、山や川に囲まれた場所にあります。その大自然の豊かさという利点を活かし、教会の広い敷地を利用してテントを張り、川遊びやBBQをして、夜にはキャンプファイヤーや花火など、街中の教会では考えられない事が実施可能です。そこで、「信友台オートキャンプ場」と銘打って活動を始めました。

Q.この取り組みの目的は何ですか?
A.コロナ禍によって人間関係が希薄になり、ようぼくとしてのおたすけ活動も制限されるようになりました。そこで人と人とのつながりを大切にし、喜んでもらえることは何かと考え、始めたのが「信友台オートキャンプ場」です。
 実は布教所時代から毎年、夏のキャンプや冬のスキーを企画し、継続した活動として行ってきた経緯があります。その時の知識や道具を活かしてさせていただこうと考えています。
 現在の社会状況やこどもおぢばがえりの中止などを考えると、子を持つ親は「夏の過ごし方」に悩んでいるのではないかと思います。そんな皆さんの何か力になれないかと始めた活動です。現在、大盛況で教内外から多数の問い合わせをいただいております。三島支部管内の皆様も是非ともご利用ください。

 【 問い合わせ 】
   電 話: 080-5340-9919
   代表者: 鳴川 宏(なるかわ ひろし)

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みしまライブラリー 第5回

07-00

 三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
 紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪

 

⑪「自分の中に毒を持て」
著者:岡本太郎 出版:青春出版社 
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ご存じの通り、万博公園の太陽の塔でおなじみの著者ですが、学生時代にパリに留学し、帰国後徴兵され中国に派遣され、その後、芸術家として「生きるとは何か」を純粋に貫いてるところが、刺激的に感じられます。冒頭に、「人生は積み重ねでは無く、積み減らしだ」と言うところが、非常に固定観念を破壊してくれました。あなたは常識人間を捨てられるか?自分を大事にしようとするから、逆に生きがいを失ってしまうのだ。学生時代に最も影響受けた本です!!
5組 副組長 上野進先生(高一分教会長)

⑫「おやがみさまのごしゅご どこかに住む小さな友だちへ」
著者:中山もと 出版:天理教婦人会

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中山もと様の婦人会よりの出版です。親と子で、見て読 んでいただけたらうれしいです。ほっこりしますよ。
4組 副組長 和田とよ子先生(増賀分教会長)



上記2冊を借りたい方は、下のURLからLINEの友達追加をして、ご連絡して下さい!
編集長(兼光徳郎)LINEアドレス
 → 
https://line.me/ti/p/c3eJRKoF_G

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みしまライブラリー 第4回

07-00

 三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
 紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪

 

⑨「泥海古記の真実」
著者:植田義弘 出版:学研 
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教祖さまから聞かせいただいている泥海古記を、最新の学説により検証してこの世の始まりを、明らかにしている書物です。NHK番組、NHKスペシャル【地球大進化46億年・人類への旅】やダーウィンの『種の起源』やDNA分析等々を泥海古記と照らし合わせながら『泥海古記』は、最新の進化学説と合致していたと結論づけています。内容は、やや堅ぐるしさを感じますが、最新の学説により泥海古記が解き明かされていく過程では心地よさを感じるとる事ができ、随所におふでさきのお歌が挿入されており、おふでさきの理解がよりいっそう深まると思います。
1組 副組長 村田豊裕先生(大安布教所長)


⑩「腰痛解消!“神の手”を持つ16人」
著者:現代書林特別取材班 出版:現代書林

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目指すのは、江戸時代の漢方医で、手をかざすだけで治療点がわかる?腰痛の原因を探り、症状に応じて治療する。ヘルニアや狭窄症は、神経の興奮を抑え、痛みを取る細い針で、より痛みの少ない治療を目指す。腰痛などの体の痛みだけでなく、難病の治療にも挑戦する。三島支部ひのきしんスクールで、講師をして下さる、梶村英男氏も著者のひとりです。
3組 組長 梶村保信先生(高福分教会長)


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三島支部ひのきしんスクール「コロナに打ち勝つ...

  • 2021年05月31日 (月)

新型コロナウイルスの感染拡大は、一年で終息のめどが立たず、未だ出口の見えない状態です。長引くコロナ禍の自粛により、精神的・身体的なダメージを受けておられる方がたくさんおられます。日常生活の、大きな変化から変調をきたし、鬱症状や虐待、DVなど心がすさみ持病の悪化や、ロコモティブシンドロームやフレイルの入り口にいる高齢者の方も多いのではないでしょうか。

しかし、親神様のご守護がある限り、私たちは丸腰でコロナと闘っているのではありません。かしもの・かりもののご教理をしっかり心に治めて、ストレス解消!筋力強化!免疫力アップ!など、養生法を中医学のスペシャリストと共に学び、コロナ時代を陽気にはつらつと過ごし、おたすけにも役立てましょう。

受講料無料!
申込先着80名限定!

↓ 参加フォームURL ↓
https://forms.gle/KKriFJhKZcpZwfZ87
※コロナ感染拡大の観点から、上記参加フォーム内に連絡先等を入力の上、参加申し込み下さい。


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献血ひのきしん

 「全教一斉ひのきしんデー」の活動は、集団活動の自粛要請を受けて、個々の「ひのきしん」ということになりました。「献血ひのきしん」についても中止するかどうか随分悩みましたが、日本赤十字献血センターの方と打ち合わせの中で、現在コロナ禍で一日に必要な献血量がとても少ない為、どうにか協力をしていただきたいとの強い要望をうけて、支部との話し合いの結果、コロナ対策を入念に行い、密にならないよう時間割をもうけて活動を行うことになりました。
 当日は朝から大雨でしたが、会場にお借りした高槻分教会において、10時より受付を開始し、1時間に10名ずつの受け入れをしました。午前中に30名の方に受付をしていただきました。12時~13時の休憩をはさみ、昼からまた受付を再開し、25名の方に参加いただきました。その中には、献血車を見た通りすがりの方なども飛び込みで参加して下さいました。大雨の中、コロナ禍の中にも関わらず、55名の方に献血をしていただき、当日の大阪府の中の献血会場で、一番の献血者数との連絡をいただきました。
 当日初めて献血をされた方もおられ、今後も定期的に献血をしていきたいと話しておられました。緊急事態宣言中にもかかわらず、多くの方に参加していただきまして、本当に有り難うございました。

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みしまライブラリー 第3回

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 三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
 紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪

 

⑦「お道の人のとっておきの話」
著者:陽気編集部 出版:養徳社 
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本部員の先生、どちらかの大教会長様といった方のお話ではなく、町の教会長さんや会長夫人、一般の信者さんのお話が沢山載っています。
書かれた方の年代も広く、感銘を受けたり、自分とは異なりすぎてピンと来なかったりと様々な感想を持たせて頂きました。
読まれた方の年代や、おかれている立場により受け取り方は様々かと思いますが、短編になっており時間の空いた時にでも気長に読まれてみてはいかがでしょうか。
1組 組長 村田光伸先生(大冠分教会長)

⑧「生きがいの創造 “生まれ変わりの科学”が人生を変える」
著者:飯田史彦 出版:PHP研究所

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高校の生物の授業でこの本の事を聞き、以前から出直しの教理については興味があったので一度読んでみたいと思って購入しました。本書の中では科学者たちがいろいろな研究によって「生まれ変わり」や「死後の生命」を科学し、様々な驚くべき報告があげられています。人間は何のために生きるのか、「魂は生き通し」、「いんねん」など、お道の教に照らし合わせて読んでみるのも面白いと思います。
3組 副組長 木村嘉生先生(梅花分教会長後継者)


上記2冊を借りたい方は、下のURLからLINEの友達追加をして、ご連絡して下さい!
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