基本情報
支部長 | 梶村 忠信 |
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電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
支部長 | 梶村 忠信 |
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電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
朝夕、親神様の十全の守護に御礼を申し上げながら、おつとめを勤めている方。また、朝夕、十全の守護を拝読されている方も多いでしょう。改めて、ご守護を掘り下げ、心におさめることができるのがこの一冊。親神様の御守護を感じ、そのお働きに沿った生き方を心掛けるためにお勧めの本です。
庶務部長 谷本二郎先生(三島丘分教会長)
元サッカー日本代表の長谷部誠さんが「心の整え方」について書かれた本です。コロナ禍による自粛生活を通し、どうしてもイライラすることが多くなっているように思います。サッカーの実体験を通して、どんな状況でもイライラせず、自分を落ち着かせる方法等が掲載されています。また一般的なことを書かれてるはずなのに、どこかお道の教えに通じるものがあります。是非読んでみてください。
支部青年会委員長 松岡一輝先生(清崎分教会長後継者)
上記2冊を借りたい方は、下のURLからLINEの友達追加をして、ご連絡して下さい!
編集長(兼光徳郎)LINEアドレス
→ https://line.me/ti/p/c3eJRKoF_G
三島支部は、2021年7月25日(日)に高槻現代劇場で、ひのきしんスクール「コロナに打ち勝つ健康法」を開催。当日は、85名の方が受講され、コロナ感染防止のため、参加者には連絡先の記入、マスク着用、検温等の十分な対策が行われた。
長引くコロナ禍の自粛により、精神的・身体的なダメージを受けておられる方がたくさん見られる中、本講座は「ストレス解消!筋力強化!免疫力アップ!」など、養生法を中医学のスペシャリストと共に学び、コロナ時代を陽気にはつらつと過ごし、おたすけにも役立てようと開かれたもの。
当日は、梶村鍼灸整骨院の院長である、梶村英男氏(鍼灸師、柔術整復師、国際中医師、介護支援専門員)が登壇。専門的立場から貴重な講義をいただいた。
参加された方々からの感想をもとにして、当日の様子をお伝えしたいと思います。
西谷 道宏さん (茨木市在住)
コロナ禍において、親神様の思召しを思案し日々を通っていたが、親神様からお借りしているこの体をよりよく知ることで病に打ち勝つというのは理に適っていることだと感じた。第一講では、長引く自粛生活により体力や免疫力が低下していることをお話しいただいたが、「人と交わること」「とにかく笑うこと」などがそれらを解消すると教えていただいた。これは正に陽気ぐらしに欠かせない要素である。また、お話の中で「熟睡するためには努力が必要」「『ウォーキング=運動』ではない」「筋肉がホルモンを出す」など、興味深い内容のお話もたくさんあり体のことを知ることは面白いと思った。第二講では、体を健康に保つ実践内容を、体を動かしながら教えていただいた。その中で「良い種を蒔けば良い実がなり、悪い種を蒔けば悪い実がなるように、日々の体の使い方も良い使い方を心掛けることで健康が持続する」という先生の言葉が印象的だった。鍼灸師で柔道整復師である先生に教えていただいたトレーニングをしたりツボを刺激したりすることで、受講後は身も心もすっきりとしていた。これからも健康にこの体を使わせていただけるように、正しい体の使い方を心掛けたいと思った。貴重な機会をありがとうございました。
山田 一子さん (吹田市在住)
「コロナに打ち勝つ健康法」を受講して、梶村先生の声が少し聞き取りにくいところもありましたが、頂戴したパンフレットに詳しく書いて下さっていたので、読んでとても参考になりました。ウィルスに対する心構え、健康面でのアドバイス等、誰にでも出来ることを丁寧に説明してくださったので、これらを参考にして、 日々過ごして行きたいと思います。本当にありがとうございました。
田淵 さかえ さん (高槻市在住)
私は、10代の子供と80代の両親を持つ立場で今回受講させていただきました。今は、コロナ禍で外出を控え、家での生活が増え、家族と過ごす時間が長くなったように思います。ひのきしんスクールを受講させていただいて、日々の生活の中で見直す点にも気付かさせていただけたように思います。受講の中でウォーキング、筋肉トレーニングなどについても詳しく又、分かりやすく教えて頂き、症状別にツボなども教えていただきました。ウォーキングでもただ多く歩けば良いというのではなしに、男性は7000歩、女性は5000歩と体に無理のない丁度いい歩数を教えていただきました。このように正しい知識、正しい理解をして、少しでも日々の生活の中に取り入れて、コロナに負けないよう今の現状から一歩でも前に進ませていただきたいと思います。信仰の上でも、教えを今一度深く掘り下げて、今できる事を喜び勇んでつとめさせていただきたいと思います。
最後に、開催責任者である支部長(梶村忠信氏)より、今後の展望について話を聞いた。
この度のコロナ禍が、当初は誰もがこんなに長引くとは、思ってもいなかった事でしょう。一年数ヶ月にわたって、メディアなどを通して様々な情報に、いったい何が本当なのか、得体の知れないウイルスの恐怖に混乱をきたしている人が多いのではないでしょうか。正しい知識、正しい理解を共有して、また、「かしもの・かりもの」の教理にもてらして、身体の使い方、心の向きを正す機会なのではないでしょうか。この様な情勢の中、3月13日の第1回、に続いてこの度第2回目のひのきしんスクールにも満席のご参加をいただけましたことは、大変有難いことでした。信仰生活の上でも、にをいがけ・おたすけなど様々な制約を受けましたが、今後は、アフターコロナを見据えて、支部として出来る活動に チャレンジして参りたいと思います。よろしくお願い致します。ありがとうございました。
お元気ですか?なかなか活動出来ず、皆さんに会えてなく寂しいです。子供の成長は早いもので、少し会えてない間に大きくなっているでしょうね!皆さんと一緒に学んで、食べて、笑いあった日がとーっても尊いです!コロナ禍で様々な制約、制限がある中、日々は母として妻として奮闘されていることと思います。毎日毎日、本当にお勇み様、お疲れ様でございます♡また会える日が来ると思うと、ワクワク!先を楽しみに歩ませていただきます。
さて、お母さんの集いでは現在「LINE」での繋がりを大事にしたいと思っています。
目まぐるしい忙しさ、子育てに追われ、疲れちゃって、、なんだか笑えない日。恥ずかしながら、私…あるんです。
そんな時、「同じ様な思いをしてる子育て友達から聞かせてもらうお道のお話」や、「ふと目につく神様の言葉」に救われた事、沢山あります。
そして、心ほっこり。。。いつの間にか笑えているのです。
お道の話に触れる機会は多ければ多いほど良いのだろうなぁ、、、わかってもわからんでも、自分の心に沢山聞かせ、子供の身体にはたっぷりたっぷり、染み込ませてあげておきたいなぁ、と思う今日この頃です。
現在、LINEでは週一回、天理教婦人会HPの【子育てホっとひとこと。】を配信させていただいており、今回、新たにQRコードを作らせていただきました。
例会の連絡や情報の共有の場となります。支部内在住で、子育て中の方のご参加、どんどんお待ちしてます♡
お母さんの集い
リーダー 西谷みつ
終息のなかなか見えない「コロナ禍」において、とても素晴らしい取り組みをされている教会が三島支部内にあります。主催者の鳴川宏さん(信友台分教会 教会長)に話を伺ったので、以下その取り組みについて紹介します。
Q.「信友台オートキャンプ場」とは何ですか?
A.信友台分教会は高槻市の最北部に位置し、自然が豊かで、山や川に囲まれた場所にあります。その大自然の豊かさという利点を活かし、教会の広い敷地を利用してテントを張り、川遊びやBBQをして、夜にはキャンプファイヤーや花火など、街中の教会では考えられない事が実施可能です。そこで、「信友台オートキャンプ場」と銘打って活動を始めました。
Q.この取り組みの目的は何ですか?
A.コロナ禍によって人間関係が希薄になり、ようぼくとしてのおたすけ活動も制限されるようになりました。そこで人と人とのつながりを大切にし、喜んでもらえることは何かと考え、始めたのが「信友台オートキャンプ場」です。
実は布教所時代から毎年、夏のキャンプや冬のスキーを企画し、継続した活動として行ってきた経緯があります。その時の知識や道具を活かしてさせていただこうと考えています。
現在の社会状況やこどもおぢばがえりの中止などを考えると、子を持つ親は「夏の過ごし方」に悩んでいるのではないかと思います。そんな皆さんの何か力になれないかと始めた活動です。現在、大盛況で教内外から多数の問い合わせをいただいております。三島支部管内の皆様も是非ともご利用ください。
【 問い合わせ 】
電 話: 080-5340-9919
代表者: 鳴川 宏(なるかわ ひろし)
三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
ご存じの通り、万博公園の太陽の塔でおなじみの著者ですが、学生時代にパリに留学し、帰国後徴兵され中国に派遣され、その後、芸術家として「生きるとは何か」を純粋に貫いてるところが、刺激的に感じられます。冒頭に、「人生は積み重ねでは無く、積み減らしだ」と言うところが、非常に固定観念を破壊してくれました。あなたは常識人間を捨てられるか?自分を大事にしようとするから、逆に生きがいを失ってしまうのだ。学生時代に最も影響受けた本です!!
5組 副組長 上野進先生(高一分教会長)
中山もと様の婦人会よりの出版です。親と子で、見て読 んでいただけたらうれしいです。ほっこりしますよ。
4組 副組長 和田とよ子先生(増賀分教会長)
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三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
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教祖さまから聞かせいただいている泥海古記を、最新の学説により検証してこの世の始まりを、明らかにしている書物です。NHK番組、NHKスペシャル【地球大進化46億年・人類への旅】やダーウィンの『種の起源』やDNA分析等々を泥海古記と照らし合わせながら『泥海古記』は、最新の進化学説と合致していたと結論づけています。内容は、やや堅ぐるしさを感じますが、最新の学説により泥海古記が解き明かされていく過程では心地よさを感じるとる事ができ、随所におふでさきのお歌が挿入されており、おふでさきの理解がよりいっそう深まると思います。
1組 副組長 村田豊裕先生(大安布教所長)
目指すのは、江戸時代の漢方医で、手をかざすだけで治療点がわかる?腰痛の原因を探り、症状に応じて治療する。ヘルニアや狭窄症は、神経の興奮を抑え、痛みを取る細い針で、より痛みの少ない治療を目指す。腰痛などの体の痛みだけでなく、難病の治療にも挑戦する。三島支部ひのきしんスクールで、講師をして下さる、梶村英男氏も著者のひとりです。
3組 組長 梶村保信先生(高福分教会長)
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新型コロナウイルスの感染拡大は、一年で終息のめどが立たず、未だ出口の見えない状態です。長引くコロナ禍の自粛により、精神的・身体的なダメージを受けておられる方がたくさんおられます。日常生活の、大きな変化から変調をきたし、鬱症状や虐待、DVなど心がすさみ持病の悪化や、ロコモティブシンドロームやフレイルの入り口にいる高齢者の方も多いのではないでしょうか。
しかし、親神様のご守護がある限り、私たちは丸腰でコロナと闘っているのではありません。かしもの・かりもののご教理をしっかり心に治めて、ストレス解消!筋力強化!免疫力アップ!など、養生法を中医学のスペシャリストと共に学び、コロナ時代を陽気にはつらつと過ごし、おたすけにも役立てましょう。
受講料無料!
申込先着80名限定!
↓ 参加フォームURL ↓
https://forms.gle/KKriFJhKZcpZwfZ87
※コロナ感染拡大の観点から、上記参加フォーム内に連絡先等を入力の上、参加申し込み下さい。
「全教一斉ひのきしんデー」の活動は、集団活動の自粛要請を受けて、個々の「ひのきしん」ということになりました。「献血ひのきしん」についても中止するかどうか随分悩みましたが、日本赤十字献血センターの方と打ち合わせの中で、現在コロナ禍で一日に必要な献血量がとても少ない為、どうにか協力をしていただきたいとの強い要望をうけて、支部との話し合いの結果、コロナ対策を入念に行い、密にならないよう時間割をもうけて活動を行うことになりました。
当日は朝から大雨でしたが、会場にお借りした高槻分教会において、10時より受付を開始し、1時間に10名ずつの受け入れをしました。午前中に30名の方に受付をしていただきました。12時~13時の休憩をはさみ、昼からまた受付を再開し、25名の方に参加いただきました。その中には、献血車を見た通りすがりの方なども飛び込みで参加して下さいました。大雨の中、コロナ禍の中にも関わらず、55名の方に献血をしていただき、当日の大阪府の中の献血会場で、一番の献血者数との連絡をいただきました。
当日初めて献血をされた方もおられ、今後も定期的に献血をしていきたいと話しておられました。緊急事態宣言中にもかかわらず、多くの方に参加していただきまして、本当に有り難うございました。