基本情報
支部長 | 梶村 忠信 |
---|---|
電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
支部長 | 梶村 忠信 |
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電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
年末恒例の「大阪教区婦人会回廊拭きひのきしん」は中止となりましたが、支部単位で出来るところは実施してほしいとの声を受け、11月26日(金)、御本部月次祭終了後に実施いたしました。
当日は好天のもと、教区婦人会作成の「OSAKA」シールをハッピに貼り、支部婦人会委員を中心に少年会員も含めて14名が教祖殿まわりのひのきしんをさせていただきました。雑巾を運んでいただいたり、荷物番をしていただいたり、ご協力下さった皆様有難うございました。
日赤より献血協力依頼を受け、11月に行われる「三島支部ひのきしんデー」の月に合わせて、11月23日に、「献血ひのきしん」を開催させていただきました。
当日は、高槻分教会にて献血車両を配置し、予約申込制とさせていただきました。また、合わせて会場前にて、「献血の呼びかけ」も行いました。献血の受付数は、午前中に21名、午後から16名。そのうち採血者は、400mℓが28名、200mℓが1名、合計29名でした。
予定していた定員40名には届がず、少し残念な思いもありましたが、御協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
11月21日、少年会本部主催の「鼓笛お供演奏」に参加させていただきました。鼓笛隊でのおぢばがえりは久しぶりで、皆、心をウキウキさせる中、親神様、おやさまに演奏を聴いていただきました。
三島支部鼓笛隊は、コロナ禍の中でも支部長を始め、先生方、保護者のご理解、ご協力を以って、出来る限りの練習を進めて参りましたので、当日の演奏もバッチリでした!おぢばがえりのありがたさ、皆で演奏する事の楽しさを改めて感じた1日でした。
今後は、鼓笛発表会(2月19日)、そして大阪教区鼓笛コンクール(3月20日)に向けて、一生懸命心を揃えて頑張りたいと思います。ありがとうございました。
来年2022年(立教185年)4月1日より、吹田地区(5・6組)の区割りが変更されます。
三島支部では、2016年(立教179年)4月より、更なる地域活動の充実を目指して組の再編を行い、現在まで1~6組の体制で活動しています。
1組(高槻市北部)
2組(高槻市南部・島本町)
3組(茨木市北部)
4組(茨木市南部・摂津市)
5組(吹田市北部)
6組(吹田市南部)
この度は、上記の中で5・6組の区割りを見直すこととなりました。地形や交通手段など、その地域で活動されている方々の意見をもとに検討した結果、新たに5組(吹田市東部)、6組(吹田市西部)の区割りに変更することとなりました。
5組(吹田市東部)
1班・2班(変更なし)3班(旧6組1班)
6組(吹田市西部)
1班(旧5組3班)、2班(旧5組4班)、3班(旧6組2班)
こどもおぢばがえり、教区鼓笛コンクール等が中止になる中、鼓笛隊結成50周年記念演奏会を目標に、感染対策等、様々に創意工夫を重ねて、コロナ禍と戦い、演奏会に向けて練習に励んでいましたが、緊急事態宣言発出を受け、残念ながら記念演奏会は中止となりました。
演奏会は中止となりましたが、支部鼓笛隊では、一刻も早い感染症の治まりを願い、年度内に発表会を開催したいと、チャレンジを続けています。再開された練習風景の様子を写真と共に、スタッフ(安部公彦さん)のお話をもってレポートします。
Q.「練習を再開して、どう感じておられますか?」
A.コロナ禍の前は当たり前のように、鼓笛活動をさせていただいておりました。今、振り返ると本当に有り難い日々だったと思います。緊急事態宣言中は、子供達の笑顔が見れない日々がとても悲しく、寂しい気持ちになりました。しかし、コロナ禍のおかげでたくさんの事を学ばさせていただきました。そして、この度の練習再開で、再び、子供達の笑顔が戻ってきました。この宝物をこれから鼓笛活動を通して、育て、見守りたいと思います。
随時隊員募集中です。見学ご希望の方はご連絡下さい! 080-3139-1639 (安部)
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https://drive.google.com/file/d/1coQfKfUMfRJCHz4evLMul_sx6_rBwx3P/view?usp=sharing
三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
教養の高さとは、ただ単に物を知っているということや、学歴で判断できるものではないことは誰もが認識していることだろう。しかし、「教養とは何か?」と問われれば、多くの人がその答えに窮してしまうにちがいない。本書は、そんな「教養」について、本物の教養とは「人生を楽しむためのツール」であり、その本質は「自分の頭で考えること」だと明確に説明する。企業経営者である著者の具体的な思考法や行動管理法などについても詳しく書かれており、「生き方」のヒントが見つかる一冊。
ルックみしま編集長 兼光徳郎(満京分教会長)
さえないサラリーマン「僕」のもとへ、「自分、そんなことやから、『夢』を現実にでけへんのやで」という言葉とともに、ゾウの頭を持つインドの神様「ガネーシャ」がやってくる。ぽってりとした大きな腹に四本の腕。関西弁で、タバコをスパスパやり、ニュートンもエジソンもビル・ゲイツも、彼が育てたのだという。いかにもうさん臭い彼が、「僕」を成功に導くためのレッスンをつける。「成功法則本」として楽しく読めるのが何よりの良いところ。読まずにいるにはあまりにもったいない一冊。
ルックみしま編集長 兼光徳郎(満京分教会長)
上記2冊を借りたい方は、下のURLからLINEの友達追加をして、ご連絡して下さい!
編集長(兼光徳郎)LINEアドレス
→ https://line.me/ti/p/c3eJRKoF_G
三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
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朝夕、親神様の十全の守護に御礼を申し上げながら、おつとめを勤めている方。また、朝夕、十全の守護を拝読されている方も多いでしょう。改めて、ご守護を掘り下げ、心におさめることができるのがこの一冊。親神様の御守護を感じ、そのお働きに沿った生き方を心掛けるためにお勧めの本です。
庶務部長 谷本二郎先生(三島丘分教会長)
元サッカー日本代表の長谷部誠さんが「心の整え方」について書かれた本です。コロナ禍による自粛生活を通し、どうしてもイライラすることが多くなっているように思います。サッカーの実体験を通して、どんな状況でもイライラせず、自分を落ち着かせる方法等が掲載されています。また一般的なことを書かれてるはずなのに、どこかお道の教えに通じるものがあります。是非読んでみてください。
支部青年会委員長 松岡一輝先生(清崎分教会長後継者)
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三島支部は、2021年7月25日(日)に高槻現代劇場で、ひのきしんスクール「コロナに打ち勝つ健康法」を開催。当日は、85名の方が受講され、コロナ感染防止のため、参加者には連絡先の記入、マスク着用、検温等の十分な対策が行われた。
長引くコロナ禍の自粛により、精神的・身体的なダメージを受けておられる方がたくさん見られる中、本講座は「ストレス解消!筋力強化!免疫力アップ!」など、養生法を中医学のスペシャリストと共に学び、コロナ時代を陽気にはつらつと過ごし、おたすけにも役立てようと開かれたもの。
当日は、梶村鍼灸整骨院の院長である、梶村英男氏(鍼灸師、柔術整復師、国際中医師、介護支援専門員)が登壇。専門的立場から貴重な講義をいただいた。
参加された方々からの感想をもとにして、当日の様子をお伝えしたいと思います。
西谷 道宏さん (茨木市在住)
コロナ禍において、親神様の思召しを思案し日々を通っていたが、親神様からお借りしているこの体をよりよく知ることで病に打ち勝つというのは理に適っていることだと感じた。第一講では、長引く自粛生活により体力や免疫力が低下していることをお話しいただいたが、「人と交わること」「とにかく笑うこと」などがそれらを解消すると教えていただいた。これは正に陽気ぐらしに欠かせない要素である。また、お話の中で「熟睡するためには努力が必要」「『ウォーキング=運動』ではない」「筋肉がホルモンを出す」など、興味深い内容のお話もたくさんあり体のことを知ることは面白いと思った。第二講では、体を健康に保つ実践内容を、体を動かしながら教えていただいた。その中で「良い種を蒔けば良い実がなり、悪い種を蒔けば悪い実がなるように、日々の体の使い方も良い使い方を心掛けることで健康が持続する」という先生の言葉が印象的だった。鍼灸師で柔道整復師である先生に教えていただいたトレーニングをしたりツボを刺激したりすることで、受講後は身も心もすっきりとしていた。これからも健康にこの体を使わせていただけるように、正しい体の使い方を心掛けたいと思った。貴重な機会をありがとうございました。
山田 一子さん (吹田市在住)
「コロナに打ち勝つ健康法」を受講して、梶村先生の声が少し聞き取りにくいところもありましたが、頂戴したパンフレットに詳しく書いて下さっていたので、読んでとても参考になりました。ウィルスに対する心構え、健康面でのアドバイス等、誰にでも出来ることを丁寧に説明してくださったので、これらを参考にして、 日々過ごして行きたいと思います。本当にありがとうございました。
田淵 さかえ さん (高槻市在住)
私は、10代の子供と80代の両親を持つ立場で今回受講させていただきました。今は、コロナ禍で外出を控え、家での生活が増え、家族と過ごす時間が長くなったように思います。ひのきしんスクールを受講させていただいて、日々の生活の中で見直す点にも気付かさせていただけたように思います。受講の中でウォーキング、筋肉トレーニングなどについても詳しく又、分かりやすく教えて頂き、症状別にツボなども教えていただきました。ウォーキングでもただ多く歩けば良いというのではなしに、男性は7000歩、女性は5000歩と体に無理のない丁度いい歩数を教えていただきました。このように正しい知識、正しい理解をして、少しでも日々の生活の中に取り入れて、コロナに負けないよう今の現状から一歩でも前に進ませていただきたいと思います。信仰の上でも、教えを今一度深く掘り下げて、今できる事を喜び勇んでつとめさせていただきたいと思います。
最後に、開催責任者である支部長(梶村忠信氏)より、今後の展望について話を聞いた。
この度のコロナ禍が、当初は誰もがこんなに長引くとは、思ってもいなかった事でしょう。一年数ヶ月にわたって、メディアなどを通して様々な情報に、いったい何が本当なのか、得体の知れないウイルスの恐怖に混乱をきたしている人が多いのではないでしょうか。正しい知識、正しい理解を共有して、また、「かしもの・かりもの」の教理にもてらして、身体の使い方、心の向きを正す機会なのではないでしょうか。この様な情勢の中、3月13日の第1回、に続いてこの度第2回目のひのきしんスクールにも満席のご参加をいただけましたことは、大変有難いことでした。信仰生活の上でも、にをいがけ・おたすけなど様々な制約を受けましたが、今後は、アフターコロナを見据えて、支部として出来る活動に チャレンジして参りたいと思います。よろしくお願い致します。ありがとうございました。