基本情報
支部長 | 梶村 忠信 |
---|---|
電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
支部長 | 梶村 忠信 |
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電話 | 072-675-1396 |
教会 | 高槻分教会 |
住所 | 〒569-0077 高槻市野見町1-12 |
三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
本部員の先生、どちらかの大教会長様といった方のお話ではなく、町の教会長さんや会長夫人、一般の信者さんのお話が沢山載っています。
書かれた方の年代も広く、感銘を受けたり、自分とは異なりすぎてピンと来なかったりと様々な感想を持たせて頂きました。
読まれた方の年代や、おかれている立場により受け取り方は様々かと思いますが、短編になっており時間の空いた時にでも気長に読まれてみてはいかがでしょうか。
1組 組長 村田光伸先生(大冠分教会長)
高校の生物の授業でこの本の事を聞き、以前から出直しの教理については興味があったので一度読んでみたいと思って購入しました。本書の中では科学者たちがいろいろな研究によって「生まれ変わり」や「死後の生命」を科学し、様々な驚くべき報告があげられています。人間は何のために生きるのか、「魂は生き通し」、「いんねん」など、お道の教に照らし合わせて読んでみるのも面白いと思います。
3組 副組長 木村嘉生先生(梅花分教会長後継者)
上記2冊を借りたい方は、下のURLからLINEの友達追加をして、ご連絡して下さい!
編集長(兼光徳郎)LINEアドレス
→ https://line.me/ti/p/c3eJRKoF_G
三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
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若くして余命を告げられた主人公は、残された日をある施設できれいな海とさわやかな空気と共に穏やかに過ごすことにきめた。そこでは、人生最後のおやつをリクエストできるのでした。死と向き合いながらも『生きててよかった。今日という日を迎えることができて、本当によかった。』と最後まで感謝を忘れない主人公の姿から毎日を生きる尊さを感じます。そして生まれるのも死ぬのも自分で決めれない人間はつくづく生かされているのだと。悲しくて切なく、そして心が暖かくなる物語です。
会計部長 船越正浩先生(神徳誠分教会長)
以前、白熊先生のお話を聞かせて頂く機会があり、陽気ぐらしを目指す教会での取り組みに感銘を受けましたが、著者の根底にある親神様の教え、教祖のお心、教祖ならどうなされるかを心に問う日常が低い心、温かい心となり、教会で起こる様々な出来事は、笑い、涙、感激があり、里子との繋がりは大人も子供も互いに認め合い、優しい眼差しで子供の成長を見守る姿に、私自身ハッとしたり、ホッとしたり家族の大切さを痛感し、どんな中も喜びや感動がある事を気付かせてくれる一冊です。
5組 組長 徳島道博先生(安重分教会長)
昨今のコロナ禍による世界的な混乱に接する中で、沈んだ気持ちになりがちですが、お道を信仰する者として、それぞれが「おつとめ」を勤めることによって、感染拡大による混乱の早期終息と、罹患された方々の身上平癒を願い、祈りを捧げる事が大切です。そこで、今なぜ「おつとめ」を勤めるのか。どういう心構えをもって勤めるべきかを、この本は役割と意味をもって、分かり易く説いています。月次祭や朝夕の「おつとめ」はもとよりそれぞれで「おつとめ」を勤める前に読んでおきたい一冊です。
2組 組長 志茂道博先生(高河分教会)
上記3冊を借りたい方は、下のURLからLINEの友達追加をして、ご連絡して下さい!
編集長(兼光徳郎)LINEアドレス
→ https://line.me/ti/p/c3eJRKoF_G
大阪教区 全体
現金 3,873,800 円
玄米 13,212㎏
白米 4,308 ㎏
三島支部
現金 325,500 円
玄米 688 ㎏
白米 372 ㎏
上記内容を御本部へ運ばせていただきました。ご協力ありがとうございました。
次回の献米は、11月26日です。支部内ようぼく心一つに勤めさせていただきたく存じますので、よろしくお願いいたします。
三島支部は、2021年3月13日(土)に高槻現代劇場で、ひのきしんスクール「防災の基礎知識」を開催。当日は、100名の方が受講され、コロナ感染防止のため、参加者には連絡先の記入、マスク着用、検温等の十分な対策が行われた。
本講座は、この数年間に「阪神淡路大震災」「東日本大震災」「熊本地震」「大阪北部地震」等の地震災害と共に、大型台風、度重なる豪雨被害などの災害が頻発。そしてこの度の「新型コロナウイルス感染症」の蔓延も大きな災害と捉え、こうした災害に対する基礎知識を防災の専門家から学び、知識を共有しようという目的に、三島支部独自で開催されたもの。
参加された方々からの感想をもとに、当日の様子をお伝えしたい。
西分 寿一さん (吹田市在住)
改めて日頃の準備の大切さを思い知りました。阪神・淡路の災害時に両親の家の酷い惨状を見て、一時的にわずかな乾パンやペットボトルを準備していましたが、時と共に何時しか有効期限が切れて、そのまま処分したことが有りました。今回改めて講座を受講して、喫緊に南海トラフで災害が起こるのを思い知りました。早速、水タンクを取り出し、いただいたパンフレットの保存食を手配しました。その他、携帯用のガス台、ボンベ、長靴、手袋、ラジオ、電池、懐中電灯、医薬品、携帯電話の太陽光充電器など、片手で持ち運べる程度の物を手元に揃えるよう段取りしました。今の住まいは水害、土砂崩れの恐れはないと思えますが、夫婦が外出中に災害が起きた時の互いの避難地が解るように場所を決めておきたいと思います。避難時に困った人を見かけたら手助けするのは当然の事だと、講師の話を通して改めて考える機会を得ました。
福岡 早百合さん (高槻市在住)
私は4人の小さい子供を持つ親の立場で受講しました。防災の講義を受けて、災害が起こる前に今出来る事は何だろうという事を強く感じました。できるだけ多くの命を守るには事前に様々な準備が必要であり、災害が起きた時、みんなで助け合うには普段から、家族や地域の人とのつながりをもっと大切にしなければならない事を知りました。災害に遭われた方達の経験が無駄にならないよう、私も出来ることから実行しようと思います。また、新型コロナウイルス対策では、湯浅医師の講義で自分の誤解に気付き、今するべき事を学びました。今回の講義を活かして子供を抱える立場で災害への備えと感染症防止に努めていきたいと思います。
橘 貞明さん (茨木市在住)
東日本大震災からの10年の節目を迎えたこの3月。テレビでは連日、往時の悲惨さと残された遺族のその後の苦難の道のりを伝えているが、そんな中での時宜を得た今回の防災講演であったので参加させていただきました。防災士でもある森本信之高槻市議からの、平成30年の大阪北部地震を顧みて、「大災害では行政からの公助、また災害情報、支援情報が中々行き届かなかった」経験から、「普段からSNSなどを利用したネットワークの構築が大切である」という言葉に重みを感じました。また、次男に重度の障害を持つ同じく防災士の湯井恵美子氏からは、障害者の災害避難という視点からのお話で、「誰も取り残さないために」題してお話をいただいた。「想定外」を言い訳にしたくないという湯井氏の言葉に熱い姿勢を感じました。2つの講演を聴いて、やはり通底しているのは、想定外の災害は必ず来る、故に何もない普段から出来うる限るの事を想定した地縁のネットワークの整備が極めて大事であるという事でした。更に、湯浅文雄医師からは、「新型コロナウイルス感染症」についてのお話を聴かせていただき、正しい知識・情報を得る事が大事であると改めて感じました。今回のタイムリーな講演会でのお話を、これからの日常に生かし、それがにをいがけの一助ともなるような動きになっていけたらと思います。
最後に、開催責任者である支部長(梶村忠信氏)より、今後の展望について話を聞いた。
今年の6月18日で「大阪北部地震」から三年になります。その時、三島支部として、防災の知識も準備も何も無いことを思い知らされました。備えることの大切さを学び、早速防災組織の整備に取りかかりました。「M.net」(災害連絡網)もその一つで、現在100拠点のご協力をいただいて、なお一層の拡充を目指しています。
そして、少しでも多くの知識と、正しい理解を深めることを目的に、この度の研修会を企画いたしました。正しい知識・正しい理解・たすけあいの和をもって、平時に様々なネットワークを準備しておくことが、大切な防災になると思います。現在のコロナ禍にも拘らず、大勢のご参加をいただき、実のある研修会を無事開催することが出来ました。誠にありがとうございました。
今後も出来ることから、更にもう一歩進めたいと思います。ご協力の程をよろしくお願い致します。
コロナ禍の中で生まれた、新企画「みしまライブラリー」をご紹介!
その内容とは、三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。そして…、あなたがその本を読みたいと思えば、何と、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレス(URLをクリックして友達追加してね!)へ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
さぁ、知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」がオープンです!
私の座右の一冊。著者岡島藤人(本名岡島善次)。明治27年、大阪生れ。大正8年、東洋大学第一学科(倫理教育学)卒業。福岡での単独布教後、天理中学教諭、天理教校講師など歴任。昭和12年道友社編集主任を経て同社長に就任。昭和15年、天理時報社の発足とともに社長を就任し、のちに養徳社社長、よろづ相談所所長を兼任。昭和19年、本部準員。昭和36年、66歳で出直し。
私は友人からこの随筆、素心凡語を勧められ、早速に購入。目次を見ず、まず「あとがき」、小伝に代えて、そして復刊に寄せてを読み、藤人氏の人と成りを知って、目次を進めて読んだ。時に厳しく、時に優しく語りかけてくる。何かの折に開いて読むことにしている。この随筆を教友に読みほどくことを心から勧めたい一冊であります。
6組 組長 楓芳雄先生(朝陽分教会長)
名将野村克也氏、私が大好きな阪神の監督時代は3年連続最下位と結果は出なかったがその後の2回の優勝はノムさんの種まきによる所が大きいと今も思ってます。
この本の中で、野球の技術よりも意識であったり組織であったりを重視して指揮官として、リーダーとしてどのように選手をその気にさせて伸ばしていくか?を丁寧に書いておられる。
私に置き換えて読んでみると、知識(技術)としては持っていたとしても、おたすけの心やひのきしん精神で歩めているか?そして、教会の勇んだ姿を重視して、会長として(会長に限らず色々な所でのリーダーとして)どのように関わる人々を丹精させてもらうか?をしっかりと考えていかなくてはいけないな、と考えさせられました。
そして、結びにあるように、選手達の長所、短所、適性を正確に見抜き、適所に配置する。同時に選手達に人間的成長を促しながら…(中略)根づかせる。今後のようぼくとしての通り方に大いに役立てたい一冊です。
少年会育成委員長 熊本雅一先生(調阪分教会長)
読書会配布本により手にし題名を見て、一気に読み切り、その時代の光景が瞼の奥に映り、目頭が熱くなりながら読み終えました。著者が初めて沖縄を訪ねたのは、高校2年生16才の時で、アメリカ合衆国より返還後間もない1972年でした。その時友人と二人で1週間滞在し、戦争遺跡を見て回りました。
現在のような整ったライフラインもなく、首里城石垣も戦災で崩れた状態、守礼門は唯一残った遺物です、以後2度訪ねる機会が有り、その都度観光も目を見晴様に進み、沖縄全体が明るく活気に溢れ輝き生き々しています。
2組 副組長 秋山実先生(高槻都島布教所長)
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編集長(兼光徳郎)LINEアドレス
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「暮らしの場で教えに親しもう」
外出を控える状況が続くなか、お道の“にをい”をWEBで発信している信仰者が増えています。ホームページ、SNS、動画、音声等、さまざまなアプローチで、“お道のWEB発信” にチャレンジしているコンテンツを、ルックみしま編集長のオススメとして集めてみました。
スマホのQRコードリーダーを使って、是非チェックしてみてください♪
この数年間に「阪神淡路大震災」「東日本大震災」「熊本地震」「大阪北部地震」等の地震災害と共に、大型台風、度重なる豪雨被害などの災害が頻発しています。そしてこの度の「新型コロナウイルス感染症」の蔓延も大きな災害と言えるでしょう。
こうした災害に対する基礎知識を共有することは、私たちにとって大切なことだと思います。そこで三島支部では防災の専門家を講師に招き独自の「ひのきしんスクール」を開催することとなりました。ぜひこの機会にご参加下さい。
なお感染防止対策徹底のため、参加希望の皆様には連絡先の記入、マスク持参、また当日の検温などのご協力をお願いいたします。詳細は下記チラシをご覧ください。