天理教
教区・支部情報ねっと 

基本情報

支部長 梶村 忠信
電話 072-675-1396
教会 高槻分教会
住所 〒569-0077 高槻市野見町1-12

掲示板

支部学生会 ピクニック親睦会

 新型コロナウイルスの感染拡大にともない、全体での学生会活動は自粛することになりましたが、三島支部学生会では、「ライン」や「ズーム」というアプリを使い、ウェブオンラインを通して、練り合いや各種活動を進めてきました。

 十分な感染症対策をとっての支部活動が行えるようになったことを受け、さっそく、10月24日、高槻市安満遺跡公園にて、「ピクニック親睦会」を開催しました。

 各自、お菓子を持ち寄り、学生生活や学生会への思いを話し合い、紙飛行機やカルタを使い、とても楽しい時間を共有しました。また、安満遺跡公園から高槻分教会までのルートにおいて、ゴミ拾いのひのきしんを行い、教会の夕づとめに参拝させていただき、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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ルック編集部 特別レポート

  • 2020年12月02日 (水)

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 「インターネット」は著しく急速に発展し、パソコンやスマートフォンを使って情報を得ない日は無いと言ってもいい程、現代の私たちの生活にすっかり欠かせないものになりました。そんなネット社会において、働くようぼくにフォーカスし、ネットでの情報発信をしている、梶村忠弘さん(高槻分教会後継者)に話を伺ったので、以下その取り組みについて紹介します。


Q.「ようぼくネット」とは何か?なぜ「ようぼくネット」を立ち上げたか?
A.「ようぼくネット」は、働くようぼくを応援・紹介する情報ポータルサイトです。ようぼくの経営・従事しているお店や、サービスを検索・探すことが出来ます。
「お道」のネットワークは、スケールが大きいにもかかわらず、活かせていない現状です。そんな問題を解決したいという思いで立ち上げました。

Q.「ようぼくネット」の目的とは?
A.教会とようぼくの繋がりはあっても、ようぼく同士の繋がりは希薄です。それは同じ系統の教会に所属していても言える事です。ましてや、他系統や他教区・支部ともなれば全く繋がれない現状です。ですが、近くで活躍されているようぼくの方は多くおられます。
「いちれつ兄弟」とお教えいただく私たちです。ようぼく同士は家族同然の間柄ではないでしょうか。そんな家族のような、ようぼくの提供する仕事なら、安心ですし優先的に使ってみたいと思いませんか?
せっかく同じ信仰をもつお互いですので、もっと繋がりを持ち、もっとたすけ合えたら「お道」はもっと良くなります。
ぜひ下記QRコードもしくは、URLより、あなたのお仕事をご紹介ください。

「ようぼくネット」https://youbokunet.com/

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【 問い合わせ 】
youbokunet@gmail.com
梶村 忠弘

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鼓笛隊 保護者向け発表会

 支部鼓笛隊の発表会が8月30日(日)やまのべホールにて、観覧対象者を鼓笛隊の保護者限定にして開催された。下記、鼓笛隊指導スタッフと、隊員数名に感想を聞かせてもらいましたので、ご覧ください。

 大阪教区鼓笛コンクール(3月7日)の中止が告げられてから約半年が過ぎました。あの時に見た鼓笛隊員達の悔し涙、悲し涙、スタッフとして何もしてあげられない悔しさ等、今思い返せば、あの日はコンクールという目標を奪われて、鼓笛隊全員が悲しみに覆われた日だったのかもしれません。
 鼓笛隊スタッフはすぐにでも、子ども達に発表の場を作ってあげたい!との想いから、3月に発表会をしようと動いていましたが、新型コロナウィルス感染者の増加に伴い、思い通りにはいきませんでした。
 その中でも発表会を8月30日と定めて、感染予防対策のガイドラインを作成し、ようやく7月に練習を再開できました。「蜜」を避ける為に午前・午後と練習メンバーを分け、バトンも鼓笛も全員での合同練習は30分程しかありませんでした。
 しかし、今まで長い間一緒にやってきた隊員達です。本番の舞台に立てばスタッフが驚くほど生き生きと演奏、演技をしてくれました。
 こうして無事に発表会ができたのも、いつも鼓笛隊活動にご協力してくださる支部の先生方々、練習場所に教会を提供してくださる先生方、隊員達を送り出してくださる保護者の皆様のお陰です。コンクールとはまた違った、こんなにも温かい気持ちになった発表会は初めてでした。本当にありがとうございました。【鼓笛隊指導スタッフ 岡田 夕奈】

◇鼓笛隊員 感想◇
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◇当日の写真◇
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ルック編集部 特別レポート

  • 2020年08月30日 (日)

「暮らしの場で教えに親しもう」
机の上や台所、部屋の中をキレイにすれば、勉強や写真、仕事がはかどります。同じように、心の〝ほこり〟を常に払って積もらいないように心がければ、気分もスッキリして、家族と楽しく過ごせます。
お道の教えの「聴く」「視る」「読む」に関連するコンテンツを集めてみました。外出を控える今だからこそ、〝暮らしの場〟で教えに親しみ、個人でもできる信仰実践に取り組んでもらえたらと思います。(教会本部HPより)
編集長おすすめコンテンツも要チェック!!

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ルック編集部 特別レポート

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 支部青年会では毎月5日、阪急茨木市駅献血ルームにて献血推進活動を行っております。内容としては、400ml献血や成分献血といった自らの献血提供、街頭に立って献血者の要請を行う献血呼びかけ等の、ひのきしん活動です。また、合わせて、ハートクリーンキャンペーン(清掃活動)も積極的に行っております。
 現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、献血ルームでは3密を避けるために、要予約制をとっており、いつも通りの活動を行うことが難しい状況にあります。また、たくさんの方を一度に集めて何かをするといった活動も、同じく開催困難となっております。
 しかし、こういった困難な状況の中でも、新しい活動などを気軽にできるのが支部青年会活動の利点だと思います。自分の所属する教会が他府県にあり、なかなか参拝に行けない方のためにも、新型コロナウイルスに配慮した活動を模索し、皆が参加しやすい活動をさせていただこうと考えています。また、青年会員だけではなく、どんな方でもお気軽にご参加いただければと思っておりますので、何卒ご協力の程、よろしくお願いします。
支部青年会委員長 松岡 一輝(080-4497-1104)

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ルック編集部 特別レポート

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 今年3月に予定されていた大阪教区鼓笛コンクールは、新型コロナウイルス感染拡大の恐れから中止となり、三島支部鼓笛隊も活動を自粛することになりました。
 支部少年会スタッフでは、感染症防止を徹底するための新しい練習方法(ガイドライン参照)を話し合い、7月12日、梅花分教会をお借りして、約4カ月ぶりに練習を再開しました。とはいえ、まだ今まで通りには練習が出来ません。
 まず、全体のメンバーを午前と午後に分けて、1人1人のスペースを広げる工夫(其々半日ずつの練習)をしました。また、窓を開けて扇風機を回し、出来る限り密を避けながらの練習を心がけました。更に、休憩時間には、全員手洗い、うがい、手指の消毒、その間に、スタッフは各部屋の消毒作業を実施するなど、出来る事、思い付く事を全部させていただきながらの1日となりました。そんな中でも、子ども達は久しぶりの仲間との出会いに、とても嬉しそうでした。
 今後の感染状況等によっては、再度、活動がお休みになってしまうかもしれませんが、出来る限り、少しの時間だけでも、子ども達が楽しむことのできる時間を作らせていただきたいと考えております。
 三島支部鼓笛隊は、今年で結成50年目を迎えました(2021年に記念演奏会開催予定)。夏のこどもおぢばがえりも中止になり、目標を持ちにくい中ではありますが、上記の記念行事開催に向け、改めて、観てくださる方、聴いてくださる方々全員に喜んでいただけるよう、又、メンバー全員の心が一つになれるよう、努力して参ります。三島支部の皆様、応援よろしくお願い致します。

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ルック編集部 特別リポート

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 大阪教区では、地域毎でのようぼく活動を推し進めています。中でも、三島支部では、各組で毎月の常時活動が熱心に行なわれています。
 今月は、5組の活動を皆さんに紹介したいと思います♪

5組 組情報

エリア; 吹田市北部(JR東海道線より北側)
教会数; 13 ヵ所
布教所数; 13 ヵ所
ようぼく数; 1,243人
組長; 徳島 道博(安重分教会)
電話; 06-6389-4892
 

「貴志部紫金山公園」 「垂水上池公園」
 5組の常時活動は、組内が千里ニュータウンを含め広範囲の為、毎月エリアを2ヵ所に分けて行っています。
 1・2班は、毎月4日に『貴志部紫金山公園』、3・4班は、毎月第2土曜日に『垂水上池公園』を拠点に、2ヵ所共、午前9時30分より、除草及び清掃ひのきしんをつとめさせていただいています。両会場共、四季の移り変わりを感じられる素晴らしい場所で、参加者一同心地よい汗をかいています。毎月2ヵ所で活動していますので、同じ地域に住まいするようぼくの皆さんには、ご都合のつく方へご参加いただき、ひのきしんを通じて交流を深め、共々に感謝の心で喜びの種まきをさせていただきたいと思います。
 今後も常時活動の継続の上に心勇んでつとめさせていただきましょう。

「貴志部紫金山公園」住所;吹田市五月が丘東5
「垂水上池公園」住所;吹田市円山町3

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ルック編集部 特別レポート

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 昨年11月、中国武漢市で発生した新型コロナウイルス(COVID-19)は瞬く間に全世界に感染が広がった。私たちは、1月末から豪華クルーズ船ダイアモンドプリンス号の船内感染(クラスター)ニュースでその存在を知った。連日繰り返される「コロナ」「未知のウイルス」「感染」という言葉は、報道の中の出来事で、我が身に危険を感じる人はほとんどなかったのではないだろうか。2月に入り、在外邦人が帰国のためのチャーター機の報道が始まったころから、国内感染者が認知されはじめパンデミックという言葉が、人々に今までにない事態が迫っていることを知らしめた。3月に入り、テレビ、新聞のニュースは「コロナ」一色となり、子供たちの登校が規制され、しかし必要な情報は乏しく得体の知れないウイルスの恐怖は日に日に大きくなってきた。遂に4月には緊急事態宣言が発出され、経済・産業活動は大きな停滞を余儀なくされ、さらに5月にも延長され、6月に入りようやく感染拡大のスピードが治まり始めた。
 私たち信仰の上でも、2月中旬から次々とおぢばの行事・活動の中止が発表された。3月から本部月次祭の参拝も自粛の発表があり、4月・5月・6月の月次祭も礼拝場への昇殿が許されなかった。教祖誕生祭にも参拝が叶わず、少年会・学生会の行事、婦人会110周年祈念総会も中止となり、全教一斉ひのきしんデーもつとめることが出来なかった。
 この程、「みちのとも」の5月号・6月号の紙面で、今後の指針をお知らせいただいた。表統領から「新型コロナウイルスによる大節を乗り越えるために」、内統領から「新型コロナウイルスの大節に思うこと」と題して、分かりやすく丁寧に私たちの進むべき道をお示し下された。今こそ、世の中の治まりを願う心と、節の中にもおたすける心を高めて、全教のようぼくが、心を一つに合わせて通らせていただくことが大切だと感じた。
 しかし、教会としてまた教会長として、信仰の芯である最も大切な月次祭のおつとめを、お教え通りにつとめることのできないことも現実である。おつとめは、教祖が五十年のひながたを通してお教え下された大切なつとめ。これまで、教祖ご在世中に官憲の迫害があり、明治29年の内務省訓令では、教義の変更とおつとめが大きく制限を受け、昭和12年の革新の時代にもお教え通りのおつとめをつとめることが終戦まで出来なかった。そしてこの度、コロナウイルスという自然災害により、それぞれの教会では、申し訳なくも充分なおつとめをつとめることが出来なかった。しかし、有難くも私たちは参拝をすることは叶わなかったが、おぢばではかんろだいづとめを、世の治まりを願い、お教え通りおつとめ下れた。
 おふでさきに、「これからハ心しいかりいれかへてよふきづくめの心なるよふ」とお教え下さるよう、今回の大節を生き節としてようぼくお互いが、一手一つに心を揃えて、新たなスタートを切らせていただく旬にさせていただこう。(T.K)

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