天理教
教区・支部情報ねっと 

基本情報

支部長 梶村 忠信
電話 072-675-1396
教会 高槻分教会
住所 〒569-0077 高槻市野見町1-12

掲示板

わかぎの集い

 

わかぎの集い

 9月23日摂津峡キャンプ場にて、わかぎの集いを開催させていただきました。
 天気にも恵まれ、少年会員皆で力を合わせて、薪を燃やし、野菜を切り、スイッチ1つで火がつくことが当たり前でないこと、また普段お家の人がしてくれるから何もしなくてもご飯が食べられる事等、少年会員一同、感謝させていただきました。
 鼓笛隊員が友達をたくさん誘って来てくれたこともあり、賑やかに開催することができました。
 お昼からは仲良く助け合うことをテーマに、ウォークラリーを行い、班員皆、力を合わせ課題をクリアし、各班全問正解することができました。
 大自然の中、風を感じ、仲良く助け合う大切さを改めて皆で再確認させて頂くことができました。参加人数は少年会員10人、育成会員9人でした。

 

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環状線一周神名流し

 

環状線一周神名流し

 9月3日、大阪教区青年会主催の環状線一周神名流しに、三島支部から青年会員8名、総数15名が参加。当日は晴天の御守護をいただき、絶好のにをいがけ日となった。
 午前10時。豊能支部青年会と併せて、総勢20名の仲間と共に大阪駅を出発。大阪のビル街に響き渡る、「よろづよ八首」の勇んだ歌声をもって、天満駅まで神名流しで向かわせていただいた。
 青年会創立100周年に向けて、大阪教区青年会の勢いを感じ、また三島支部としても大変勇ませていただけた一日であった。

 

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本部境内地 総出ひのきしん

 

本部境内地 総出ひのきしん

 8月27日(日)、「大阪教区総出ひのきしん」が行われた。これは真柱継承者中山大亮様のご成婚に向け、更にきれいなおぢばにさせていただこうとの思いから、大阪教区全体での開催となった。
 当日は、大阪教区全体で約7,000名が参加。内、三島支部からは329名の参加者があった。参加者全員が本部中庭にて集合し、教区長挨拶の後、三島支部は、第三御用場より左回り、右回り、2方向で廻廊掃除を行い、喜びの汗を流した。その後、東礼拝場にて支部長の手に合わせておつとめをつとめ、続いて、支部長よりの御礼と支部活動への力添えのお願いをもって解散した。

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三島支部鼓笛隊 27年連続金賞受賞

 

三島支部鼓笛隊 27年連続金賞受賞

「27年連続の金賞受賞 & 2年連続の優秀演技賞受賞」

 いつも支部の皆様には鼓笛隊にお力添えくださり誠にありがとうございます。
 今年も暑い夏に熱い体験をしました!

 鼓笛オンパレードにおいて、

 「27年連続の金賞受賞」!

 「2年連続の優秀演技賞受賞」!

 皆で熱い、暑い、涙を流させていただきました。
 子供達の頑張りにはいつもながら頭が下がります。結果に奢ることなく、次の目標に向かってたすけ合いながら頑張ってまいります。本当にありがとうございました。
 鼓笛隊では隊員を募集しています。まずは見学から♪お気軽にお声がけくださいませ!

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三島支部鼓笛隊 取材レポート

 

鼓笛活動を通して感じる「一手一つ」のよろこび

三島支部鼓笛隊の歩み…

 昭和45年6月、三島支部鼓笛隊は支部少年会の活動基盤として発足され、今年で発足47年を迎える。「こどもおぢばがえり」の鼓笛オンパレードでは26年連続の金賞、バトン優秀演技賞多数受賞。今年の「教区鼓笛コンクール」では、鼓笛の部14年連続の金賞、バトンの部では最優秀賞を受賞するなど、輝かしい実績を残してきている。
 現在の隊員数は29人、スタッフ合わせて55人となっている。

練習の様子は真剣そのもの…

 6月25日、網走詰所にて合宿体制で練習をしている支部鼓笛隊を訪ねた。
 隊員達は、パート毎に詰所の各部屋に分かれて、演奏曲を何度も繰り返し練習していた。バトンの部屋では、「メリハリをつけて!失敗しても、間違えても良い!自身をもって大きく踊ろう!」との指導員の大きな声に応えて、子供たちは「ハイッ!」と汗だくになりながら、笑顔で練習をしている。
 合奏では、小さな子供たちが指揮者の指揮棒の動きに全神経を集中させ、シーンと静まりかえっている様子は、真剣そのもの。静けさに対し、私の心臓の音が聞こえるぐらいに感じた。息のあったメロディーは、まさに“一手一つ”で、不思議な感動さえ覚える。「心を一つに!」鼓笛スタッフからの厳しくも優しい声が響く。
 こんな緊張の中で子供たちは長時間耐えられるのだろうかと心配したが、昼食時や休憩時間、夜の行事の際には、日中のそれとは違った、子どもたちとスタッフの笑顔が飛び交っていた。

共に感じる「感動」のために…

 熱を出した子供に指導員から“おさづけ”の取り次ぎをする場面があり、周りの子供たちも一緒に添い願いをしている姿があった。「音楽だけが上手になっても意味が無い。鼓笛隊の練習は皆の心を一つにするため。心を一つにするための第一歩は、周りの人に心をかけられるように育てること。これが感動につながるんですよ。」と、熊本雅一少年会委員長は語る。
 今回の取材にて、47年前に支部少年会の基盤として発足された鼓笛隊が、発足当時の想いに合わせて進み、たくさんの少年会員を立派な「ようぼく」へ育てていることを再確認した。何を隠そう、筆者も当鼓笛隊の出身である。自分の子供も、そのまた子供も、この素晴らしい鼓笛隊で育てていただきたいと改めて感じた。(編集部;兼光徳郎)


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お母さんの集い

お母さんの集い

5月12日(金)満京分教会を会場に、「お母さんの集い」を開催しました。
 「お母さんの集い」は、毎月12日、支部内の教会や布教所を会場にお借りして、教義の勉強、子育ての悩み相談、手作り品の作成等をしながら、情報交換の場となるように開催しています。時には、社会見学等にも出かけたりしますよ。
 予定等は、毎月の「ルックみしま」に掲載しています。
 中学生までのお子さんをお持ちのお母さんの参加、お待ちしています!
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ミシマ ミュージック フェスティバル

ミシマ ミュージック フェスティバル

5月4日、高槻分教会を会場として「ミシマ・ミュージック・フェスティバル」が開催された。
 この日は、高槻市で毎年恒例となっている音楽イベント「高槻ジャズストリート」の開催期間中で、高槻分教会周辺がそのメイン会場となっていることもあり、支部としても文化活動の発表の場を作ると共に、「高槻ジャズストリート」に来訪する大勢の幅広い音楽ファンに対して、天理教に触れてもらえる場を作ることを目的として開催に至った。
 数年前から支部の雅楽関係者が独自に演奏を披露しており、またフリーマーケット出店の経緯もあったが、今回は、特設ステージを準備し、三島雅友会、支部鼓笛隊ОBバンドの演奏演技を披露した他、敷地内では飲み物コーナー、フリーマーケット、金魚すくいコーナー等、多彩な催しを企画した。
 雅楽では、今回初めてプログラムに「舞楽」を取り入れ、その煌びやかな衣装を身にまとった舞人が登場すると、来場者から大きな拍手が起こった。鼓笛やバトンの演奏演技にも歓声があがった。
 当日は好天にも恵まれ、午前9時の開始から午後3時終了までの間に、来場者数は600名以上を数えた。

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全教一斉ひのきしんデー

全教一斉ひのきしんデー

4月29日(祝)、「全教一斉ひのきしんデー」が高槻赤十字病院を会場に開催された。午前9時からの開会式では、初めに、表統領のメッセージをいただき、続いて、支部長から、「今日の日を吉祥に、教会や自宅の近辺でひのきしんに励み、日々の神様のご守護に感謝申し上げましょう!!」との挨拶があった。会場は、支部鼓笛隊の演奏もあり、陽気に勇んだひのきしんとなった。また、例年の通り献血車を配車し、50名が献血ひのきしんを行った。
尚、参加者は560名。大勢のご参加ありがとうございました。

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陽気ぐらしPRプロジェクト

陽気ぐらしPRプロジェクト

天理教青年会は来年10月に創立百周年を迎えます。昨年の「第92回青年会総会」の席上、青年会長様より、
「今回の百周年を『白紙に戻り一より始める旬』と捉え、創立の精神に立ち返り、これから20年、30年先の将来を見据えた活動にしていきたい」とお話下さいました。
その為に、日々の陽気ぐらしの実践、『親孝行、夫婦仲良く』と、具体的に的を絞ってお示し下さっています。
この声に少しでも応えさせていただけるよう、三島支部青年会としては、月に一度、「陽気ぐらしPRプロジェクト(清掃ひのきしん)」を通して、親から子へと信仰の喜びを伝える活動をしています。この活動は、決して青年会だけのものではなく、次代へつなぐ活動になると思いますので、一人でも多くの方に参加していただければと願います。

4月9日(日)、「陽気ぐらしPRプロジェクト」を阪急高槻駅にて開催しました。
当日は、『親孝行、夫婦仲良く、陽気ぐらし』という旗を集合の目印に、支部内に住む、親子、夫婦、兄弟、総勢25名が集まり、清掃ひのきしん、神名流しに汗を流しました。その後、高槻分教会に移動して、懇親会を催しました。
今後も親子、夫婦、兄弟で参加しやすい活動を計画したいと思いますので、是非一人でも多くの方の参加をお待ちしています!
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新しい「陽気ぐらし講座」

新しい「陽気ぐらし講座」

今年度より「陽気ぐらし講座」がリニューアルし、これまでの天理教用語を使わない「気付きコース」に加え、新たに天理教用語を使って未信者に教えの素晴らしさを伝える「教えコース」が新設された。三島支部では、数年前からこの講座の開催を推進しており、支部内の教会・布教所での開催を呼び掛けていたが、この度は支部として「陽気ぐらし講座・教えコース」を開催し、未信者の方と共に、ようぼくの方々にも、新しいコースのお話を聞いていただく機会とした。
4月2日、髙槻分教会、島上分教会、吹田会場の3会場において、増田正義先生を講師にお招きし「幸せの鍵」をテーマとして講座を開催した。当日は好天にも恵まれ、多くの方々にご参加いただくことができ、ご自身の体験談をもとにしたお話に、参加者から多くの賛辞の声が聞かれた。
尚、今回の参加者は以下の通り。
会 場参加者(内未信者数)
高槻分教会67名(内未信者4名)
島上分教会51名(内未信者14名)
吹田分教会32名(内未信者0名)
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