三島支部 掲示板
- 2021年08月02日 (月)
- 【三島支部】
この記事は2021年8月に掲載されたものです。
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終息のなかなか見えない「コロナ禍」において、とても素晴らしい取り組みをされている教会が三島支部内にあります。主催者の鳴川宏さん(信友台分教会 教会長)に話を伺ったので、以下その取り組みについて紹介します。
Q.「信友台オートキャンプ場」とは何ですか?
A.信友台分教会は高槻市の最北部に位置し、自然が豊かで、山や川に囲まれた場所にあります。その大自然の豊かさという利点を活かし、教会の広い敷地を利用してテントを張り、川遊びやBBQをして、夜にはキャンプファイヤーや花火など、街中の教会では考えられない事が実施可能です。そこで、「信友台オートキャンプ場」と銘打って活動を始めました。
Q.この取り組みの目的は何ですか?
A.コロナ禍によって人間関係が希薄になり、ようぼくとしてのおたすけ活動も制限されるようになりました。そこで人と人とのつながりを大切にし、喜んでもらえることは何かと考え、始めたのが「信友台オートキャンプ場」です。
実は布教所時代から毎年、夏のキャンプや冬のスキーを企画し、継続した活動として行ってきた経緯があります。その時の知識や道具を活かしてさせていただこうと考えています。
現在の社会状況やこどもおぢばがえりの中止などを考えると、子を持つ親は「夏の過ごし方」に悩んでいるのではないかと思います。そんな皆さんの何か力になれないかと始めた活動です。現在、大盛況で教内外から多数の問い合わせをいただいております。三島支部管内の皆様も是非ともご利用ください。
【 問い合わせ 】
電 話: 080-5340-9919
代表者: 鳴川 宏(なるかわ ひろし)