三島支部 掲示板
- 2021年10月30日 (土)
- 【三島支部】
この記事は2021年10月に掲載されたものです。
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三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
⑮「人生を面白くする 本物の教養」
著者:出口治明 出版:幻冬舎
教養の高さとは、ただ単に物を知っているということや、学歴で判断できるものではないことは誰もが認識していることだろう。しかし、「教養とは何か?」と問われれば、多くの人がその答えに窮してしまうにちがいない。本書は、そんな「教養」について、本物の教養とは「人生を楽しむためのツール」であり、その本質は「自分の頭で考えること」だと明確に説明する。企業経営者である著者の具体的な思考法や行動管理法などについても詳しく書かれており、「生き方」のヒントが見つかる一冊。
ルックみしま編集長 兼光徳郎(満京分教会長)
⑯「夢をかなえるゾウ」
著者:水野敬也 出版:文響社
さえないサラリーマン「僕」のもとへ、「自分、そんなことやから、『夢』を現実にでけへんのやで」という言葉とともに、ゾウの頭を持つインドの神様「ガネーシャ」がやってくる。ぽってりとした大きな腹に四本の腕。関西弁で、タバコをスパスパやり、ニュートンもエジソンもビル・ゲイツも、彼が育てたのだという。いかにもうさん臭い彼が、「僕」を成功に導くためのレッスンをつける。「成功法則本」として楽しく読めるのが何よりの良いところ。読まずにいるにはあまりにもったいない一冊。
ルックみしま編集長 兼光徳郎(満京分教会長)
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編集長(兼光徳郎)LINEアドレス
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