天理教

掲示板 <<能登半島地震>>

復興ひのきしん 第三次隊

 三島支部では、6月10日から12日の日程で、復興ひのきしん第三次隊を結成し、5名で能登半島地震の被災地珠洲市へ出動しました。初日、午後10時に南平台分教会に集合して出発し、翌11日に珠洲市の社会福祉協議会ボランティアセンターでの活動を行いました。内容は民家から壁土や瓦礫、家具等を運び出し、軽トラック8台分の運搬を行いました。
 12日は2ヶ所のひのきしんセンター(寶立分教会・北乃州分教会)で活動の打ち合わせをして、城法隊と共に重機をつかって土砂・瓦礫や荷物の搬出を行い、2tダンプ4台分、軽トラック4台分の運搬を行い、午前中の作業を終えて、帰阪しました。第三次隊まで、珠洲市での活動を主に行いましたが、それ以外の地域でも復旧の道のりは、まだまだ長いようです。微力ながらも支部として息の長い支援を続けていきたいと思います。

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復興ひのきしん 第二次隊

 能登半島地震の発生以来、多くの教友が被災地に赴き、炊き出しや瓦礫の片付け等、様々な活動を行っております。三島支部でも第一次隊(4月11日~13日)に続き、第二次隊(5月7日~9日)を結成し、今回は5名で石川県珠洲市に向復興ひのきしんを行いました。現地ではようやく上下水道の復旧工事が始まったばかりの状態で、復興は遅々として進んでいませんが、その中、被災された家屋の瓦礫や畳、荷物を搬出。2トン車2台分と軽トラック10台分を運搬しました。
 現地の方々の明るくて力強く生きる姿に接し、これからも息の長い支援をと、思わずにはいられませんでした。第三次隊は、6月10日より同じ日程で活動させていただく予定です。ご参加いただける方はひのきしん部までお問い合わせください。

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三島支部 復興ひのきしん 第一次隊

 令和六年能登半島地震により、多くの方が被災され、悲しみや苦しみに苛まれ、今も不自由な環境で過ごされています。そこで三島支部でも有志を募り、復興ひのきしん第一次隊を結成し、石川県珠洲市へと向かいました。
 4月11日から13日の日程で現地で復興ひのきしんをさせていただきました。具体的には、被災された家屋の瓦下ろし、畳や荷物の搬出、更には、被災された方への炊き出し等、微力ながらもお手伝いする事が出来ました。参加者の9名は、現地の状況を肌で感じ、復興ひのきしんに関わる方々と共に、とても充実した時間を過ごせました。珠洲市の寶立(ほうりゅう)分教会と北乃洲分教会は、被災した中にも関わらず、独自にひのきしんセンターを立ち上げ、三カ月余りで約3,000人余りの教友や一般の方を受入れて、復興ひのきしんを進めておられ、私達もひのきしんの手配から宿泊、食事等、大変お世話になりました。第二次隊は、5月7日から同じ日程で活動させていただきますが、これからも息の長い支援を、皆様のご理解とご協力をいただいて進めて参りたいと思います。

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