東山支部 掲示板
- 2023年02月06日 (月)
- 【東山支部】
この記事は2023年2月に掲載されたものです。
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2月5日、東山支部の例会後に「ねりあい」を行いました。
昨年、教区例会後に教区長先生はじめ主事・支部長の先生方がねりあいを行い、最後のあいさつで教区長先生から「支部でもねりあいをしてもらいたい」という言葉を受けて、準備がすすめられてきました。普段から、気心知れた方ばかりなので、今まで「ねりあい」することはなかったのですが、教祖140年祭にむけて、支部内の心を一つにする手立てとして開催されました。
最初に支部長から「同じ地域に住むいんねんをもつ私たち同士が、年祭にむけて心一つとなれるようなねりあいになるようお願いします」と挨拶がありました。続いて小川由美子先生(開原分教会長夫人)から身上を顧みず親の声に沿って一期講師をつとめられたお話を聞かせて頂きました。先生は「無い命をおぢばの御用で救けて頂いたので、これからは生まれ変わった気持ちで御用に励ませてもらいたい」とお話下さいました。
その後4つの班に分かれてのねりあいが行われました。各班とも笑い声や熱心にお話される姿がみられました。ねりあい後の班別の発表では「この旬に身上を頂いたので、新たに心を定めてつとめさせてもらいたい」「おつとめの大切さを知ったので、しっかりおつとめをつとめたい」「自分の出来る事からご近所へにをいがけをしたい」など、勇んだお話が聞かれました。
最後に小川美智信支部布教部長より「教祖140年祭にむけて諭達をしっかり読ませてもらい、何をすべきかを思案して身近な所から出来る事をしっかりつとめさせて頂きましょう」「今回、はじめて支部でねりあいしましたが、また次の機会もねりあいをしてもらえたらと思います」と挨拶がありました。
残念ながらコロナ禍で新年会は延期となりましたが、実りあるねりあいになったと思います。教祖にお喜び頂けるよう日々心定め達成にむけて勇んでつとめさせていただきましょう。