金山雄大 教区長 あいさつ【10月教区例会】
「上手にバトンタッチ」
皆さん、こんにちは。
10月教区例会にお集まりいただき、ありがとうございます。
ただいまは「一れつきょうだい推進研修会」いうことで、 水俣フォーラムの実川理事長からお話を頂戴しました。
京都教区は、この度、「みやこメッセ」(京都市)で開催される「水俣・京都展」を協賛することになりました。
この関係から、今回、「水俣・京都展」の招待券を頂戴しましたので、各支部にチケットを配布します。1人でも多くこの議会に「水俣・京都展」への観覧をおすすめください。
実川理事長は、全国を回っておられ、次にこの関西へ来るのは10年先になるだろうとおっしゃっていました。12月7日から22日まで開催されます。周知のご協力、よろしくお願いいたします。
さて、先月の月末は「全教一斉にをいがけデー」でした。
天気も全国的に良く、暑さも和らいだ中での実動であったかと思います。
私自身も地元伏見支部で、支部内の教会長さんとともに実動しました。
最終日は洛南地区へ出向き、駅でにをいがけをいたしました。
各支部長先生方には先頭に立って実動くださいましたこと、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
さて、9月25日の教区長会議での表統領先生の挨拶を紹介します。
「『三年千日も折り返し』と言いながら、今年も残り3ヶ月となった。11月になれば 『ようぼく一斉活動日』の3回目の開催される。この活動日の目的は実動である。1人でも多く参加してもらうことも大事だが、参加してくれた方の成人ということをぜひ目指してほしい」と、このような挨拶でありました。
月が変わりますと「ようぼく一斉活動日」の3回目です。
以前から申し上げていますが、私は教区長、皆さん方は支部長、またそれぞれの役職を持っておられる方にとって4回目、5回目は次の期になります。
しっかり勤めると同時に、次の方たちに上手にバトンタッチできるように、各支部の方でもこのことを念頭に置きながらお努めいただきたいと思います。
今月もよろしくお願いします。
ありがとうございました。