東山支部 掲示板
- 2024年06月02日 (日)
- 【東山支部】
教祖140年祭に向かう三年千日折り返しを迎えた6月2日、東山支部の「ようぼく一斉活動日」が開催されました。前日からの準備に引き続き、当日、早朝より係を勤めて下さる方々が集まり打ち合わせ後、各所の準備にとりかかりました。受付、会場、放送、接待、キッズスペース、ドリンクコーナーなど、前回の経験を生かして、準備が進められました。
受付を済ませた参加者が神殿に集まり、前回同様に身近な方のたすかりを願う「おたすけお願い用紙」に記入していました。教区主事の大熊先生の開会挨拶では教祖のお言葉を台に「心の成人には人との関わり合いが欠かせない。【たがい立て合いたすけあい】を意識して【ありがとう】と言い合える関係を築くことが大切です。日ごろから理を頂戴するために教会へ参拝し、親神様、教祖にお礼を申し上げましょう」とお話下さいました。その後、神前に供えられた「おたすけお願い用紙」に書かれた方々のたすかりを願って、おつとめがつとめられました。諭達を拝読後、おぢばからのビデオメッセージを視聴しました。
続いての支部行事では、窪田りか先生(櫻井大・紀伊正寿分教会夫人)が「陽気で 元気で いそいそと」と題しての講話がありました。窪田先生は年祭前に頂戴したふしから家族一丸となり、親神様の絶大な御守護にお礼申しつつ心の成人に励まれるお話をして下さいました。
続いて、茶話会を実施しました。それぞれのテーブルにお菓子や果物、おにぎりなどが配られ、コーヒーを飲みながら和気あいあいとした雰囲気の中歓談している姿が印象的でした。今回も京城大教会さんに大変おお世話になりました。本当にありがとうございました。最後に松本 仁支部幹事から中締めとして閉会の挨拶があり、次回(3回目 11月4日)の開催のお知らせと支部活動の紹介がありました。
今日、講話や茶話会で聞かせて頂いた話を胸に、さらに教祖にお喜び頂ける年祭活動が送れるようにお互いに勇んで通らせていただきましょう。