教区 掲示板
山村宜彦 教区長 あいさつ【5月教区例会冒頭あいさつ】
- 2025年05月02日 (金)
- 【教区からのご案内】
「どんどんと勢いの輪を」
5月教区例会にお集まりいただきありがとうございます。
まず最初に、集会員の紹介をいたします。
この度、京都教区の集会員としてお勤めくださることとなりました西陣大教会眞宮分教会長・山下重喜先生です。どうぞよろしくお願いいたします。
山下先生:「どうぞよろしくお願いいたします」(会場内拍手)
ありがとうございました。
さて先月4月29日は、大変結構なお天気のもと、「全教一斉ひのきしんデー」をそれぞれ支部で定めた会場でしっかりと務められ、大変ありがとうございました。
良いお天気でしたので、参加された方も気持ちよくひのきしんをされたと思います。
誠にご苦労様でございました。
そして、この「ひのきしんデー」が終わりましたら、次は5月31日、6月1日に第4回目となる「ようぼく一斉活動日」を開催します(主催:教会本部 運営:教区支部)。
今回、この新体制としては初めての「ようぼく一斉活動日」です。
このことについて先月の教区長会議で表統領があいさつで次のようにふれられました。
「4月29日は、「全教一斉ひのきしんデー」だが、年祭活動の中で、全教一斉活動として、従来から「ひのきしんデー」と「にをいがけデー」をつとめている。その間に「ようぼく一斉活動日」を入れている。これは参加してくださった方をつないでいけるようにという趣旨のもと、このようにしているので、声かけにご活用いただきたい。そして、「ようぼく一斉活動日」の第4回目が5月31日、6月1日とある。これもだんだんと参加者が減ってきているところが多い。これは致し方ないかもしれない。だが、続けて参加して下さる方は、それだけ年祭活動に心寄せてくださっているだろうし、日頃から教会活動に参加してくださっているだろうし、教えを心に置いている人だと思う。だから、新しい方の参加を求めることももちろん大事だが、続けて来てくださっている方をしっかりと年祭活動にもう一歩踏み込んでいただけるように声かけをしていただきたいし、「ようぼく一斉活動日」をそういった場にしていただきたい、そしてそういう方からどんどんと輪を広げていってもらいたい」とのことでした。
先日の「ひのきしんデー」に参加してくださった方に声をかけて第4回目の一斉活動日につなげる、そして、一斉活動日に参加してくださった方に「にをいがけデー」へ。「にをいがけデー」に参加してくださった方に最後の5回目となる一斉活動日にしっかりと繋げる。
「ようぼく一斉活動日」に参加する方をどんどん増やすということももちろん大事なことではありますが、1回、2回、3回と続けて参加してくださっている方にどんどんと声をかけて、年祭活動にもっともっと踏み込んで活発に動いてもらいたい、そういう方からどんどんと勢いのある輪を広げていく…。
この表統領のお話に、ぢばの理を添わせて、今月もお互い頑張って通りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。