天理教
教区・支部情報ねっと 

三島支部 掲示板

この記事は2020年3月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。ご注意ください。最新情報は、左の最新年をクリックしてご覧ください。

02

 大阪教区では、地域毎でのようぼく活動を推し進めています。中でも、三島支部では、各組で毎月の常時活動が熱心に行なわれています。
 今月は、2組の活動を皆さんに紹介したいと思います♪

2組 組情報

エリア; 高槻市南部(JR東海道線より南側)
教会数; 15 ヵ所
布教所数; 19 ヵ所
ようぼく数; 1,068人
組長; 志茂 道博(高河分教会)
電話; 075-961-9533
 
「神名流し」
 2組では毎月2日と17日の10時より、JR髙槻駅南口前にて「神名流し」を実施しています。JR髙槻駅は一日の乗降客数が6,4000人を超える、JR西日本管内の中でも利用者の多い駅です。また、飲食店も多く、阪急高槻市駅も近いことから大勢の人が行き交う場所でもあります。
 この場所で『生かされている喜び』を呼びかけ、20年以上になりますが、今日まで大勢の方に参加していただきました。中には、車椅子で参加して下さった熱心な教友もいらっしゃいました。身を刺すような冬の日も、雨や酷暑厳しい夏の日であっても、拍子木と唱和する『みかぐらうた』が駅前を心地よく木霊します。今日まで休むこと無く続けさせていただけたのは、先輩先生方が積み重ねてこられた伏せ込みのお陰であります。ご興味のある方には神様のお話をお取次ぎさせていただいたり、御供えを頂戴する事も度々ありました。時には駅を利用されている教友から激励の言葉をかけていただく事もあります。その度に、続けることの重要さと、伏せ込みの大切さを感じさせていただいております。

b

「新春お節会バス団参」
 毎年全国各地からおぢばに届けられた鏡餅は、正月三が日に御供えされた後、お節の雑煮用に切り分けられ5日~7日の3日間、すまし雑煮として参拝者に振る舞われます。2組では一年を無事に過ごせた感謝と新春を迎えさせていただけた慶びの気持ちを、親神様、教祖に御礼申し上げる為に『新春お節会』として団参をさせていただいております。地域の布教活動に従事し、互いに切磋琢磨して来た教友同士が、今年も3台のマイクロバスに分乗し、おぢばに帰らせていただきました。

a

 今後も、同じ地域に過ごさせていただく『ようぼく』が、お互いに励まし合い助け合って成人させていただけるよう、地域活動の内容充実に勤めてまいりたいと思っています。お近くにお住まいの方は是非ご参加ください。

ページの先頭へ