掲示板 <<みしまライブラリー>>
みしまライブラリー 第9回
- 2022年02月26日 (土)
- 【三島支部】
三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
紹介された本を読みたいと思えば、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレスへ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
⑲「WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs」
編集:World Dream Project 出版:いろは出版
世界201ヶ国、202名のミレニアル世代、Z世代が自ら「夢」を語る、世界中に届ける壮大なメッセージで、心こもった熱い夢のメッセージはコロナ過の現在こそ価値ある一冊だと思います。
「I Have A Dream! 」は、アメリカのキング牧師が、差別撲滅のために貫き通したかの有名なメッセージ。それが約60年の時が過ぎ、一人のリーダーから世界中202名の次世代の各国の若きリーダーたちのDreamがこの本を通じ伝えらえ、感じることができます。
「ノーベル平和賞を受賞したムハマドユヌス氏が絶賛!」と書かれた帯はありますが、この本の書籍の表紙には著者の名前が無く、ただ、編集World Dream Projectと記されています。ちなみに、このプロジェクトは、2人の若い日本人による壮大なプロジェクト「地球を一つの学校にする」の一環としてスタートした、世界に向けた教科書プロジェクトであります。
私はこのプロジェクトとこの本をNHKのニュース番組で知り、是非とも読んでみたいと想い、そして今は、大学生など若い方に是非読んでもらいたいと薦めています。
啓発委員会担当 森本 信之先生(東阪分教会用木)
⑳「劇画 教祖物語」
原作:服部武四郎 作画:中城健雄 出版:道友社
教祖物語は、立教を中心に教祖ご誕生からお姿おかくしという教祖伝の世界で50年にわたるひながたを中心にした教祖の道すがらを描いたものです。私も子どもの頃読んで依頼、2年前に再度読んでみたいと思い手にした本であります。こどもからら大人まで、教祖がお通りくださったひながたの道を「劇画」だからこそ、わかりやすく改めてスート心に入ります。お薦めの一冊です。
啓発委員会担当 森本 信之先生(東阪分教会用木)
㉑「さあ、これからや ー信心は意気と熱-」
著者:植田與志夫 出版:養徳社
母は熱心な布教師、本人は無神論者。そこから入信して60年、68歳で韓国語、70歳で中国語を習得して海外布教を志す。94歳で7ヶ所目の教会設立を成し遂げた。
松葉杖頼りに布教に旅立つ小児マヒの弟、その背に向かって母は叫んだ。「よいか!杖にすがっても、人にすがるな!」家族の生き様に胸打つエッセイです。
祭事部長 渡辺 理一先生(讃阪分教会長)
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みしまライブラリー 第8回
- 2022年01月29日 (土)
- 【三島支部】
三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」が今月もオープン!
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⑰「糸」
著者:林民夫 出版:幻冬舎
糸を人に見立てて、出逢いの奇跡と絆の深さを歌った名曲『糸』は中島みゆきさんが作られた楽曲です。そしてこの歌をモチースに書かれた小説『糸』は令和元年に発行されました。
主人公の少年と少女は中学生で出会いお互いを意識しつつ心を通わせるも乗り越えられない障害のため2人の細い糸はあっけなく切られてしまいます。それから18年間、思いを断ち切りながら又迷いながらも本当に大切な人と再び出会うまでの運命の物語です。しかし単 なるラブストーリーではなく『奇跡や偶然は決して自分ひとりの力ではなく友人、知人、家族がそれぞれの人生を紡んできたおかげで感謝の念が溢れる』『人を助けること以外に大切なことはあるのだろうか?』と物語の中で語る主人公に感銘を受ける場面も少なくありません。奇跡の、運命の、感涙必至の、素敵な物語です。
会計部長 船越 正浩先生(神徳誠分教会長)
⑱「そして、バトンは渡された」
著者:瀬尾まいこ 出版:文芸春秋
「困った。全然不幸ではないのだ。」という主人公の言葉で物語は始まります。幼い時に母親を亡くしてその後、大人の都合に振り回せながらも 2人の母親と3人の父親との間を愛情いっぱい注がれて素敵な大人へと少女は成長していきます。人と人との距離が遠く感じる近頃ですが改めて家族の温かさに触れ合い親子の絆の深さを考えさせられました。登場人物の会話がイキイキと楽しく描写されて、読み終えるのが寂しくなりつつ心地よい幸福感が残る作品です。若いお母さんはもちろん、お父さんにもぜひお薦めの一冊です。
会計部長 船越 正浩先生(神徳誠分教会長)
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みしまライブラリー 第7回
- 2021年10月30日 (土)
- 【三島支部】
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⑮「人生を面白くする 本物の教養」
著者:出口治明 出版:幻冬舎
教養の高さとは、ただ単に物を知っているということや、学歴で判断できるものではないことは誰もが認識していることだろう。しかし、「教養とは何か?」と問われれば、多くの人がその答えに窮してしまうにちがいない。本書は、そんな「教養」について、本物の教養とは「人生を楽しむためのツール」であり、その本質は「自分の頭で考えること」だと明確に説明する。企業経営者である著者の具体的な思考法や行動管理法などについても詳しく書かれており、「生き方」のヒントが見つかる一冊。
ルックみしま編集長 兼光徳郎(満京分教会長)
⑯「夢をかなえるゾウ」
著者:水野敬也 出版:文響社
さえないサラリーマン「僕」のもとへ、「自分、そんなことやから、『夢』を現実にでけへんのやで」という言葉とともに、ゾウの頭を持つインドの神様「ガネーシャ」がやってくる。ぽってりとした大きな腹に四本の腕。関西弁で、タバコをスパスパやり、ニュートンもエジソンもビル・ゲイツも、彼が育てたのだという。いかにもうさん臭い彼が、「僕」を成功に導くためのレッスンをつける。「成功法則本」として楽しく読めるのが何よりの良いところ。読まずにいるにはあまりにもったいない一冊。
ルックみしま編集長 兼光徳郎(満京分教会長)
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みしまライブラリー 第6回
- 2021年10月02日 (土)
- 【三島支部】
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⑬「おやのまもり 十全のご守護の話」
著者:篠田欣吾 出版:善本社
朝夕、親神様の十全の守護に御礼を申し上げながら、おつとめを勤めている方。また、朝夕、十全の守護を拝読されている方も多いでしょう。改めて、ご守護を掘り下げ、心におさめることができるのがこの一冊。親神様の御守護を感じ、そのお働きに沿った生き方を心掛けるためにお勧めの本です。
庶務部長 谷本二郎先生(三島丘分教会長)
⑭「心を整える。」
著者:長谷部誠 出版:幻冬舎
元サッカー日本代表の長谷部誠さんが「心の整え方」について書かれた本です。コロナ禍による自粛生活を通し、どうしてもイライラすることが多くなっているように思います。サッカーの実体験を通して、どんな状況でもイライラせず、自分を落ち着かせる方法等が掲載されています。また一般的なことを書かれてるはずなのに、どこかお道の教えに通じるものがあります。是非読んでみてください。
支部青年会委員長 松岡一輝先生(清崎分教会長後継者)
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みしまライブラリー 第5回
- 2021年08月02日 (月)
- 【三島支部】
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⑪「自分の中に毒を持て」
著者:岡本太郎 出版:青春出版社
ご存じの通り、万博公園の太陽の塔でおなじみの著者ですが、学生時代にパリに留学し、帰国後徴兵され中国に派遣され、その後、芸術家として「生きるとは何か」を純粋に貫いてるところが、刺激的に感じられます。冒頭に、「人生は積み重ねでは無く、積み減らしだ」と言うところが、非常に固定観念を破壊してくれました。あなたは常識人間を捨てられるか?自分を大事にしようとするから、逆に生きがいを失ってしまうのだ。学生時代に最も影響受けた本です!!
5組 副組長 上野進先生(高一分教会長)
⑫「おやがみさまのごしゅご どこかに住む小さな友だちへ」
著者:中山もと 出版:天理教婦人会
中山もと様の婦人会よりの出版です。親と子で、見て読 んでいただけたらうれしいです。ほっこりしますよ。
4組 副組長 和田とよ子先生(増賀分教会長)
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みしまライブラリー 第4回
- 2021年07月01日 (木)
- 【三島支部】
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⑨「泥海古記の真実」
著者:植田義弘 出版:学研
教祖さまから聞かせいただいている泥海古記を、最新の学説により検証してこの世の始まりを、明らかにしている書物です。NHK番組、NHKスペシャル【地球大進化46億年・人類への旅】やダーウィンの『種の起源』やDNA分析等々を泥海古記と照らし合わせながら『泥海古記』は、最新の進化学説と合致していたと結論づけています。内容は、やや堅ぐるしさを感じますが、最新の学説により泥海古記が解き明かされていく過程では心地よさを感じるとる事ができ、随所におふでさきのお歌が挿入されており、おふでさきの理解がよりいっそう深まると思います。
1組 副組長 村田豊裕先生(大安布教所長)
⑩「腰痛解消!“神の手”を持つ16人」
著者:現代書林特別取材班 出版:現代書林
目指すのは、江戸時代の漢方医で、手をかざすだけで治療点がわかる?腰痛の原因を探り、症状に応じて治療する。ヘルニアや狭窄症は、神経の興奮を抑え、痛みを取る細い針で、より痛みの少ない治療を目指す。腰痛などの体の痛みだけでなく、難病の治療にも挑戦する。三島支部ひのきしんスクールで、講師をして下さる、梶村英男氏も著者のひとりです。
3組 組長 梶村保信先生(高福分教会長)
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みしまライブラリー 第3回
- 2021年05月31日 (月)
- 【三島支部】
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⑦「お道の人のとっておきの話」
著者:陽気編集部 出版:養徳社
本部員の先生、どちらかの大教会長様といった方のお話ではなく、町の教会長さんや会長夫人、一般の信者さんのお話が沢山載っています。
書かれた方の年代も広く、感銘を受けたり、自分とは異なりすぎてピンと来なかったりと様々な感想を持たせて頂きました。
読まれた方の年代や、おかれている立場により受け取り方は様々かと思いますが、短編になっており時間の空いた時にでも気長に読まれてみてはいかがでしょうか。
1組 組長 村田光伸先生(大冠分教会長)
⑧「生きがいの創造 “生まれ変わりの科学”が人生を変える」
著者:飯田史彦 出版:PHP研究所
高校の生物の授業でこの本の事を聞き、以前から出直しの教理については興味があったので一度読んでみたいと思って購入しました。本書の中では科学者たちがいろいろな研究によって「生まれ変わり」や「死後の生命」を科学し、様々な驚くべき報告があげられています。人間は何のために生きるのか、「魂は生き通し」、「いんねん」など、お道の教に照らし合わせて読んでみるのも面白いと思います。
3組 副組長 木村嘉生先生(梅花分教会長後継者)
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みしまライブラリー 第2回
- 2021年04月29日 (木)
- 【三島支部】
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④「ライオンのおやつ」
著者:小川糸 出版:ポプラ社
若くして余命を告げられた主人公は、残された日をある施設できれいな海とさわやかな空気と共に穏やかに過ごすことにきめた。そこでは、人生最後のおやつをリクエストできるのでした。死と向き合いながらも『生きててよかった。今日という日を迎えることができて、本当によかった。』と最後まで感謝を忘れない主人公の姿から毎日を生きる尊さを感じます。そして生まれるのも死ぬのも自分で決めれない人間はつくづく生かされているのだと。悲しくて切なく、そして心が暖かくなる物語です。
会計部長 船越正浩先生(神徳誠分教会長)
⑤「家族日和」
著者:白熊繁一 出版:道友社
以前、白熊先生のお話を聞かせて頂く機会があり、陽気ぐらしを目指す教会での取り組みに感銘を受けましたが、著者の根底にある親神様の教え、教祖のお心、教祖ならどうなされるかを心に問う日常が低い心、温かい心となり、教会で起こる様々な出来事は、笑い、涙、感激があり、里子との繋がりは大人も子供も互いに認め合い、優しい眼差しで子供の成長を見守る姿に、私自身ハッとしたり、ホッとしたり家族の大切さを痛感し、どんな中も喜びや感動がある事を気付かせてくれる一冊です。
5組 組長 徳島道博先生(安重分教会長)
⑥「おつとめの心」
著者:松本滋 出版:善本社
昨今のコロナ禍による世界的な混乱に接する中で、沈んだ気持ちになりがちですが、お道を信仰する者として、それぞれが「おつとめ」を勤めることによって、感染拡大による混乱の早期終息と、罹患された方々の身上平癒を願い、祈りを捧げる事が大切です。そこで、今なぜ「おつとめ」を勤めるのか。どういう心構えをもって勤めるべきかを、この本は役割と意味をもって、分かり易く説いています。月次祭や朝夕の「おつとめ」はもとよりそれぞれで「おつとめ」を勤める前に読んでおきたい一冊です。
2組 組長 志茂道博先生(高河分教会)
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みしまライブラリー
- 2021年02月28日 (日)
- 【三島支部】
コロナ禍の中で生まれた、新企画「みしまライブラリー」をご紹介!
その内容とは、三度の飯より本が好きな支部の先生方による、自粛が求められる今だからこそ読んで欲しい、至極の名著の紹介。そして…、あなたがその本を読みたいと思えば、何と、気軽に借りることが出来る仕組みをご用意!受け渡し方法は、下記編集長のLINEアドレス(URLをクリックして友達追加してね!)へ連絡し、直接の手渡しか、郵送(着払い約200円)でご自宅へお届け!詳しいことはLINEで聞いてください♪
さぁ、知の宝庫、三島支部の図書館「みしまライブラリー」がオープンです!
①「素心凡語」
著者:岡島藤人 出版:道友社
私の座右の一冊。著者岡島藤人(本名岡島善次)。明治27年、大阪生れ。大正8年、東洋大学第一学科(倫理教育学)卒業。福岡での単独布教後、天理中学教諭、天理教校講師など歴任。昭和12年道友社編集主任を経て同社長に就任。昭和15年、天理時報社の発足とともに社長を就任し、のちに養徳社社長、よろづ相談所所長を兼任。昭和19年、本部準員。昭和36年、66歳で出直し。
私は友人からこの随筆、素心凡語を勧められ、早速に購入。目次を見ず、まず「あとがき」、小伝に代えて、そして復刊に寄せてを読み、藤人氏の人と成りを知って、目次を進めて読んだ。時に厳しく、時に優しく語りかけてくる。何かの折に開いて読むことにしている。この随筆を教友に読みほどくことを心から勧めたい一冊であります。
6組 組長 楓芳雄先生(朝陽分教会長)
②「野村ノート」
著者:野村克也 出版:小学館
名将野村克也氏、私が大好きな阪神の監督時代は3年連続最下位と結果は出なかったがその後の2回の優勝はノムさんの種まきによる所が大きいと今も思ってます。
この本の中で、野球の技術よりも意識であったり組織であったりを重視して指揮官として、リーダーとしてどのように選手をその気にさせて伸ばしていくか?を丁寧に書いておられる。
私に置き換えて読んでみると、知識(技術)としては持っていたとしても、おたすけの心やひのきしん精神で歩めているか?そして、教会の勇んだ姿を重視して、会長として(会長に限らず色々な所でのリーダーとして)どのように関わる人々を丹精させてもらうか?をしっかりと考えていかなくてはいけないな、と考えさせられました。
そして、結びにあるように、選手達の長所、短所、適性を正確に見抜き、適所に配置する。同時に選手達に人間的成長を促しながら…(中略)根づかせる。今後のようぼくとしての通り方に大いに役立てたい一冊です。
少年会育成委員長 熊本雅一先生(調阪分教会長)
③「生かされて生きて」
著者:与那覇百子 出版:道友社
読書会配布本により手にし題名を見て、一気に読み切り、その時代の光景が瞼の奥に映り、目頭が熱くなりながら読み終えました。著者が初めて沖縄を訪ねたのは、高校2年生16才の時で、アメリカ合衆国より返還後間もない1972年でした。その時友人と二人で1週間滞在し、戦争遺跡を見て回りました。
現在のような整ったライフラインもなく、首里城石垣も戦災で崩れた状態、守礼門は唯一残った遺物です、以後2度訪ねる機会が有り、その都度観光も目を見晴様に進み、沖縄全体が明るく活気に溢れ輝き生き々しています。
2組 副組長 秋山実先生(高槻都島布教所長)
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