掲示板 <<三島支部>>
本部境内地 総出ひのきしん
- 2017年08月30日 (水)
- 【三島支部】
本部境内地 総出ひのきしん
8月27日(日)、「大阪教区総出ひのきしん」が行われた。これは真柱継承者中山大亮様のご成婚に向け、更にきれいなおぢばにさせていただこうとの思いから、大阪教区全体での開催となった。
当日は、大阪教区全体で約7,000名が参加。内、三島支部からは329名の参加者があった。参加者全員が本部中庭にて集合し、教区長挨拶の後、三島支部は、第三御用場より左回り、右回り、2方向で廻廊掃除を行い、喜びの汗を流した。その後、東礼拝場にて支部長の手に合わせておつとめをつとめ、続いて、支部長よりの御礼と支部活動への力添えのお願いをもって解散した。
三島支部鼓笛隊 27年連続金賞受賞
- 2017年07月31日 (月)
- 【三島支部】
三島支部鼓笛隊 27年連続金賞受賞
「27年連続の金賞受賞 & 2年連続の優秀演技賞受賞」
いつも支部の皆様には鼓笛隊にお力添えくださり誠にありがとうございます。
今年も暑い夏に熱い体験をしました!
鼓笛オンパレードにおいて、
「27年連続の金賞受賞」!
「2年連続の優秀演技賞受賞」!
皆で熱い、暑い、涙を流させていただきました。
子供達の頑張りにはいつもながら頭が下がります。結果に奢ることなく、次の目標に向かってたすけ合いながら頑張ってまいります。本当にありがとうございました。
鼓笛隊では隊員を募集しています。まずは見学から♪お気軽にお声がけくださいませ!
三島支部鼓笛隊 取材レポート
- 2017年07月02日 (日)
- 【三島支部】
鼓笛活動を通して感じる「一手一つ」のよろこび
三島支部鼓笛隊の歩み…
昭和45年6月、三島支部鼓笛隊は支部少年会の活動基盤として発足され、今年で発足47年を迎える。「こどもおぢばがえり」の鼓笛オンパレードでは26年連続の金賞、バトン優秀演技賞多数受賞。今年の「教区鼓笛コンクール」では、鼓笛の部14年連続の金賞、バトンの部では最優秀賞を受賞するなど、輝かしい実績を残してきている。
現在の隊員数は29人、スタッフ合わせて55人となっている。
練習の様子は真剣そのもの…
6月25日、網走詰所にて合宿体制で練習をしている支部鼓笛隊を訪ねた。
隊員達は、パート毎に詰所の各部屋に分かれて、演奏曲を何度も繰り返し練習していた。バトンの部屋では、「メリハリをつけて!失敗しても、間違えても良い!自身をもって大きく踊ろう!」との指導員の大きな声に応えて、子供たちは「ハイッ!」と汗だくになりながら、笑顔で練習をしている。
合奏では、小さな子供たちが指揮者の指揮棒の動きに全神経を集中させ、シーンと静まりかえっている様子は、真剣そのもの。静けさに対し、私の心臓の音が聞こえるぐらいに感じた。息のあったメロディーは、まさに“一手一つ”で、不思議な感動さえ覚える。「心を一つに!」鼓笛スタッフからの厳しくも優しい声が響く。
こんな緊張の中で子供たちは長時間耐えられるのだろうかと心配したが、昼食時や休憩時間、夜の行事の際には、日中のそれとは違った、子どもたちとスタッフの笑顔が飛び交っていた。
共に感じる「感動」のために…
熱を出した子供に指導員から“おさづけ”の取り次ぎをする場面があり、周りの子供たちも一緒に添い願いをしている姿があった。「音楽だけが上手になっても意味が無い。鼓笛隊の練習は皆の心を一つにするため。心を一つにするための第一歩は、周りの人に心をかけられるように育てること。これが感動につながるんですよ。」と、熊本雅一少年会委員長は語る。
今回の取材にて、47年前に支部少年会の基盤として発足された鼓笛隊が、発足当時の想いに合わせて進み、たくさんの少年会員を立派な「ようぼく」へ育てていることを再確認した。何を隠そう、筆者も当鼓笛隊の出身である。自分の子供も、そのまた子供も、この素晴らしい鼓笛隊で育てていただきたいと改めて感じた。(編集部;兼光徳郎)






ミシマ ミュージック フェスティバル
- 2017年06月04日 (日)
- 【三島支部】
ミシマ ミュージック フェスティバル
この日は、高槻市で毎年恒例となっている音楽イベント「高槻ジャズストリート」の開催期間中で、高槻分教会周辺がそのメイン会場となっていることもあり、支部としても文化活動の発表の場を作ると共に、「高槻ジャズストリート」に来訪する大勢の幅広い音楽ファンに対して、天理教に触れてもらえる場を作ることを目的として開催に至った。
数年前から支部の雅楽関係者が独自に演奏を披露しており、またフリーマーケット出店の経緯もあったが、今回は、特設ステージを準備し、三島雅友会、支部鼓笛隊ОBバンドの演奏演技を披露した他、敷地内では飲み物コーナー、フリーマーケット、金魚すくいコーナー等、多彩な催しを企画した。
雅楽では、今回初めてプログラムに「舞楽」を取り入れ、その煌びやかな衣装を身にまとった舞人が登場すると、来場者から大きな拍手が起こった。鼓笛やバトンの演奏演技にも歓声があがった。
当日は好天にも恵まれ、午前9時の開始から午後3時終了までの間に、来場者数は600名以上を数えた。




全教一斉ひのきしんデー
- 2017年05月01日 (月)
- 【三島支部】
全教一斉ひのきしんデー
尚、参加者は560名。大勢のご参加ありがとうございました。







陽気ぐらしPRプロジェクト
- 2017年05月01日 (月)
- 【三島支部】
陽気ぐらしPRプロジェクト
「今回の百周年を『白紙に戻り一より始める旬』と捉え、創立の精神に立ち返り、これから20年、30年先の将来を見据えた活動にしていきたい」とお話下さいました。
その為に、日々の陽気ぐらしの実践、『親孝行、夫婦仲良く』と、具体的に的を絞ってお示し下さっています。
この声に少しでも応えさせていただけるよう、三島支部青年会としては、月に一度、「陽気ぐらしPRプロジェクト(清掃ひのきしん)」を通して、親から子へと信仰の喜びを伝える活動をしています。この活動は、決して青年会だけのものではなく、次代へつなぐ活動になると思いますので、一人でも多くの方に参加していただければと願います。
4月9日(日)、「陽気ぐらしPRプロジェクト」を阪急高槻駅にて開催しました。
当日は、『親孝行、夫婦仲良く、陽気ぐらし』という旗を集合の目印に、支部内に住む、親子、夫婦、兄弟、総勢25名が集まり、清掃ひのきしん、神名流しに汗を流しました。その後、高槻分教会に移動して、懇親会を催しました。
今後も親子、夫婦、兄弟で参加しやすい活動を計画したいと思いますので、是非一人でも多くの方の参加をお待ちしています!



新しい「陽気ぐらし講座」
- 2017年05月01日 (月)
- 【三島支部】
新しい「陽気ぐらし講座」
4月2日、髙槻分教会、島上分教会、吹田会場の3会場において、増田正義先生を講師にお招きし「幸せの鍵」をテーマとして講座を開催した。当日は好天にも恵まれ、多くの方々にご参加いただくことができ、ご自身の体験談をもとにしたお話に、参加者から多くの賛辞の声が聞かれた。
尚、今回の参加者は以下の通り。
会 場 | 参加者(内未信者数) |
高槻分教会 | 67名(内未信者4名) |
島上分教会 | 51名(内未信者14名) |
吹田分教会 | 32名(内未信者0名) |

少年会の「春」の行事
- 2017年05月01日 (月)
- 【三島支部】
少年会の「春」の行事
おぢばに到着後、お弁当を食べてから、天理教音楽研究会の演奏会を見学し、素晴らしい演奏に子どもたちも喜んでいました。
参加者は、少年会員15名、育成会員14名でした。
教会前の桜が咲き誇る中、少年会員達は、教祖の逸話篇から抜粋したお話を紙芝居にして発表したり、教祖へのお祝いケーキを作ったりしました。
最後に、全員で「おやさまご誕生讃歌」を合唱し、教祖のお誕生をお祝させていただきました。
参加人数は、少年会員31名、育成会員 17名でした。
ひのきしんスクール
- 2017年03月28日 (火)
- 【三島支部】
ひのきしんスクール
3月19日、高槻現代劇場市立文化会館を会場に、「精神の疾患と障害」のテーマにて、ひのきしんスクールが(大阪教区北部地区開催として)開催された。
開催の目的は、おたすけ活動の一助として、心の病いを教えの上から思案し、精神科医や福祉専門家から「病気と障害」「手助けのあり方」について、正しい知識と最新の情報を得て、偏見や誤解を改め信仰者として、地域で互いにたすけ合っての暮らし方について学ぶことである。
当日は、村田幸喜氏(ひのきしんスクール事務局長)の開講挨拶に続き、井上隆文氏(ひのきしんスクール運営委員)が「ひのきしんとは」と題して、教理に照らしての講義を、奥村和夫氏(天理医療大学教授)が「精神疾患の基礎知識」と題して、医学的見地から精神疾患の歴史、成り立ち、立ち向かい方を述べられた。昼食をはさみ、堀尾治代氏(元天理大学大学院教授・臨床心理士)が「本人・家族との接し方」と題して、聞いて共感し時間をかけて寄り添うことが大切と述べられ、さらに、井上氏からは、「うつ病とおたすけ」と題して、自身のおたすけを通じていかにして心の重荷を楽に出来るかを話された。最後に、「パネルディスカッション」にて、受講者の今の課題について、お答えいただいた。閉講挨拶にて、加藤義之支部長が、「今日の講義を生かせる場を必ずお与えいただけるよう、日々勇んで通らせいただこう。」と締めくくった。
尚、受講者は65名であった。