天理教
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基本情報

教務支庁

教区長金山 雄大(かなやま たけとも)
郵便番号621-0826
所在地京都府亀岡市篠町篠洗川1番地11 マップ
電話0771-24-7060
FAX0771-24-7059
WEB京都教区公式ウェブサイト

業務時間

平日:午前9時~午後5時
*25日から27日は「おやさと連絡所」(淀詰所)にて業務を行います。
・25日:正午~午後5時
・26日:祭典終了後~午後5時
・27日:午前9時~正午
休日日曜日、14日、19日、23日、年末年始(12月28日~1月3日)
*行事開催時は業務を行います。
*時間外、及び休日はメール、FAXで対応します。

掲示板

こどもおぢばがえり「始まりましたよ~」

  • 2023年07月29日 (土)

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こんばんは。 今宵は教区結団式。いよいよ明日から8月3日まで「こども横丁」でのひのきしんです。皆さま、期間中是非、会場にお立ち寄りください!

7月29日 教区長・金山雄大

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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【7月教区...

  • 2023年07月07日 (金)

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先生方こんにちは。

6月25日、教区長会議での表統領先生の挨拶から紹介したいと思います。
「今年も半分が過ぎようとしている。教区の皆さん方には、『ようぼく一斉活動日』が初めてのことで、内容など、いろいろとご苦心いただいていることかと思う。その中で、細かいところを見つめていくと、ついつい目的や三年千日の意味合いを見失うことがあるかもしれない。私は、ひとりでも多くのようぼくに、いかに年祭活動に参加してもらえるかが、要だと思う。陸上競技で言えば、「よーい、ドン」である。なかなか「よーい、ドン」ができない人もいる。しかし、少し声をかければ走り出せる人もいると思う。どうか教区の皆さん方には、そのあたりもいろいろとご配慮いただいて、計画を進めてもらいたい。」とのことでありました。

そんな中、先月のある日のことです。この亀岡市内で、とある会合がありました。私と教区の先生方も何人か参加された会合だったんですが、その会合も終わり、それぞれ解散し、私は淀の自教会へ戻ろうとしました。しかし、買い忘れたものがあったことを思い出し、途中でUターンしました。国道9号線から教務支庁へ右折する交差点がありますが、その一つ手前の交差点あたりから拍子木の音色が聞こえてきました。「あれ?」って思って見てみますと、先ほどまで一緒にいた教区の先生が「神名流し」をしておられたんです。私、心が動きましてね、近くの駐車場に車を止め、駆けつけました。しかしその先生は「神名流し」も終え、帰り支度をされていました。

「先生、私も『神名流し』をしたいです。もう一度お願いしてもいいですか」とお願いしたところ、快く応えてくださり、共にお歌を唱和し、すがすがしい気持ちで帰途につくことができました。

それから半月ぐらいが経ったある日、今から1週間ほど前ですが、教務支庁の勤務者の奥さんと、淀の教会でばったり会いました。その時、その奥さんが「会長さん、6月○日、国道9号線の交差点で『神名流し』をされてませんでしたか。ちょうどその前を通ったんです。私、心が動かされました…。年祭活動をしっかりやらしてもらわないけないと思いました…」と言ってくれたんですね。

教区の先生が一人でやっておられた「神名流し」によって、私とその奥さんの二人の心が動いたのです。立場を与えいただいてるお互いは、この旬に動き、言葉で、また行動にうつせば、多くの人々の心を動かすことになると感じることができました。

年祭活動1年目の年も後半を迎えます。支部の先生方にとっては、ようぼく一斉活動日の開催が間近に迫っております。

いろいろとご苦心くださってること多々あろうかと思いますが、管内のようぼくが1人でも多く心が勇み、心が動くように、お互いともどもに勤めてまいりましょう。

今月もよろしくお願い申し上げます。

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「第2回教祖140年祭活動推進委員会」開催の...

  • 2023年06月06日 (火)

第2回教祖140年祭活動推進委員会

●日時:7月2日例会終了後
●会場:京都教務支庁

主事会、例会に引き続きとなりますが、何卒主旨ご理解の上、ご出席いただきますようお願い申し上げます。

立教186年6月2日
京都教区 教祖140年祭活動推進委員会

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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【6月教区...

  • 2023年06月06日 (火)

kyokucho-taketomo-kanayama

先生方こんにちは。

教務支庁のある、ここ亀岡市内は朝から激しい雨となり、大雨警報が出され、市内の学校は休校になったようであります。

さて、天気の話題から始めましたが、自分の心を天気に例えることがあります。心が曇る、心が晴れる、心が晴れ晴れとしている…。
そんな天気の話題をするとき思い返すことがあります。私の父親の話です。父は生前中、会長を務めていた時、今日のような雨が降る朝のおつとめの後、ひとこと話で「今日は朝から、雨模様だけれども、こういう日こそ、晴天の心で今日一日通らせてもらいましょう。今日は一日よろしくお願いします」。と申しておりました。

教祖140年祭活動のさなか、ことに支部長先生方には、本部から打ち出された、「ようぼく一斉活動日」において、支部の独自プログラムという事柄について、いろいろを心を配っておられると思います。支部だけではなく、教会のこと、年祭活動に入ってからは大小さまざなな節があって、どうしても心が曇りがちになったりとか、今日のような天気の心持ちになったりすることがあろうかと思います。

しかしこうして、私も含めて、教区の役職を持っているお互いでありますので、まずは晴天の心で通らせていただくということが、教区管内、支部管内の方に映っていくと思います。そうした心づもりで、私自身にも言い聞かせているようなことであります。

また、先生方のお手元に、先月5月にお書き頂いたアンケートをまとめてお配りしました。ようぼく一斉活動日の、それぞれの支部での会場や内容についてお尋ねしたものを、推進委員会事務局でまとめて、本日お返ししたものです。
あれからひと月が経ち、支部の方でも話し合いを重ねられたことと思いますので、本日2回目のアンケートをとります。お手数をおかけしますが、内容把握のためご協力のほど、よろしくお願いいたします。今回のアンケートの結果は速やかにまとめまして、明日までには支部長グループlineを通してお返しします。それぞれの支部で、ようぼく一斉活動日の支部の独自プログラムを考える際の参考にしていただきたいと思います。

それともう1つ、たすけ委員会(本部)からの資料を配付しました。これもようぼく一斉活動日の会場ごとのプログラムの検討例としてご活用ください。京都教区で出された案と似通っている部分があり、他教区も試行錯誤しながらです独自プログラムを検討してくださってる様子が伺えます。プログラムの中で健康診断を行うという、非常にユニークな独自プログラムもあるようです。

ようぼく一斉活動日の2回目以降は1回目の様子を鑑みて、年祭活動推進委員会、中でもようぼく一斉活動日チームで内容を精査し、より良き「ようぼく一斉活動日」になるよう、盛り上げ、勇んで勤めてもらいたいと思います。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

今月もよろしくお願い申し上げます。

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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【5月教区...

  • 2023年05月16日 (火)

kyokucho-taketomo-kanayama

先生方こんにちは。

5月の教区例会にお集まりいただき、誠にありがとうございます。
まず4月29日全教一斉ひのきしんデーは管内各所でおつとめいただきました。
当初、天気の様子も心配しましたが、京都府内はおおむね晴天で、午後は少し雨模様のところもあったようですが、ほぼ予定していた会場は開催できたように思います。
誠にありがとうございました。

さて5月に入りました。私が教区長の御命をいただいて、8年目に突入いたしました。
年祭活動と相まって、しっかりと務めなければならないと思っています。

8年前を振り返ります。
教区長の御命を頂戴したことに大きな不安がありました。当時(今もですが…)、表統領の中田善亮先生にお会いする機会があり、自分自身の不安な心持ちをたくさん相談いたしました。その時さまざま助言をいただきましたが、別れ際のひとことが胸に響きました。
「金山な、とにかく顔を出すこっちゃ」とおっしゃたのです。
とにかく顔を出す。これなら私にもできる。教区、支部の行事にとにかく顔を出す。その言葉を聞いた時に、振り返ってみると、心の負担というか、重荷がすっと軽くなって、「あ、それやったらこの僕にもできる…」と思たったのです。以来、乞われるがままに教区や各会の行事だけでなく、支部からお願いされたら、支部の行事にも自分のできる範囲で、「とにかく顔出すこっちゃ」と言われたことを実践しようと思って、やってまいりました。

この3年はコロナにより、行事がなかなか開催できずに、顔を出す機会も減りましたが、ようやくここにきて、例えば支部総会も開催されるということで、非常に嬉しく思ってます。

教区・支部の行事を思う時、オンラインで繋がることも大事ですが、やはり顔と顔を合わし、言葉を交わすことが非常に大事であり、同じ地域に住むもの同士が、このように集まって言葉を交わすことが、大切なことであると改めて思います。

おぢばから「ようぼく一斉活動日」の内容が具体的に示され、各支部におかれては、どのようにこの活動日をつとめるか思案されてると思います。本日その事柄についてアンケートを取りますので、終了までに担当主事にご提出ください。

最後に、この例会終了後、「京都教区 教祖140年祭活動推進委員会」の第1回推進委員会を開催します。関係の先生方はお残りください。

今月もよろしくお願い申し上げます。

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「第1回教祖140年祭活動推進委員会」開催の...

  • 2023年04月26日 (水)

常々は教区活動の上にご丹精くださり誠にありがとうございます。
さて、教祖140年祭へ向かう三年千日の活動も、早くも3ヶ月が経過しようとしています。
この度の年祭活動にあたり京都教区では「教祖140年祭活動推進委員会」を立ち上げ、その中で本部主催の「ようぼく一斉活動日」、そして教区主催の「きょうとフェスティバル」を活動の柱として、取り組みを進めていこうとしている最中であります。
そこで、来月2日の例会に続いて「第1回教祖140年祭活動推進委員会」を開催させていただき、今後について委員会メンバー全員で相談をさせていただきたいと思います。主事会、例会に引き続きとなりますが、何卒主旨ご理解の上、ご出席いただきますようお願い申し上げます。

立教186年4月26日
教区長 金山雄大

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ようぼく一斉活動日についての本部巡回開催

  • 2023年04月11日 (火)

4月2日の教区例会終了後、支部長、各会代表者に各支部の実務担当者が加わり、たすけ委員会中山正直委員による本部巡回を受けた。

中山先生は巡回に至った経緯・背景からお話しくださり、続いて「ようぼく一斉活動日開催要項」に沿って、概要、プログラム、その他事務的なことについても詳しく説明された。

参加者からの幾多の質問にも丁寧にお答えくださった。現時点で未定の事柄については今後検討されるとのことで、京都教区のこれまでの参加実績や助成金などの会計的な質問については、教区側から応答する場面もあった。

今後も本部での説明会や『みちのとも』(6月号)誌上において様々お知らせくださることになるが、各支部に於いても自主的に活動を企画するとともに、参加呼びかけに尽力されたい。また教区としても、例会の場などを通じて情報交換、相談を重ねていきたい。

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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【4月教区...

  • 2023年04月02日 (日)

kyokucho-taketomo-kanayama

先生方こんにちは。

年祭活動も3ヶ月目に入りました。また4月は年度始めであります。
新型コロナに対して、これまでさまざまな制約がありましたが、この年祭活動の始まりに呼応して少しずつコロナ禍の前に戻りつつあるように思います。

さて、 年祭活動最初の一斉活動として、 今月29日には「全教一斉ひのきしんデー」が開催されます。今月の教区報4ページに会場一覧が掲載されています。各支部とも会場を複数設けるなど工夫して頂いています。これまで以上にようぼく信者への声がけをお願いします。そして年祭活動一年目にふさわしい「ひのきしんデー」となるよう重ねてお願いいたします。

次に「ようぼく一斉活動日」についてです。
本日、本部の「たすけ委員会」より中山正直委員がご来庁くださり、「ようぼく一斉活動日/本部巡回」をお受けします。
お話の後、質疑応答の時間もあります。しっかりお聞き取りくださいますようお願いいたします。

さらに、教区の動きとして、このたび「教祖140年祭年祭活動推進委員会」を発足いたしました。
委員長は私が勤めます。委員としては主事、選任を受けた支部長、各会担当者がその任に当たります。

その中で「きょうとフェスティバル」(仮称)開催の構想があります。詳細は追々発表いたしますが、教区管内の者が一堂に会して、年祭活動の2年目(立教187年)の12月ごろに開催予定です。この思いは翌年(立教188年)の仕上げの年に向かって年祭活動を推進していくという意味合いです。内容としては過去の「鼓笛フェスティバル」ような形(立教151年、西暦1988年、つまり今から35年前にさまざまな理由から開催が見送られました)での開催になると思います。会場は「京阪奈プラザ」を予定しています。

京都教区管内の鼓笛隊がステージで演奏します。それだけではなくステージパフォーマンス、 チャリティ的なもの、これは社会に対して何かアピールできるものです。今後はこういった事柄を推進委員会の中で検討していく予定です。

京都教区は、教祖140年祭に向かって、まず本部からお打ち出しいただいた「ようぼく一斉活動日」、そして「きょうとフェスティバル」開催という二つの柱をもって年祭活動のを進めてまいりたいと思います。お力添えのほどよろしくお願いいたします。

以上です。今月もよろしくお願いいたします。

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京都教区 教祖140年祭活動 推進委員会 発...

  • 2023年04月02日 (日)

委員長  金山 雄大(教区長)

総 務 ◎今西 國直(主事)
     西村 和久(主事)
     泉  淳一(主事)

会 計 ◎永尾 隆文(主事)
     小長谷弘行(主事)

ようぼく一斉活動日
    ◎大熊松太郎(主事)
    ○永尾 大和(主事/連絡担当)
     萩原 昌一(主事)
     白髭 正洋(主事/福知山支部長)
     樋口 裕直(主事)
     髙橋 秀紀(左京支部長)
     庄司 雅一(洛南支部長)
     矢谷  徹(舞鶴支部長)
     山村ゆかり(婦人会)
     三濱 舞子(婦人会)
     日下部一宗(青年会)
     中島 啓和(少年会)
     安村  洋(学生担当委員会)

きょうとフェスティバル
    ◎安村真一郎(主事/少年会)
    ○礒田 正彦(主事)
     中林 千春(主事)
     山村 宜彦(主事)
     増茂 省吾(主事)
     平野 元康(下京支部長)
     竹下 善夫(城南支部長)
     桑原 常男(綾部支部長)
     金山 千穂(婦人会主任)
     永尾こずゑ(婦人会)
     泉  正治(青年会)
     加納 正博(少年会)
     井上 幹雄(学生担当委員会)

事務局 ◎泉  裕一(主事)
     平田 栄徳(書記)
     平田  真(書記助手)

◎=主 ○=副

立教186年4月2日
天理教京都教務支庁

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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【3月教区...

  • 2023年03月06日 (月)

kyokucho-taketomo-kanayama

先生方こんにちは。

1月、正月明けましておめでとうございますと申し上げ、2月は例月より短いので、あっという間に過ぎ、そしてこの3月を迎えました。
昔から「1月は来て、2月は逃げるように、そして3月は去っていく」。と言い伝えられている通り、月日が経つのは早いものであります。

さて、1月から年祭活動がスタートし、教区支部に対する「ようぼく一斉活動日」の動きも具体的になりました。来る、逃げる、去るなどと言っていられないと思っているところであります。

かつて、青年会のころの話ですが、ある大教会へ参り、客殿へ通されました。そこには「気を出せ」という言葉が掲げられていました。大変興味深く思ったので大教会長様にその意味を伺ったところ、「実は初代の言葉なんだ。物事をするにあたって、何でも気が大事なんだ。その気、本気、やる気、元気…。気を出さないと物事は進んでいかないだろ。逆に気がないって言ったら、それは全く行動ができないことじゃないかな」。と教えてくださいました。これは青年会時代のひとつの思い出であります。

年祭活動が始まり、私を含め、京都教区主事、支部長というのは、いわば教区の龍頭であります。私たちお互いはこの旬にこそ、気を出す。それはその気かも知れませんし、本気、あるいはやる気であろうと思います。それぞれ気を出していきたいものであります。

次に「ようぼく一斉活動日」のことですが、先月おぢばで説明会があり、開催日など要項が示されました。今後、支部には実務担当者をおいて進めていきたいと思います。

また4月2日午後1時半より「ようぼく一斉活動日」に関する「本部巡回」をお受けします。支部長、支部実務担当者にはご出席くださいますよう、お願いいたします。

今月もよろしくお願いいたします。

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