基本情報
教務支庁
教区長 | 山村 宜彦(やまむら よしひこ) |
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郵便番号 | 621-0826 |
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所在地 | 京都府亀岡市篠町篠洗川1番地11 マップ |
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電話 | 0771-24-7060 |
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FAX | 0771-24-7059 |
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WEB | 京都教区公式ウェブサイト |
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業務時間 | 平日:午前9時~午後4時30分 *25日から27日は「おやさと連絡所」(山國詰所203号室)にて業務を行います。 ・25日:正午~午後5時 ・26日:祭典終了後~午後5時 ・27日:午前9時~正午 |
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休日 | 毎週日曜日、10日、11日、21日、23日 (4月は毎週日曜日、10日、11日、17日、18日) 本部祭典前後、おせち期間中、おぢばがえり期間中、年末年始(12月28日~1月3日) *行事開催時は業務を行います。 |
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ようぼく一斉活動日 会場一覧
(教区からのご案内)
会場が変更、中止になる場合もありますので、直前に最新の情報をご確認ください。
ようぼく一斉活動日会場一覧
ひのきしんデー会場 (教区からのご案内)
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全教一斉ひのきしんデー会場一覧
掲示板
金山雄大 教区長 年頭挨拶

立教186年の新春を迎えさせていただきました。
旧年中は、教区管内の皆さま方には、地域活動の上にお力添え、お心寄せを賜り、誠にありがとうございました。
さて、新しく迎えた本年は、教祖140年祭に向かう三年千日活動、スタートの年です。昨秋にご発布くだされた諭達第四号には、「ひながたの道を通らねばひながた要らん。(略)ひながたの道より道が無いで。」(明治二十二年十一月七日)とのおさしづが引用されています。「ひながたを通る」「ひながたを辿る」、私自身、これまでもよく口にし、 人にも説いてきました。 諭達ご発布後、ある教会の前会長さんと話す機会がありました。その方は、自身が「教祖のひながた」を人に説く時、いつも我が胸に問い、言い聞かせていることがあると言われました。それは、人に説く前にまず人から「では、あなたはどのようにしてひながたを辿っていますか」と尋ねられた時、確かな答えを持っているかどうか、答えに窮するようでは、ひながたを実践しているとは言えない。これを常に問いかけていると私に聞かせてくださいました。
私自身も確かな答えをもっ ているのかと、あらためて自分に問いかけてみました。私は常々、
教祖は、いつも、「一日でも、人一人なりと救けねば、その日は越せぬ。」と、仰せになっていた。(逸話篇一七七「人一人なりと」)
とありますが、この逸話を心に置いて通らせてもらっています。そして私は、教祖は「いつも」仰せになっていた。この「いつも」というのが大事なところだと思っています。「いつも」の対義語は「たまに」「まれに」です。そうではなく、「いつも」たすけ心いっばいでこれからも通らせていただきたいと思います。
このことに加え、年祭活動ですから、より具体的な目標も掲げて、この三年千日つとめたいと念願しているところです。
教区管内の皆さま方には、本年もよろしくお願い申し上 げます。
(京都教区報/立教186年1月号より)