基本情報
支部長 | 上林 敏晴 |
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電話 | 075-541-0797 |
教会 | 芳都分教会 |
住所 | 〒605-0925 京都市東山区今熊野日吉町14番地24 |
支部長 | 上林 敏晴 |
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電話 | 075-541-0797 |
教会 | 芳都分教会 |
住所 | 〒605-0925 京都市東山区今熊野日吉町14番地24 |
ようぼく一斉活動日が終わった翌日の11月5日(火)に「みちの会」が行われました。今回は管理人夫婦だけだったので、ホームグラウンド(?)で京阪七条駅周辺のよろづよ八首奉唱、ゴミ拾い、チラシ配り、路傍講演を行いました。教区で頂戴した「にをいがけ紙芝居?」を使ってつとめさせていただきました。
いつもは早朝に行うのですが、時間を変えてつとめると観光客がたくさんおられ、チラシをたくさん受け取ってくださいました。ようぼく一斉活動日が無事に終わった御礼と、おたすけに掛からせていただいている方のたすかりを願って、勇んでつとめさせて頂きました。
来月から管理人は不在ですが、今年最後の「みちの会」にご参加よろしくお願い申し上げます。
教祖140年祭に向かう三年千日も残り一年と二カ月足らずとなった11月4日、東山支部の「ようぼく一斉活動日」が開催されました。第1回、第2回とつとめてきたおかげで、前日の準備や当日の段取りも各自手際よくおつとめ下さり、参加者をお待ちしました。
今回も参加者で「おたすけお願い用紙」に記入し、身近な方のたすかりをお願いしました。教区主事の大熊先生の開会挨拶では、「お道の『しあわせ』とは『幸せ』よりも『仕合わせ』使います。それは、お互いたすけをしあうことが『しあわせ』になる「たがい たてあい たすけあい」が陽気ぐらしへの道だからです。地域で暮らす皆様のたすかりを願わせてもらいましょう」また「日ごろから理を頂戴するために支部管内の教会へ参拝し、親神様、教祖にお礼を申し上げましょう」とお話下さいました。
その後、神前に供えられた「おたすけお願い用紙」に書かれた方々のたすかりを願って、おつとめがつとめられ、引き続き諭達を拝読。その後、おぢばからのビデオメッセージを視聴しました。
続いての会場プログラムでは、天理大学教授の金山元春先生をお迎えし、茶話会をしながら講話を聴くという形式で進められました。金山先生は「人と関わる知恵」と題して、時には参加者で意見を出し合ったりしながら、おたすけに臨む心構えなどをユーモアを交えてお話下さいました。会場は終始笑い声が絶えず楽しくお話を聞くことができました。
最後に中締めとして清原勝也支部幹事から閉会の挨拶があり、次回(4回目 5月31日)の開催のお知らせと支部活動の紹介がありました。
年が明けると、いよいよ年祭活動最後の年を迎えます。今日聞かせて頂いたお話を参考にしておたすけを通して心の成人に励みせていただきましょう。