掲示板 <<ようぼく一斉活動日>>
東山支部 ようぼく一斉活動日(第3回)
- 2024年11月04日 (月)
- 【東山支部】
教祖140年祭に向かう三年千日も残り一年と二カ月足らずとなった11月4日、東山支部の「ようぼく一斉活動日」が開催されました。第1回、第2回とつとめてきたおかげで、前日の準備や当日の段取りも各自手際よくおつとめ下さり、参加者をお待ちしました。
今回も参加者で「おたすけお願い用紙」に記入し、身近な方のたすかりをお願いしました。教区主事の大熊先生の開会挨拶では、「お道の『しあわせ』とは『幸せ』よりも『仕合わせ』使います。それは、お互いたすけをしあうことが『しあわせ』になる「たがい たてあい たすけあい」が陽気ぐらしへの道だからです。地域で暮らす皆様のたすかりを願わせてもらいましょう」また「日ごろから理を頂戴するために支部管内の教会へ参拝し、親神様、教祖にお礼を申し上げましょう」とお話下さいました。
その後、神前に供えられた「おたすけお願い用紙」に書かれた方々のたすかりを願って、おつとめがつとめられ、引き続き諭達を拝読。その後、おぢばからのビデオメッセージを視聴しました。
続いての会場プログラムでは、天理大学教授の金山元春先生をお迎えし、茶話会をしながら講話を聴くという形式で進められました。金山先生は「人と関わる知恵」と題して、時には参加者で意見を出し合ったりしながら、おたすけに臨む心構えなどをユーモアを交えてお話下さいました。会場は終始笑い声が絶えず楽しくお話を聞くことができました。
最後に中締めとして清原勝也支部幹事から閉会の挨拶があり、次回(4回目 5月31日)の開催のお知らせと支部活動の紹介がありました。
年が明けると、いよいよ年祭活動最後の年を迎えます。今日聞かせて頂いたお話を参考にしておたすけを通して心の成人に励みせていただきましょう。
東山支部 ようぼく一斉活動日(第2回)
- 2024年06月02日 (日)
- 【東山支部】
教祖140年祭に向かう三年千日折り返しを迎えた6月2日、東山支部の「ようぼく一斉活動日」が開催されました。前日からの準備に引き続き、当日、早朝より係を勤めて下さる方々が集まり打ち合わせ後、各所の準備にとりかかりました。受付、会場、放送、接待、キッズスペース、ドリンクコーナーなど、前回の経験を生かして、準備が進められました。
受付を済ませた参加者が神殿に集まり、前回同様に身近な方のたすかりを願う「おたすけお願い用紙」に記入していました。教区主事の大熊先生の開会挨拶では教祖のお言葉を台に「心の成人には人との関わり合いが欠かせない。【たがい立て合いたすけあい】を意識して【ありがとう】と言い合える関係を築くことが大切です。日ごろから理を頂戴するために教会へ参拝し、親神様、教祖にお礼を申し上げましょう」とお話下さいました。その後、神前に供えられた「おたすけお願い用紙」に書かれた方々のたすかりを願って、おつとめがつとめられました。諭達を拝読後、おぢばからのビデオメッセージを視聴しました。
続いての支部行事では、窪田りか先生(櫻井大・紀伊正寿分教会夫人)が「陽気で 元気で いそいそと」と題しての講話がありました。窪田先生は年祭前に頂戴したふしから家族一丸となり、親神様の絶大な御守護にお礼申しつつ心の成人に励まれるお話をして下さいました。
続いて、茶話会を実施しました。それぞれのテーブルにお菓子や果物、おにぎりなどが配られ、コーヒーを飲みながら和気あいあいとした雰囲気の中歓談している姿が印象的でした。今回も京城大教会さんに大変おお世話になりました。本当にありがとうございました。最後に松本 仁支部幹事から中締めとして閉会の挨拶があり、次回(3回目 11月4日)の開催のお知らせと支部活動の紹介がありました。
今日、講話や茶話会で聞かせて頂いた話を胸に、さらに教祖にお喜び頂ける年祭活動が送れるようにお互いに勇んで通らせていただきましょう。
東山支部 ようぼく一斉活動日(第1回)
- 2023年10月29日 (日)
- 【東山支部】
教祖140年祭に向かう三年千日真っ只中の10月29日、東山支部の「ようぼく一斉活動日」が開催されました。この日に向かって支部の皆さんが相談を重ね、準備をすすめてきました。
当日、早朝より係を勤めて下さる方々が集まり打ち合わせ後、各所の準備にとりかかりました。十年前にあった「ようぼくの集い」以来の活動となるため試行錯誤でした。しかし、受付、会場、放送、接待、キッズスペース、ドリンクコーナーなど、みなさん相談しながら準備して下さいました。
また、おつとめをつとめる際に、身上や事情で悩み苦しんでいる方にたすかってもらおうと、「おたすけお願い用紙」を用意しました。
続々と参加者が神殿に集まり、教区主事の大熊先生の開会挨拶。「同じ地区に住む私たちが“たがい たてあい たすけあい”の心でつながり合う機会としましょう」とお話下さいました。そして神前に供えられた「おたすけお願い用紙」に書かれた方々のたすかりを願って、おつとめがつとめられました。その後、諭達を拝読して大広間へ移動しおぢばからのビデオメッセージを視聴しました。
続いて支部行事である西村和久先生(教区主事・一筋分教会長)の講話がありました。西村先生はご自身の体験をもとに、教祖の年祭を心を定めて実践につとめる事の大切さを丁寧に分かりやすくお話下さいました。最後に支部長から閉会の挨拶があり、次回(2回目 来年6月2日)の開催のお知らせと支部活動の紹介がありました。
解散時に京城大教会さんより参加者へ差し入れを頂戴しました。ありがとうございました。
今日聞かせて頂いたお話を生かして、次回に向けて日々真実の種まきを心掛けて歩ませて頂きましょう。