基本情報
支部長 | 清原 勝也(きよはら まさや) |
---|---|
電話 | 075-561-**** |
教会 | 京射水分教会 |
住所 | 〒605-0974 京都市東山区泉涌寺五葉ノ辻町11番地の7 |
支部長 | 清原 勝也(きよはら まさや) |
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電話 | 075-561-**** |
教会 | 京射水分教会 |
住所 | 〒605-0974 京都市東山区泉涌寺五葉ノ辻町11番地の7 |
2カ月お休みしていた「みちの会」を行いました。4月は教祖ご誕生の月であり、29日には全教一斉ひのきしんデーが行われます。この意義深い月に少しでもをやのみ教えをお伝えしようと、つとめさせていただきました。特に今回は京城の青年さんたちが、若きあらきとうりようとして熱心につとめてくださる姿に、青年会100周年に向けての意気込みを感じました。また、支部でも初参加の先生もおられ終始勇んだにをいがけがつとめられました。
全教一斉ひのきしんデーがとても楽しみになる1日でした。どうかみなさんご家族連れでご参加お待ちしています。
新年あけまして、おめでとうございます。旧年中はお力添え賜り本当にありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年最初のみちの会を4日の初例会後に行いました。神名流し後、川端四条で路傍公園とリーフレット入りのティッシュ配りをさせてもらいました。お正月ということもあり、たくさんの観光客の方がおられ、ティッシュがあっという間になくなりました。また、寒さ厳しい中でしたが、実動中はお日様が照って、をやにお見守りいただいている実感が湧いてきました。ありがたい!!
12月10日(日)に、四条川端にて、少年会の歳末たすけあい募金が行われました。寒さ厳しい日でしたが、少年会員2名、育成会員4名の計6名で約1時間30分つとめさせていただきました。担当の先生が大きな声で呼びかけをしてくださったおかげで、多くの善意が寄せられました。この募金は日本ユニセフに送金されました。一人でも多くのこどもたちの命が助けられることを祈りたいと思います。
10月5日の支部例会終了後からはじまった、支部布教日「みちの会」ですが、11月5日、12月5日と続いてつとめさせていただいています。参加者も増えて、ありがたい限りです。
本日も、寒さ厳しい中ですが、勇んでつとめさせていただきました。来年もみなさんとともにつとめさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
12月10日(日) 13時 京城大教会集合
四条川端で、募金活動をさせていただきます
1月4日(木) 10時 京城大教会
1月4日(木) 例会終了後(11時ごろ) 京城大教会集合
四条大橋まで神名流し。その後、路傍講演&リーフレット配り、ゴミ拾い
どなたでも参加できます。お待ちしています。
毎月、5日の支部例会後を布教日と設けてつとめさせていただこうと定めて有志ではじめさせていただきました。
9月例会で発表し、10月例会後から実施することをお伝えしました。どうなるか不安な気持ちでしたが、全教一斉にをいがけデー(教会長路傍講演の日)に思いがけず真柱様のご巡視をいただき、大きく後押しをしてくださったと勇み心でつとめさせていただくことができました。
京城大教会から四条大橋まで神名流し、そして四条大橋で路傍講演&リーフレット配りをさせていただきました。路傍講演は、本部布教部で作られたフリップ(表に演題が、裏に原稿が書いてある)を使って、つとめさせていただきました。また、外国人観光客用に海外部の英語のチラシを使って、海外布教(?)もさせていただきました。
関心のある方は、他支部の方でも結構ですので、ぜひご参加お待ちしています。路傍講演やリーフレット配りが苦手な方でも、周辺のひのきしん(けっこうゴミが多い)もしていますので、ご気軽にご参加ください。
毎月5日 11時ごろより 京城大教会集合 約1時間の予定です。雨天は中止します。
ちなみに、この活動に名前はないの? というご意見をいただき、「みちの会」と決まりました。お道のみち、未知のみち、満ちのみち、そして美智信のみちといろいろ解釈があるので、あえてひらがなにしました。
立教180年の全教一斉にをいがけデーが、9月28日から30日まで行われました。今年もたくさんの方のご参加をいただき、無事につとめることができました。
特に、今年の28日の「教会長路傍講演の日」には、真柱様が京都教区をご視察くださり、東山支部にもお立ち寄りくださいました。これも歴代支部管内の先生方のお徳のおかげ、そして管内の方々のおかげです。本当にありがとうございました。また、ご視察に際して教区長先生はじめ教区の先生方には、大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
29日京城大教会、30日草梁分教会を拠点に 、リーフレット配りをさせていただきました。両日とも晴天のご守護をいただき、みなさんと勇んでつとめさせていただきました。
真柱様のご視察という喜びを形にしようと、毎月5日の支部例会後(11時ごろ)から、京城大教会から川端四条まで神名流し、そして路傍講演とリーフレット配りをさせていただきます。
服装は男性はカッター、ネクタイ、スラックス。女性はそれに準じた服装でつとめさせていただきます。一人でも多くの方の参加をお待ちしております。
本部布教部では、このたび教会長路傍講演の日(9月28日)にあわせ、路傍講演用のフリップを作成されました。
このフリップは、表にタイトルを裏に原稿が書いてあり、タイトルを道行く方に見ていただけるという効果があります。
東山支部でも、このツールを使って一人でも多くの方に路傍講演していただきたいと思い、ご用意しました。ぜひとも当日ご活用ください。
フリップは6種類あります(陽気ぐらしの天理教①~③、身体はかりもの、八つのほこり、神様の懐住まい)ので、ご自分の好きなものを使っていただけます。
フリップ表
フリップ裏(原稿)※他の原稿は、天理教布教部→ダウンロードに掲載しています。
「陽気ぐらしの天理教①」
皆様、毎日をいかがお過ごしでしょうか。明るく楽しい毎日でしょうか。それとも暗い、憂鬱な毎日でしょうか。すべての人々は明るく楽しい毎日であることを望み、日々を過ごしていることだと思います。しかし、今の世の中ではなかなか自分が望んでいるようにはいかないのではないでしょうか。
では自分の思い通りのことができるのであれば、人は皆、幸せなのでしょうか。もし人間一人ひとりが自分の思い通りの毎日を過ごしたとしたら、一体どんな世の中になると思いますか。自分さえ良ければ他の人はどうなってもいい、というような身勝手な毎日になりかねないのではないでしょうか。そういった過ごし方は、知らず知らずの内に他の人々の心を傷つけたり、苦しませるようなことになり、やがては自分自身が傷つき、苦しまなければならない結果になるかもしれません。
では、幸せな毎日とはどんな毎日なのでしょうか。私の信仰する天理教では陽気ぐらしということを教えて下さっています。陽気ぐらしとは、陽気な心、すなわち、明るく勇んだ心で日々を暮らすことです。その中でも、他の人々と共に喜び、共に楽しむということが大切なのです。
私たちの神様は、人間が陽気ぐらしをするのを見て、共に楽しみたいと思いつかれ、人間を創り、この世をはじめたと聞かせていただきます。私たち人間の生きる目的は陽気ぐらしをすることであり、人の幸せは日々の暮らしの中にあります。しかも物やお金、地位、名誉などといった、自身以外の要因にあるのではなく、日々を暮らす自分自身の心にあると、教えて下さっています。
神様は、人間をお創り下さる時に、一人ひとりに心の自由を与えて下さいました。身体は神様からのかりものでありますが、心だけは自分のものであり、自由に使うことをお許しになったのです。神様は、人間が陽気ぐらしをするために自分自身の心を使うことを望まれたのですが、人間は人のため、世のために心を使うことを忘れ、いつしか、自分さえ良ければいいといった、身勝手で、陽気ぐらしには程遠い心遣いをするようになり、家庭不和、いがみあい、そして争い事を招く結果となったのです。陽気ぐらしとは、他の人々と共に喜び、共に楽しむところに現れてくるものなのです。
人の幸福は、その境遇や外見によって定まるのではなく、すべては銘々の心の持ち方によって決まるのです。そして何よりもまず、私たちは神様から身体をおかりし、神様の御守護によって生かしていただいているということを忘れず、皆がそのことに気付いて感謝し合い、互いにたすけあって暮らすというところに、陽気ぐらしが現れてくるのではないでしょうか。
今、心が曇って悩んでいる方がおられましたら、どうかお近くの天理教の教会をお尋ね下さい。そして神様のお話を聞いて下さい。きっとその日からあなたの心の持ち方が変わります。